書道部

2019年11月の記事一覧

【書道部】女子ハンドボール世界選手権 応援ポスター 作成

 

11月30日(土)から12月15日(日)の期間、県内の4会場で24チームが世界一を目指し戦います。


今回、一般社団法人熊本青年会議所より「おもてなしの精神を伝えるべく、書を通じて熊本を海外の皆様に紹介していくことで、熊本の復興と新たな魅力を世界に発信する」という目的で、参加する24チームそれぞれに向けた応援メッセージを、県内の書道部に作成してもらいたいというお話しをいただきました。


本校は、韓国チームの応援ポスターを制作しました。韓国チームは、2018年アジア選手権で優勝を果たし、IHFランキング(世界のハンドボールランキング)は、10位のチームです。



戮力協心(りくりょくきょうしん)とは、力を合わせ、心を一つにするという意味があります。選手、スタッフが、心を一つに一致団結して戦って欲しいという願いを込めました。背景は、それぞれの思いが「心」という字に集まるように色鮮やかに仕上げました。
また、代表チームのロゴと日本語表記の国名と学校名を添えました。


このポスターは、大会終了後、記念品として韓国チームに渡されることとなっています。

【書道部】南稜祭(1日目)ステージ発表頑張りました!!

 9日(土)南稜祭(1日目)でのステージ発表本番に臨みました。前日も夜暗くなるまで練習や準備に大忙しのなか、今日の出番を控えた書道部は幕の閉じられたステージ内で出番直前まで準備に余念がなく、緊張の色を隠せませんでした。

 

 そして幕が開いたステージでスポットライトと観客の視線がステージ上に注がれ緊張も最高潮に達したなかで、「Official髭男dism」の「宿命」が流されると書道部員も代わるがわる曲に合わせてボードに貼り付けられたカラフルな用紙に揮毫していきました。今年度は部員自らが南稜祭のテーマである「Memory~青春の一ページ~」から考え出した思いを文章にしたものを揮毫していき、一心不乱に筆を動かして作品を完成させていました。体育館内からも大きな拍手や盛り上がりが見られ、無事に練習どおりのパフォーマンスをごらんに入れることができました。

 

 今日の本番を迎えるにあたり書道部一同練習を重ねて精一杯取り組んできました。無事に発表が終了し、昨年よりもパネルの大きさや揮毫する量も増え、発表が成功するのか不安でしたが発表終了直後の一同ホッとした様子が何とも印象的でした。終了後は作品を書道教室まで運び、卒業する3年生の先輩と一緒に作品をバックに卒業アルバム用の写真を撮影しました。

 今日の発表が大成功に終わり、書道部の大きな活動がまた一つ終了しました。来週からはまた高書展に向けての作品制作に頑張っていきます。まだまだ期末考査まで活動内容が盛りだくさんです。このような南稜高校書道部ですが、現在も部員を大募集していますので是非見学など含めて興味のある皆さんは書道教室にまで足を運んでみてください。

 

 これからも書道部への応援をよろしくお願いします。

【書道部】南稜祭でのステージ発表に向けて練習頑張っています!!

来たる9日(土)の南稜祭1日目ステージ発表に向けての練習が大詰めです。本年度は書道部のみでの書吟を披露します。今年は使用するパネルの数も昨年よりも数が増えたうえに大きくなり、作品の幅も更に大きくなりました。1・2年生部員6名を中心に、本番に向けて顧問の土肥先生に熱心に指導を仰いでいる姿が印象的でした。

はじめてステージ発表に参加する1年生を含め、当日は十分な発表を披露できるかという不安もありますが書道を通じて作品への想いを伝えられるよう日々努力しています。本番まであと3日となりましたが、部員一同精いっぱい練習に取り組んでいますので本番での発表に乞うご期待ください。

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これからも書道部への応援をよろしくお願いします。