☆生物生産科☆

生物生産科

メロンの玉吊り

生物生産科3年生の野菜専攻でメロンの玉吊りを行いました。

玉吊りは果実が茎に触れ、傷が付くことによりきれいにネットが入らなくなるのを防ぐために行います。

来月の文化祭での販売を目指し、順調に生育中です。


  

本泉果樹園便り⑦(10月3日(金))

台風25号の接近が心配される中、極早生ミカン「豊福(とよふく)」の収穫を本日より開始しました。雨前の秋晴れとあって、果樹専攻生達も着色状況をみながら急ぎ足で選び収穫を行いました。酸切れもよく、食味も良好でしたので、これからの販売をこうご期待ください。






タマネギの種まき

平成30年9月26日(水)生物生産科1年生の農業と環境の実習では、先週畑作りをした畝(うね)に、タマネギ苗の生産・販売に向けタマネギの種まきを実施しました。天草拓心祭(11月10日)での販売へ向け、毎日の水やり管理に取り組みます。

  

☆生物生産科の深い学び☆
畝(うね) ・・・ 作物・野菜などを畑で生育させるために土を盛り上げた所のことです。作物・野菜などの特性により畝(うね)の形状は異なります。また、土の状態による水分量や空気量、季節(気温)により畝の形状を変更します。

植物成長調節物質って??? 

    植物を栽培する上で、「もっと花や葉を増やしたい」「大きすぎるので少しコンパクトに仕立てたい」など色々な課題が生じます。

 そこで、今回は文化祭に花が咲くように二つの植物成長調節物質を球根に散布しました。