松東ダイアリー
(小学部)書き初めに挑戦
お正月といえば書き初め。今日は小学部の子どもたちが書き初めに挑戦しました。3学期の目標や、それぞれの好きな言葉などを書いた書き初めは、14日のどんどやで燃やす予定。書き初めを燃やしたときにその紙が高く舞い上がると字が上達するという言い伝えもあるそうです。
第3学期 始業式
17日間の冬休みを経て、今日から3学期がスタート。昨日までの陽気から一転、冷たい雨と北風が身にしみる寒い朝となりましたが、全員元気に登校しました。式の始めに、今日付けで幼稚部に入学したお友達の紹介があり、全校生徒の前で笑顔で自己紹介しました。そのあと、校長先生からのお話があり、1年間のまとめの学期がいよいよスタートです。
初窯出し
1月4日に本焼きを始めた陶器、じっくり冷まして本日窯出しをしました。どの作品も味わいのある色味と輝きがあり、子どもや先生達の思いが詰まっています。本年秋に実施予定の50周年記念式典で参加頂く方々へのお土産として配付予定の試作品も。色合いや形を検討し、3学期から子どもたちと作成をスタートします。
新調!体育館の緞帳が新しくなりました。
かなり色もあせていた体育館の緞帳が新しくなりました。始業式で、子どもたちにお披露目されます。
「行動目標」の振り返り・グループ研修
本校では、年度初めに職員一人一人が「適切な指導のための行動目標」を立てています。今日は、7月に引き続き、各自の教育活動を目標と照らし合わせながら振り返る研修を実施しました。「子どもの行動や感情表現を丁寧に受け止める」「決して感情的にならない」「子どもの気持ちに寄り添うべく、『待つ』姿勢を心がける」など、各自で立てた目標に沿った行動ができたか、お互いの教育活動についての気づきなどを出し合いながら、3学期の行動目標を確認しました。