学校生活(2023年度)
【両校舎】2年生 修学旅行へ出発! No.6
修学旅行3日目、班別自主研修から帰着後の班長会議の様子です。
いよいよ明日は最終日です。
【両校舎】2年生 修学旅行へ出発! No.5
修学旅行3日目は東京での班別研修です。
マリン校舎の生徒は早朝から豊洲へ行きました。
【両校舎】2年生 修学旅行へ出発! No.4
修学旅行2日目は、東京ディズニーランド!
【両校舎】2年生 修学旅行へ出発! No.3
1日目の夕食は、中華街で円卓を囲んでの食事です!
【両校舎】2年生 修学旅行へ出発! No.2
羽田空港に到着しました!
今日は横浜で過ごします!
【本渡校舎】1年生 進路学習 LHR
1時間目のLHRで進路学習を行いました。
進路担当の先生からGoogle Meetを使って進学・就職に向けてのガイダンスが行われました。
3年生の時の自分を見据え、今のうちからコツコツと積み重ねていくことが大切です。
【両校舎】2年生 修学旅行へ出発!
12月6日(水)から9日(土)の日程で、東京方面に修学旅行へ行ってきます
早朝、本渡校舎・マリン校舎を定刻どおり熊本空港へ向けて出発しました!
1号車 2号車
3号車 4号車
【本渡校舎】天草拓心祭
今年度の拓心祭のテーマは「青春物語~ようこそ拓心ワンダーランドへ みんなが主人公~」でした。
1日目のステージ発表ではダンスや動画発表に加え、「ナニコレ?劇団」様に来ていただき盛り上がりました。
2日目の収穫感謝祭はあいにくの雨でしたが、生き物や生産者の方に感謝し、おいしくいただくことができました。
3日目の一般公開は行列ができていた学科もあり、賑わいを見せていました。
この3日間は、拓心生全員が主人公になれたすばらしい3日間でした。
【マリン校舎】優秀教職員の表彰を受けました!
11月27日(月)
令和5年度、熊本県教育功労(優秀教職員)表彰でマリン校舎職員の山田 淳先生(海洋航海コース)が選ばれ、表彰されました。
山田先生は、大型船の船長資格である海技士資格の取得に向けて、学年問わず学習講座を開講し、多くの生徒が合格しています。そして、その学習講座に参加する生徒が増えて海運業や水産業で活躍する人材育成に大きく貢献したことなどが認められ、今回、受賞されました。
表彰式で山田先生は、「今回の受賞は私だけの力ではなくこれまで水産教育に関わってこられた先生方のおかげで大変感謝しております。また、教育財産である「熊本丸」での実習や学習を通じて、今後も水産業や海運業に携わる人材育成に邁進していきます。」と述べられました。
〇表彰式の様子〇 |
【本渡校舎】2年生学年集会を実施しました!
11月24日(金)期末考査終了後に、各クラスをオンラインでつないで進路に関する2学年集会を実施しました。
進路指導主事より以下の話がありました。
- 目標を持って毎日を過ごしてほしい。
- 具体的な学校名、企業名を考えてほしい。
- 就職希望者に関しては3学期から春休みにかけて、職場見学をすることも可能。
- たくさんの情報を収集し、よりよい選択ができるようにしてほしい。
- 保護者の方としっかりと話をしてほしい。
また、進路希望調査について、担当者より説明を行いました。
いよいよ本格的に進路を考える時期に差し掛かりました。頑張ろう、2年生!!
