☆生物生産科☆

生物生産科

【本渡校舎】トマトの定植 野菜専攻生

 令和3年8月19日(木)本渡校舎野菜温室では、生物生産科2・3年生の野菜専攻生によるトマトの定植が行われました。コロナ禍に伴い、午前の班と午後の班の二部制で植え付けました。今年度二作目となる秋作苗は、定植前の長雨による日照不足で少し徒長してしまいました。

 

 

【本渡校舎】ミニトマトのコンテナ栽培

 生物生産科1年生では、4月22日(木)にミニトマトの苗をコンテナに植え付けました。約2ヶ月がたち収量や糖度の測定調査を行いながら収穫の時期をむかえています。

 

 

                             R3.07.02更新

【本渡校舎】生物生産科課題研究発表会

 令和3年1月18日(月)生物生産科では、農場大研修室にて課題研究発表会が実施されました。3年生が各専攻で取り組んだ研究テーマについて、学習成果を1・2年生の前で発表しました。質疑応答では、「今回学んだ成果をどのように進路先で活かしますか?」との質問に対し、皆自信を持って各分野での回答を行いました。今後、益々の活躍に期待します。

 

 

 

 

〈発表テーマ〉

果樹専攻生:「熊本県育成品種『肥あすか』におけるタイベックシート処理における糖度と土壌の比較調査」

草花専攻生:「シクラメンの省力化栽培に関する研究」

野菜専攻生:「温室メロンにおける省力化栽培の研究」

畜産専攻生:「目指せ100万円の育成牛!~高収益化に向けた管理方法の確立~」

【本渡校舎】生物生産科 就農教育講演会

 令和2年12月10日(木)農業大研修室にて生物生産科全学年を対象に、就農教育講演会が実施されました。講師に河浦高校OBの原田 孝平 氏をむかえ、「先輩からのメッセージ~農業の魅力について~」と題し、農業後継者の育成を目的とした講演会が行われました。原田 氏は、広島県のMAZDAで10年ご勤務されたのちに、故郷天草で実家の農業を次ぐためUターンされました。これまでの経緯や経験、今現在を高校生の目線でご講話されました。

 

 

【本渡校舎】JA本渡五和農協から取材

 令和2年9月17日(木)天草拓心高校本渡校舎畜産部門において生産された子牛が天草家畜市場へ出荷されました。せりでは高値が付き、JA本渡五和農業協同組合から畜産専攻生のこれまでの取組みを農業新聞に投稿するため、取材がありました。