海洋科学科
【マリン校舎】(食品系)未利用資源を活用した「お茶漬け」作りに挑戦中!
10月21日(火)
食品系2年生では、ヒメジを用いたお茶漬け作りに取り組んでいます。
今回は、魚の身を使用した自家製フレークと、骨からとった魚出汁を一から作る実習に挑戦しました。
身をほぐし、骨で出汁をとる作業は手間がかかるものでしたが、完成したお茶漬けは魚の旨味が凝縮され、非常に美味しく仕上がりました。
今後は、さまざまな具材を加えてさらに完成度を高める予定です。
【マリン校舎】(食品系・1年生)知的財産に関する講習会を行いました!
10月21日(火)
マリン校舎食品系は、今年度「知財力開発校支援事業」に採択されています。
そこで今回は、「身近な知財」をテーマに、日用品や食品、キャラクター商品などを例に取り上げながら、知的財産がどのように私たちの生活を支えているかを学びました。
講話では、特許・商標・意匠などの制度についてわかりやすく解説していただき、自分たちのアイデアや表現も「知財」として守られることを理解しました。
また、実際にJ-PlatPatを操作し、公開されている特許や商標の情報を調べる体験を通して、知的財産の活用や調査の重要性について学ぶことができました。
【マリン校舎】(食品系)食品工場の見学に行きました!
10月15日(水)
食品系の生徒を対象に、工場見学を実施しました。
実際の製造現場を見学することで、衛生管理や品質管理、効率的な生産体制などについて理解を深めることができました。
生徒たちは、日頃の実習との違いや現場での工夫に多くの刺激を受け、今後の学習や進路選択に活かせる有意義な機会となりました。
【マリン校舎】(食品系)マリン祭の実習製品販売風景
10月11日(土)
マリン祭文化部門では、食品系の生徒による実習製品販売を行いました。
缶詰や干物など、日頃の実習で製造した水産加工品を中心に販売し、多くの来場者の方々にお買い上げいただきました。
学習の成果を地域の皆様に直接届けることができ、生徒たちにとって大きな励みとなりました。
【マリン校舎】(食品系)てんぷら(さつまあげ)実習
9月24日(水)
マリン祭文化部門に向けた製品づくりも、いよいよ仕上げの段階に入りました。
本日は、食品系の伝統である「てんぷら(さつまあげ)」の製造に取り組みました。
形を整えて油で揚げると、ぷりぷりとした食感のてんぷらが完成します。
昔ながらの製法を学びながら、魚肉練り製品の加工技術や地域の食文化について理解を深める、貴重な学びの時間となりました。
【マリン校舎】(食品系)写真講習会を行いました!
9月22日(月)
ふくだ写真館のご協力により、写真講習会を開催しました。
光の当て方や背景の工夫についてご指導いただき、本校で製造した缶詰を実際に撮影しました。
「少しの工夫で印象が大きく変わることに驚きました」と、生徒たちも新たな発見を得ていました。
次回は、食品系で開発中の「マッサマンカレー」を題材に撮影を行い、パッケージデザイン等に活かしていく予定です。
【マリン校舎】(食品系)パエリアを作りました!
9月18日(木)
魚食文化の授業で、地域で水揚げされた未利用資源や苓北町特産の「ヒオウギ貝」を活用し、地中海料理の「パエリア」を調理しました。
身近な海の恵みを取り入れることで、地域の魚食文化と世界の食文化の双方について学ぶ機会となりました。
生徒たちは彩り豊かな料理を楽しみながら、地域資源の新たな可能性について考える貴重な時間を過ごしました。
【マリン校舎】サバ味噌煮缶詰を作りました!(水産海洋基礎)
9月16日(火)
海洋科学科1年生は、水産海洋基礎の授業で「さば味噌煮缶詰」の製造実習に取り組みました。
完成した缶詰は2学期末に家庭へ持ち帰り、家族の皆さんに味わっていただく予定です。
学習の成果を実際に味わいながら、ご家庭と学校での学びを共有する貴重な機会となります。
【マリン校舎】(食品系)未利用資源を活用した「ふりかけ」作りに挑戦!
9月16日(火)
マリン校舎食品系の2年生は、未利用資源であるヒメジを焼成・蒸煮し、フレーク化する一次加工に取り組みました。
食品系では現在、天草で水揚げされながらも利用されずに廃棄されてしまう魚を有効活用することをテーマに、課題研究を進めています。
今後は、さらなる加工方法や商品化の可能性を探りながら、地域資源の有効活用について学びを深めていきます。
【マリン校舎】(食品系)開缶検査を行いました!
9月4日(木)
食品系の授業では、マリン校舎で製造した缶詰と市販の缶詰を比較しました。
色や香り、味わいの違いを確かめながら、それぞれの食品が持つ魅力や特徴について理解を深めることができました。
実際に食べ比べを行うことで、学びをより具体的に実感できる充実した授業となりました。