書道部

書道部

【書道部】熊本復興支援「未来へエール」に出演しました。

 11/1(日)本校書道部及び吹奏楽部による合同パフォーマンスの様子が生放送されました。先日取材を受けたテレビ熊本 熊本復興支援「未来へエール」内の「熊本復興文化祭」の一環として取り上げていただきました。

  

  この日は午前11時過ぎにパフォーマンスを披露する青井阿蘇神社の楼門前に到着しました。本校吹奏楽部のメンバーも機材の搬入など慌ただしく準備するなか、前日から当日にかけて人吉高校・球磨工業カヌー部をはじめとするボランティアの方々による蓮池の清掃作業が行なわれていました。

  

  本番前のリハーサルに合わせて、テレビ熊本スタッフの方々との綿密な打ち合わせが行なわれました。生中継時の立ち位置や動き、話す内容なども含めて本番さながらの動きを確認しました。

  

  

 

 そして、午後2時20分過ぎパフォーマンス本番の時間となり、その様子が生中継されました。南稜高校書道部が本校吹奏楽部の生演奏に合わせて、今回7月豪雨災害で被災された人吉球磨地域の方々に寄り添い、少しでも励みにしていただければと願いながら書き上げていきました。

  

 やはりテレビによる生中継というプレッシャーもあって部員一同緊張の色を隠せませんでしたが、日頃の練習の成果をこの舞台にぶつけていこうとする意気込みが伝わるパフォーマンスとなりました。

  

  このパフォーマンスに向けて、南稜高校書道部から被災された方々へ届けたいメッセージをみんなで出し合い、考えながら作り上げていきました。「人吉球磨の被災された方々に元気を届けたい」という思いを胸に、今回の豪雨災害で被災された方々の一日でも早い復興を願う気持ちを「前進」の文字に込めました。

 今回こうした機会を提供してくださった方々をはじめ、ご協力いただいた方々全てに感謝しながら取り組みました。

 

  全ての放送終了後には、部長の児玉さんが書き終えた感想などのインタビューに答えていました。また、今回青井神社からの中継MCを担当された高村公平さん、緒方由美さん、杉水幸綺乃さんと集合写真を撮影することができ、思い出に残る頃時間を過ごすことができました。

 

 このパフォーマンスの様子は、南稜祭ウィーク(11/9~13)での取組みの一環として本校HPからも御覧いただくことができますので是非御覧ください。また、11/7(土)放送の「若っ人ランド」内でもハイライトで放送される予定です。

 これからも書道部への応援よろしくお願いします!

【書道部】熊本復興支援「未来へエール」に向けて

 10/27(火)放課後、テレビ熊本より熊本復興支援「未来へエール」出演に向けての事前取材を受けました。

  

 この「未来へエール」は、10/31(土)・11/1(日)の2日間にわたり、熊本城ホールをメイン会場に各種復興支援プロジェクトが催されるイベントです。

 その中で、新型コロナウイルス感染症拡大や令和2年7月豪雨災害による影響で、文化活動など発表の場を失った生徒に発表の場を提供する「熊本復興文化祭」がこのイベント中に開催されます。

 今回、南稜高校書道部が本校吹奏楽部の生演奏に合わせて、青井阿蘇神社の鳥居前にて書道パフォーマンスを披露する様子をテレビ熊本が生放送で中継するお話をいただき、この取材となりました。

  

 テレビ熊本の方によるカメラ撮影が行なわれるなか、書道部顧問の土肥先生や部長を務めている児玉さんを中心に書道部員へのインタビューがありました。

  

  その後、当日披露するパフォーマンスの練習風景が撮影されました。今回7月豪雨災害で被災された人吉球磨地域の方々に御覧いただき、少しでも励みにしていただければと願いながら本番当日に向けて練習を重ねています。

  

 はじめはメディアからの取材ということもあって部員一同緊張の色を隠せませんでしたが、慣れてくると多少和やかな雰囲気で取材が進められていきました。

  

  本校書道部によるパフォーマンスの様子は11/1(日)の14:24~(予定)に生放送され、WEB配信もされます。また、11/7(土)放送の「若っ人ランド」内でもハイライトで放送される予定です。是非御覧いただければと思います。

 これからも書道部への応援よろしくお願いします。

【書道部】卒業アルバム題字書き

アルバム委員や担当の先生より依頼があり、3年生で部長を務めていた石原さんが、

卒業アルバムの表紙の題字の「南稜」の文字を書きました。

3年間の思い出がつまったアルバムの表紙とあり、何度も書き直しをしていました。

アルバムが届くまで時間はありますが、楽しみにしていてください!!

お祝い 【書道部】揮毫大会 結果報告

第26回熊本県高等学校揮毫大会の審査が、12日(土)に宇土市民体育館にて実施されました。

 

本校からは、2年生2名、1年生1名が大会へ作品を出品しました。

出品総数は286点でした。

 

1年生総合農業科の石山君が、1年臨書【行書・草書・仮名】部門において奨励賞を受賞しました。

出品されたどの作品も完成度が高い中、入賞できたことは、本人にも書道部にとっても喜ばしいことでした。

これからは、12月に行われる熊本県高校書道展(全国総合文化祭出場権獲得の県予選の作品展)への上位入賞を目指し、日々作品と向き合っていきます。

今後とも、書道部の応援をお願いいたします。

【書道部】県高等学校書道揮毫大会での作品制作に取組みました!

 9月12日(土)に宇土市民体育館及び武道場で開催される予定であった県書道揮毫大会が本年度は中止となり、各学校で競書というかたちでの作品制作となりました。

 

 本校書道部員も当日の大会参加に向け、夏休みを中心に精一杯練習を重ねてきましたが、会場での揮毫が出来ずに気持ちを切り替えての作品制作となりました。そして、揮毫開始直前まで顧問の土肥先生の指導を受けて筆を運んでいました。
              
 今回の作品制作に当たっては、場所を書道教室から第1視聴覚室に変更して本番さながらの雰囲気で揮毫しました。制限時間2時間のうちに作品を仕上げなければならないとあって、緊張感が漂う中で制作に取り組んでいました。
 

     

   

                

 揮毫開始後、あっという間に2時間が経過して制作終了となりました。各部員作品選出も含めて部員同士で協力し合いながら進めていました。今回制作した作品は、本来大会が開催されるはずであった当日その日に宇土市民体育館及び武道場に運ばれて審査を受けることになります。

  

                                                

    今後は高校書道展や11月の南稜祭に向けて更に練習を重ねていくことになります。
 これからも書道部への応援よろしくお願いします!