建築科ブログ
第50回技能五輪全国大会「建築大工」
日時:10月26日(金)~10月29日(月)
場所:長野県松本市 やまびこドーム
内容:技能五輪全国大会「建築大工」に本校から3名の生徒が出場してきました。
競技自体は27日(土)~28日(日)の2日間、計11時間30分(11時間45分打ち切り)の制限時間内に「屋根筋かいのある小屋組」の製作を行います。原寸図を描き、部材の木削り、墨付け、加工仕上げ、組立てという順で作業を行っていきます。入賞できませんでしたが、夜遅くまで残って練習し頑張って取り組んでいました。
場所:長野県松本市 やまびこドーム
内容:技能五輪全国大会「建築大工」に本校から3名の生徒が出場してきました。
競技自体は27日(土)~28日(日)の2日間、計11時間30分(11時間45分打ち切り)の制限時間内に「屋根筋かいのある小屋組」の製作を行います。原寸図を描き、部材の木削り、墨付け、加工仕上げ、組立てという順で作業を行っていきます。入賞できませんでしたが、夜遅くまで残って練習し頑張って取り組んでいました。
技能五輪全国大会 熊本県選手団結団式・練習風景
日時:10月2日(火)
場所:熊本県庁舎
内容:技能五輪全国大会の熊本県選手団結団式がありました。
技能五輪全国大会は、各職種から40種の青年技術者(23歳以下)の技能レベルを競う大会で、本校からは建築大工職で建築科伝統建築コース三年生の石原くんと磯貝くん、専攻科二年生の鈴木くんが熊本県代表として出場するため結団式に臨みました。
多くの方々より激励の言葉を頂き、3人とも10月26日(金)から長野県で始まる全国大会に向けて、一段と練習に励んでいます。実力を十分に発揮し、好成績をあげて欲しいものです。
場所:熊本県庁舎
内容:技能五輪全国大会の熊本県選手団結団式がありました。
技能五輪全国大会は、各職種から40種の青年技術者(23歳以下)の技能レベルを競う大会で、本校からは建築大工職で建築科伝統建築コース三年生の石原くんと磯貝くん、専攻科二年生の鈴木くんが熊本県代表として出場するため結団式に臨みました。
多くの方々より激励の言葉を頂き、3人とも10月26日(金)から長野県で始まる全国大会に向けて、一段と練習に励んでいます。実力を十分に発揮し、好成績をあげて欲しいものです。
青井阿蘇神社ベンチ寄贈
日時:9月28日(金)
場所:青井阿蘇神社
内容:永田村右衛門商店(永田材木店)様の地域貢献の一環として、提供された木材で本校生徒(建築科2年生)がベンチを製作し青井阿蘇神社に寄贈しました。
これまでは人吉市内の小学校に寄贈していましたが、全ての小学校に行き渡ったということで、これからは中学校に寄贈する予定です。永田村右衛門商店の「永」、球磨工業高校の「球工伝建」の印が入っています。見かけたら是非座ってみて下さい。
場所:青井阿蘇神社
内容:永田村右衛門商店(永田材木店)様の地域貢献の一環として、提供された木材で本校生徒(建築科2年生)がベンチを製作し青井阿蘇神社に寄贈しました。
これまでは人吉市内の小学校に寄贈していましたが、全ての小学校に行き渡ったということで、これからは中学校に寄贈する予定です。永田村右衛門商店の「永」、球磨工業高校の「球工伝建」の印が入っています。見かけたら是非座ってみて下さい。
つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会
日時:9月22日(土)
場所:崇城大学
内容:第2回つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会が開催されました。
つまようじタワー耐震コンテストとは、市販されたつまようじで、重量、高さ、底面の大きさなどの制限の中で、タワーを作ります。そこに重りを乗せ、周期を変えながら振動させ、タワーの耐震性を競う競技です。熊本内外から40チームが参加し、球磨工業高校からは3チームが参加しました。結果は1年建築科、藤本君、大塚君ペアが優勝、吉村君、大津君ペアが5位、2年建築科磯田君、山内君ペアが4位という結果でした。昨年の2位、4位、5位から1つ順位を上げることができ大変うれしく思っております。また磯田君、山内君ペアが構造上の美しさや作品の完成度が高いタワーに贈られる「特別賞」を頂きました。3チームとも夏休みや放課後遅くまで残ってタワーの設計や製作を行いました。
場所:崇城大学
内容:第2回つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会が開催されました。
つまようじタワー耐震コンテストとは、市販されたつまようじで、重量、高さ、底面の大きさなどの制限の中で、タワーを作ります。そこに重りを乗せ、周期を変えながら振動させ、タワーの耐震性を競う競技です。熊本内外から40チームが参加し、球磨工業高校からは3チームが参加しました。結果は1年建築科、藤本君、大塚君ペアが優勝、吉村君、大津君ペアが5位、2年建築科磯田君、山内君ペアが4位という結果でした。昨年の2位、4位、5位から1つ順位を上げることができ大変うれしく思っております。また磯田君、山内君ペアが構造上の美しさや作品の完成度が高いタワーに贈られる「特別賞」を頂きました。3チームとも夏休みや放課後遅くまで残ってタワーの設計や製作を行いました。
フォークリフト特別教育
日時:8月31日(金)~9月1日(土)
場所:本校駐車場
内容:フォークリフトの特別教育を実施しました。建築科は三年生20名、二年生2名受講しました。
フォークリフトとは、前方にフォーク(つめ)があり、その「つめ」を荷物の下部やパレットに差し込んで、持ち上げ・下げし荷物を移動する、よくホームセンタなどで目にする特殊車両です。
1日目、学科講習【走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識・運転に必要な力学に関する知識・荷役に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識・関係法令など】を行った後、2日目に実技講習を行いました。
今回のフォークリフトの特別教育を受講すると、最大荷重1㌧未満のフォークリフトの運転が可能です。前方の距離がつかみ辛いこととハンドル操作が難しいため、みんな悪戦苦闘しながらも上手く操っていました。
場所:本校駐車場
内容:フォークリフトの特別教育を実施しました。建築科は三年生20名、二年生2名受講しました。
フォークリフトとは、前方にフォーク(つめ)があり、その「つめ」を荷物の下部やパレットに差し込んで、持ち上げ・下げし荷物を移動する、よくホームセンタなどで目にする特殊車両です。
1日目、学科講習【走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識・運転に必要な力学に関する知識・荷役に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識・関係法令など】を行った後、2日目に実技講習を行いました。
今回のフォークリフトの特別教育を受講すると、最大荷重1㌧未満のフォークリフトの運転が可能です。前方の距離がつかみ辛いこととハンドル操作が難しいため、みんな悪戦苦闘しながらも上手く操っていました。