新着情報

生活科 NEWS

3年「生物活用」寄せ植え講習(生活科)

12月22日、生物活用の授業で寄せ植え作りを行いました。

講師には倉本園芸(益城町)より倉本健様にお越しいただきました。

生徒たちは綺麗な季節の花を前に、とても心惹かれていたようです^-^

そして、それぞれ思い思いのアレンジが効いており、どれも可愛らしい仕上がりでした♡

 

卒業後もここでの学びや経験を活かし、日々の生活と心に、彩りと安らぎを添えてくださいにっこり

エプロン完成!(生活科)

生活科1年生エプロン完成!

夏休みに材料を購入し、2学期から製作を開始したエプロンが完成し、試着、発表が終わりました。

分散登校や考査等で一時中断をしましたが、1学期の基礎縫いで身に付いた知識と技術を応用し丁寧に作りました。初めての被服製作でしたが、とても上手にできています。

2種類以上の用布を使用するという条件があり、色や柄など組み合わせの個性あふれる作品となりました。

ハクサイとダイコン!(生活科)

今月に入り、ハクサイとダイコンの収穫および販売を行っております。

夏から三学年で播種から管理をし、愛情を注いでくれたため見事立派なものができております。

ハクサイは小さい品種が¥100、大きい品種が¥200です。

ダイコンは¥100です。

当番実習等で校外にも販売へ出ますが、直接見に来ていただきお好きなものを選んで購入していただくこともできます!

生活科 秋のふれあい農園(サツマイモ収穫)

昨年同様、春は残念ながら実施を見送ることになった「ふれあい農園」ですが、秋には感染予防を徹底し実施することができました!

1年生、2年生、3年生とも園児たちのために、紙芝居の披露、そして収穫から遊びまで一生懸命頑張っていました(^^)

生活科のお花たち

生活科では秋冬用の花苗栽培のため、夏休みに播種(約20種類)をし、夏休み後半から2学期始まって1ヶ月は鉢上げ、そして潅水や追肥、苗広げなど様々な実習や管理を頑張ってきました!

生徒たちの頑張りや愛情があり、現在ではハウス内一面がきれいなお花で溢れています(^^)♡

毎年お馴染みのものから黒いパンジーといった珍しいものもありますので、ぜひ生活科のハウスまでいらしてください。

 

ビオラ(10色 よく咲くスミレ含む)

パンジー(3色)

ナデシコ(紅・白・紫)

矮性ストック(ミックス)

アリッサム(ミックス)

ミニハボタン(白・紫)

シロタエギク

ノースポール

 

開放講座:大きなカステラを作りましょう!(生活科)

10月16日(土)9:30~、生活科の開放講座「カステラクッキング」を実施しました。

10名の参加者の皆様と、畜産科の卵を使用して、大きなカステラを一人1つずつ焼きました。(卵1パック分!)

メレンゲを作り、卵黄、はちみつ、強力粉・薄力粉を混ぜます。その後、ざるで濾し、きめ細やかな生地を70~80分焼いて出来上がりです。

ふわふわの甘い卵味のカステラができました。

参加者の皆様、お疲れさまでした。また来年も一緒に楽しくクッキングしましょう!

校外農業実習(生活科1年)

校外農業実習(生活科1年)

 10月14日(木)生活科1年生が、校外農業実習を実施しました。

午前中は天水町の水本オレンジガーデンへ。熊農園芸科OBの水本様の観光農園で、果樹栽培について講話をいただいた後、甘い温州ミカンの収穫をし、お腹いっぱいに旬のみかんを味わいました。午後は、松橋町のうき洋蘭園へ。多肉植物8種類の寄せ植えを体験しました。背の高さや葉の伸び具合もそれぞれ違って、簡単なようで難しい寄せ植えでしたが、かわいい鉢ができました。大切に育てたいと思っています。大変楽しい秋の1日となりました。

秋冬の草花栽培(生活科)

現在、生活科のハウスには約20,000鉢の花苗があります。

夏休みの当番実習で播種をし、夏休み後半からポットへの土詰めと鉢上げを並行して行ってきました。

生活科では年に2回花苗を栽培するため、栽培期間中とても重要となるそこの行程を再確認する意味合いも込め、先日アップされていたように1~3年生で「鉢上げの実技試験」も取り入れてみました。3学年とも、今までの実習でしっかり説明を聞いていたので、自分で考え判断し、表現することができておりました(^^)!

写真は日頃の実習の様子(2年生)と現在のハウスの様子です。

鉢上げの実技テスト!(生活科)

鉢上げの実技テスト!(生活科)

  生活科1年生は、4月から初めての農業科目に取り組んでいます。2学期は花苗の栽培を行っていますが、昨日と本日で、「鉢上げ」の実技テストが実施されました。

 鉢上げは種播きをした苗床から、個別の鉢に移植することです。土を新しく入れ替え、あるいは鉢を大きくすることでミネラルを補給し、根が成長する場所を確保し、老廃物や有害な微生物を捨て去ります。これから南園祭までに、定植できるまでに大きく育て販売する予定です。

 連続した一連の作業を、一人ずつ正しく基本に沿ってできるかどうかチェックをされることで、日々の授業の大切さを実感した経験となりました。