ハンドボール部
ハンドボール部 高校総体
5月31日から熊本県高校総体が始まりました。
3年生にとっては最後となる大会。
1回戦の相手は「熊本農業高校」
序盤は動きが硬かったところもありますが
両45度やセンターのシュートが次々に決まりゲームの主導権を握ることができました。
16名の登録メンバー全員が出場することができ
コートプレイヤーの選手全員がシュートを決め
49-14で勝つことができました。
2回戦の相手は春の全国選抜大会ベスト8の「熊本国府高校」
ゲーム序盤から圧倒的なスピード、パスやシュートの正確さをみせつけられ
全国上位レベルを体感しました。
しかし、強い相手に対して選手たちは怯むことなく60分間チャレンジし続けました。
やられても心が折れることなく何度も粘り強くデフェンスにいき、
チャンスとみれば果敢にアタックする、
まさに横断幕にあるような「球磨工魂」をみせてくれました。
結果は17-38と敗れましたが、最後まで全力で走り、身体を張り、果敢に攻めるなど
持てる力を出し切った悔いのない試合だったと思います。
今年の3年生は経験者が1名で部員も7名しかおらず、最初は弱小の学年でしたが
朝田旗大会優勝など、よくここまで成長したと感じています。
本当によく頑張ってくれました。
目標であった「県ベスト8、シード権獲得!」は次の代が必ず達成してくれると思います。
会場では保護者や1年生を中心とした大応援団が選手たちの背中を後押ししてくれました。
マネージャー2名もこれまでずっとチームを支えてくれました。
本当にありがとうございました!
今後とも応援よろしくお願いします。