松東ダイアリー
今年初の本焼きスタート!
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日から釉薬を付けた陶芸作品の本焼きを始めました。作品を重ならないよう慎重に釜に入れたあと、16時間かけて1230℃まで釜の温度を上げ、その後数日かけて徐々に温度を下げていきます。窯出しは11日の予定。さてどんな作品に仕上がるでしょうか。
よいお年をお迎えください。
今年もコロナ禍で多くの制約がある中、「できないではなく、できる方法を探す」方針で教育活動に取り組みました。2度の延期を乗り越えた修学旅行や、昨年度はできなかったサンアビ体育館での松東レク、近隣小学校や幼稚園、その他の外部団体との直接交流やオンラインでの交流・・・、そして毎日の1コマ1コマの授業。そのいずれにも職員一丸となって取り組むことができました。これもひとえにいつも温かく見守っていただいている保護者の皆様、こども総合療育センターの皆様、その他たくさんの方々のおかげです。心より感謝申し上げます。よいお年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
トイレ改修工事が終了しました。
小学部の教室とプレイルームのトイレ改修が終わり、使いやすいきれいなトイレに生まれ変わりました。工事の間、トイレ隣の小学部教室を別棟に移動させて授業を行ってきましたが、3学期からは、元の教室に戻って教育活動を行います。
第2学期終業式
式の前に、校内作品展や特別支援学校文化作品展等に出展した作品に対しての表彰式があり、校長先生から賞状が授与されました。終業式では、2学期に行われた様々な行事や学習の様子を写真で振り返ったあと、例年より少し長い冬休みを風邪などひかずに過ごし、来年また元気に会うことを約束しました。式の最後は、久しぶりに声に出して校歌を斉唱し、2学期終了となりました。
第10回校内ICT研修
今年度第10回を数える本研修では、デジタル・シチズンシップ教育について、その概要を学びました。また、「特別支援教育のためのプレゼン教材サイト”Teach U"」 の紹介もあり、担当する子どもを思い浮かべながらサイトをブラウズしたり、ダウンロードして実際の活用場面を想定したり・・。学びの多い研修となりました。明日の授業のための私たちの勉強はまだまだ続きます。