学校生活

☆菊高の学校生活・学校行事など☆

未来への一歩を描く ―進路ガイダンスに参加―

11月13日、菊池市文化会館において専門学校5校による進路ガイダンスが行われました。本校からは進学を希望する1、2年生が参加しました。生徒たちは興味のある学校のブースを訪れ、各校での学びや取得できる資格、学校生活について真剣に説明を聞いていました。将来の進路を具体的に思い描く貴重な機会となり、「もっと調べてみたい」「勉強を頑張りたい」と前向きな声も聞かれました。菊池高校では、生徒一人ひとりの多様な進路に応えるため、今後もさまざまな進路行事を計画しています。

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「伝わるデザイン」を学ぶ 地域探究コース特別講座

現在、3年地域探究コースの生徒たちは課題研究の一環として、学校パンフレット制作に取り組んでいます。その学びを深めるため、菊池市でデザインと農業を融合した事業を展開する株式会社LaTo代表・森本真弘さんを講師に迎え、11月7日に特別デザイン講座を実施しました。講義では「デザインとは情報をわかりやすく伝えること」や「ターゲットを意識した表現の重要性」などを学びました。初めて耳にする専門的な話に、生徒たちは真剣な表情で聞き入りました。このように、菊池高校では、地域の専門家を招いた講座を通じて、実践的な探究を進めています。

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ALTとオンライン英会話!英検二次に向けてチャレンジ!

11月7日、英検二次試験に向けた特別練習会を実施しました。今回は、菊池市の公営塾「前進塾」との新たな連携による取組みで、オンラインで菊池市のALTと面接練習を行いました。生徒たちは英語での自己紹介や質問への受け答えに挑戦し、緊張しながらも真剣に取り組んでいました。ALTとのやり取りを通して、英語で伝える楽しさや、思いが通じたときの喜びを実感できたようです。さらに、本校教員もマンツーマンで熱心な指導を行い、生徒一人ひとりを力強くサポートしました。英検は大学進学に向けて大切な資格です。全員が二次試験を突破できることを心から期待しています。

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菊高生の青春がはじける! ―菊翔祭文化の部「獅子搏兎」―

10月31日、本校の文化祭「菊翔祭(きくしょうさい)」文化の部が開催されました。今年のテーマは「獅子搏兎(ししはくと)」。ステージ発表では、吹奏楽部の息の合った演奏や書道部の力強いパフォーマンスに会場が大いに盛り上がりました。各教科や委員会の研究発表も注目を集め、熱心に聴き入る姿が見られました。
クラス展示では、美術部や書道部の作品、茶道部のお点前披露、スマートアクティ部のロボット実演など、日頃の学びの成果が披露されました。さらに、フォトスポットや射的など各クラスの創意工夫が光る企画も人気を集めました。食品バザーや育友会バザーも大盛況で、活気あふれる一日となりました。

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本の魅力を自分の言葉で!ビブリオバトルで堂々の発表

10月26日(土)、森都心プラザ図書館で開催された「ビブリオバトル熊本県大会」に本校の生徒が出場しました。
ビブリオバトルとは、参加者(バトラー)が自分のおすすめの本を5分間で紹介し、質疑応答(ディスカッション)を行ったあと、観覧者の投票によって「チャンプ本(チャンピオン本)」を決める読書イベントです。
本校の代表は、今村昌弘さんの『屍人荘の殺人』(東京創元社)を紹介し、会場から大きな反響を得ました。惜しくも優勝は逃しましたが、自分の言葉で本の魅力を伝える姿は堂々としており、多くの観客の印象に残りました。
来年度は優勝を目指して、さらにレベルアップした発表に挑戦します!

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創意工夫で初挑戦!つまようじタワーコンテストに出場  ―夏休みからの努力が光る、独創的な作品―

10月26日(日)、崇城大学で「つまようじタワーコンテスト」が開催されました。
この競技は、つまようじで作ったタワーにおもりを取り付けて振動台に固定し、水平方向に振動を加えてその耐震性能を競うものです。
今年度は県内外から18校、57チームが参加し、本校からも2名1チームが出場しました。
例年以上にレベルの高い大会となり、1回戦から白熱した勝負が続きました。惜しくも1回戦で敗退しましたが、夏休みから試行錯誤を重ねて制作したタワーは独創性に富み、大健闘でした。

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資格取得で広がる未来 ~菊池高校で漢字検定実施~

11月7日(金)、本校にて漢字検定を実施しました。当日は、これまでの学習の成果を発揮しようと、集中して問題に取り組む生徒の姿が見られました。事前学習を重ねた生徒の姿もみられて、検定への意欲が感じられました。漢字検定を通して語彙力の向上や将来の進路決めにも役に立つ力を身に付けていきます。

 

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大健闘☆宇宙エレベーターロボット競技会

去る10月12日、DXハイスクールの取組みの1つとして「宇宙エレベーターロボット競技会」に出場しました。
この競技は、プログラミングによりLEGOロボットをエレベーターのように上下に動かし、「宇宙ステーション」と呼ばれる高さ約3メートルの地点まで、ピンポン玉や「チャレンジボール」といった比較的大きなボールを運ぶというものです。
結果は、初出場ながらリレーショナル部門においてミッションをコンプリートし、見事優勝を果たしました。次年度はグローバル部門に出場し、全国大会を目指します。

 

 

 

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イデアITカレッジ阿蘇を訪問しました

本校職員が、DXハイスクールの取組みの1つとして、南阿蘇にあるイデアITカレッジ阿蘇を訪問し、CIT(Creative Information Technology)をどのように教育に活用しているかを見学しました。講義を担当されている先生方は、東大卒の起業家やPanasonicやJTBで活躍されていた方など、多彩な経歴を持たれており、プログラミングやメタバースでの3D作品制作、ドローンを用いたプログラミング操縦など、実践的な授業を展開していました。学生の約半数を占める留学生は、日本語も流暢で「友達が家族のようだ」と語るなど、温かな学びの環境が印象的でした。イデアITカレッジ阿蘇では「南阿蘇をなんとかしたい」という思いを胸に、地域課題の解決に取り組む企画を通して、生徒に実践力とデジタルスキルを育成していました。学生たちは、IT技術を生かして世界で起業したいという大きな夢を抱いており、学びと挑戦が息づく学校でした。今回の視察をもとに、本校でもプログラミングやメタバースなどのデジタル技術を活用した探究活動に取り組んでいきます。

 

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まちづくり部:2回目の食堂ボランティア体験!

10月12日、前回に引き続き、学校家庭クラブとまちづくり部のメンバーで、「ひのくにスマイル食堂」のボランティアに参加してきました。
今回も役割分担をして食事の配膳を行うメンバーと片付けを行うメンバーに分かれて活動を行いました。また、今回はハロウィンの季節ということで、子ども達にお菓子配りを行いました。最初は緊張している様子も見られましたが、だんだんと笑顔で声をかけられるようになり、子ども達と楽しく交流ができました。

これからも、まちづくり部では地域に根ざした活動に積極的に参加し、部員一人ひとりが活動を通してコミュニケーション力や臨機応変に行動する力を育んでいきたいと思います。

    

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