建築科ブログ
テレビ取材(テレビ熊本)
伝統建築専攻科と建築科3年生(伝統建築コース)がテレビ取材を受けました。専攻科は祠の解体修復、伝統建築コースは伝統技法の授業でした。普段元気な3年生もこのときばかりは緊張していたようで、MCの方にインタビューされても照れくさそうにしていました。
この模様は4月20日(土)16時からテレビ熊本(TKU)の若っ人ランドで放送される予定です。是非ご覧下さい。
伝統建築専攻科
建築科3年生(伝統建築コース)
この模様は4月20日(土)16時からテレビ熊本(TKU)の若っ人ランドで放送される予定です。是非ご覧下さい。
伝統建築専攻科
建築科3年生(伝統建築コース)
課題研究(地域活性班)ベンチ引渡式
2月14日(木)
熊本県司法書士会人吉支部からの依頼で課題研究の地域活性班がベンチを制作し、その引渡式が本校で行われました。デザインは人吉の花である「梅」です。今後、春夏秋冬をイメージしたデザインを制作し、球磨川鉄道の駅や人吉の各地に設置する予定です。依頼者代表の宮本さんは、想像以上の出来で大変うれしいとのことでした。生徒も一年間かけてデザインから加工、塗装まで行い、充実した課題研究を行うことができたようです。
ベンチ制作中
打ち合わせ、引渡式
集合写真、取材
熊本県司法書士会人吉支部からの依頼で課題研究の地域活性班がベンチを制作し、その引渡式が本校で行われました。デザインは人吉の花である「梅」です。今後、春夏秋冬をイメージしたデザインを制作し、球磨川鉄道の駅や人吉の各地に設置する予定です。依頼者代表の宮本さんは、想像以上の出来で大変うれしいとのことでした。生徒も一年間かけてデザインから加工、塗装まで行い、充実した課題研究を行うことができたようです。
ベンチ制作中
打ち合わせ、引渡式
集合写真、取材
課題研究発表会
1月23日(水) 5・6限目
3年生の課題研究発表会を実施しました。
課題研究は、3年生が各班に分かれ、1年間を通して、それぞれのテーマについて制作・研究を行う科目です。これまで培った知識・技術の集大成として、生徒自らで制作・研究を行いました。
そんな3年生の有終の美を、2年生も来年度に向けて発表を視聴しました。
3年生の研究発表や2年生の視聴する姿勢も良く、とても有意義な発表会でした。
平成24年度課題研究 研究テーマ
・木工班:ゴミ箱・紙入れBOX(各教室)、スリッパ置き・看板(A科実習棟)、キーホルダー
・設計競技班:最小限住宅、はたらく家、各模型
・地域活性化班:看板ベンチの制作
・祠班:神明造の新築
発表の様子
3年生の課題研究発表会を実施しました。
課題研究は、3年生が各班に分かれ、1年間を通して、それぞれのテーマについて制作・研究を行う科目です。これまで培った知識・技術の集大成として、生徒自らで制作・研究を行いました。
そんな3年生の有終の美を、2年生も来年度に向けて発表を視聴しました。
3年生の研究発表や2年生の視聴する姿勢も良く、とても有意義な発表会でした。
平成24年度課題研究 研究テーマ
・木工班:ゴミ箱・紙入れBOX(各教室)、スリッパ置き・看板(A科実習棟)、キーホルダー
・設計競技班:最小限住宅、はたらく家、各模型
・地域活性化班:看板ベンチの制作
・祠班:神明造の新築
発表の様子
進路体験発表会
1月18日(金)、建築科3年生による進路体験発表会を行いました。
3年生が進路選択から試験・進路決定へ向けての取組みや得たものを、1・2年生の後輩へ向けて発表しました。
これから訪れる進路選択へ向けて、1・2年生みんな真剣に先輩方の話を聞き、質問をしていました。先輩方の話を参考に、これからの進路決定へ向けて頑張ってほしいです。
3年生が進路選択から試験・進路決定へ向けての取組みや得たものを、1・2年生の後輩へ向けて発表しました。
これから訪れる進路選択へ向けて、1・2年生みんな真剣に先輩方の話を聞き、質問をしていました。先輩方の話を参考に、これからの進路決定へ向けて頑張ってほしいです。
技能士試験へ向けて
あけましておめでとうございます。
建築科でも早速、2月に行われる建築大工技能士試験へ向けて練習が行われています。
今回は、二級は12名・三級は21名の生徒(希望者)が受験します。
建築大工技能士は、国家資格である技能検定制度の一種で、建築大工に関する学科及び実技試験を行います。
二級課題は、垂木と振れ垂木のある小屋組。三級課題は、切妻小屋組。
まずは原寸図の作成を行った後→材料の削り→墨付け→加工→組立の順で、制限時間内に作り上げないといけません。
実際に大工職を目指すにあたり必要な資格であるため、みんな真剣に取組んでいました。
全員合格目指しがんばれ!!
建築科でも早速、2月に行われる建築大工技能士試験へ向けて練習が行われています。
今回は、二級は12名・三級は21名の生徒(希望者)が受験します。
建築大工技能士は、国家資格である技能検定制度の一種で、建築大工に関する学科及び実技試験を行います。
二級課題は、垂木と振れ垂木のある小屋組。三級課題は、切妻小屋組。
まずは原寸図の作成を行った後→材料の削り→墨付け→加工→組立の順で、制限時間内に作り上げないといけません。
実際に大工職を目指すにあたり必要な資格であるため、みんな真剣に取組んでいました。
全員合格目指しがんばれ!!