【両校舎】KSH・総探 カタリバ 第2回 オンライン連携授業
11月16日
本渡校舎普通科・マリン校舎普通科総合コースでは、2年「KSH」、3年「総合的な探究の時間」に地域課題解決に取り組んでいます。今回は、NPOカタリバ・中川様にご協力いただき両校舎をZoomで繋ぎ「第2回オンライン連携授業」を行いました。
全体会のあと、カタリバや両校舎の職員がグループファシリテーターとなって7つのグループに分かれ活動を行いました。一人一人がこれまでの探究活動を通じて気付いたことや苦労したことなどを共有し、お互いにアドバイスを送りました。 参加した生徒たちは「異なる地域課題でも自分たちの活動に活かせるアイディアがあり、新しい発見や気付きがあった」「オンラインで活発に意見交換ができた」「おもしろかった」反対に「自分は、対面の方が意見が出しやすい」という感想を述べていました。
本渡校舎は3学期の校内発表会に向けて、マリン校舎は12月18日学習成果発表会、12月23日KSH発表会(会場:グランメッセ)に向けて活動を進めていきます。3年生は後輩たちに引き継ぐ準備もしていきます。今回の連携授業を通して、さらに生徒の探究的な学びが深まることを期待します。なお、来年度もカタリバの交流は継続する予定です。
【本渡校舎】令和5年度 シェイクアウト訓練
令和5年11月14日(火)の1限目授業中(9:30訓練放送開始)にシェイクアウト訓練を行いました。生徒・教職員が地震から自分の身を守るための訓練として、地震発生時の安全行動を確認することを目的としている今回の訓練。今年度行った火災避難訓練と同様に、天草支援学校高等部と合同で行いました。
一斉に訓練用のサイレンが鳴り響いた後、各クラス、授業担当者の先生の指示のもと、生徒たちは慌てることなく、冷静に身の安全を確保できる体勢をきちんととっていました。
今後も、いつどこで起こるか分からない地震だからこそ、生徒たちには常にそのことを意識しながら、自分の命、自分の周りの大切な人のことを思い浮かべながら、命を守る行動をとれるように心がけてほしいと思います。
【マリン校舎】熊本シェイクアウト訓練
11月14日(火)
本日、1限目に熊本シェイクアウト訓練を行いました。
「シェイクアウト訓練」とはその場でできる防災訓練のことをいい、「姿勢を低くしてしゃがむ」→「頭や体を守る」→「揺れがおさまるまで動かずに待つ」の3つの安全確保行動を行います。
訓練時生徒たちは、素早く安全確保行動を行っており、もし災害が起きた時でも落ち着いて行動してもらいたいです。
生徒たちは素早く身を守る行動をとっていました!! |
【本渡校舎】2年商業科 家庭総合
11月7日(火)家庭総合で2年商業科がハンバーグとカスタードプリンを作りました。
どの生徒もプリンは作ったことがないと言っていましたが、きれいに作ることができました。
火加減をしながら上手にカラメルを作っていました。
【本渡校舎】老人クラブの方との合同調理会
10月11日(水)・17日(火)・19日(木)・11月13日(月)
1年生活科学科・2年商業科・2年生活科学科・3年食品科学科の生徒が天草市老人クラブの方との合同調理会を実施しました。
どのクラスも地域の方との会話を楽しみながら、郷土料理である押し包丁やがねあげを作りました。
押し包丁を食べたことがない生徒も多く、老人クラブの方に聞きながら見よう見まねで押し包丁の団子を切ったり味付けをしたりと楽しみながら調理している印象でした。
がねあげはほとんどの生徒が食べたことはあるようでしたが、作り方までは知らなかったようで興味津々で話を聞いていました。
今回来てくださった老人クラブ皆様ありがとうございました。
【マリン校舎】薬物乱用防止講演会
11月10日
八代税関支署三角出張所から講師をお招きして薬物乱用防止講演会を行いました。
講演会では、未成年に薬物使用が増えていることや、海外旅行の際に知らぬ間に麻薬の運び屋になっていることなどについて話をされ、生徒たちはメモを取りながら講演を聞いていました。
最後に、生徒を代表して保健委員長が「私たちと同じ未成年の薬物使用率が増えていることを初めて知り驚きました。また、友達などから薬物をすすめられても絶対に断るようにします。」と謝辞を述べていました。
真剣なまなざしで講演会を聞いています |
講演の内容をメモしながら聞いていました |
実際の薬物のサンプルをみて少し驚きました |
生徒を代表して謝辞を述べました |
【本渡校舎】天草拓心祭2023(1日目)
11月9日、天草拓心祭1日目が行われました。
テーマは「青春物語~ようこそ拓心ワンダーランドへ みんなが主人公~」。
本日は、23団体のステージ・有志発表と「ナニコレ?劇団」のパフォーマンスで盛り上がりました。
11月11日(土)は実習製品の販売や展示が10:00より行われます。
多くの皆様のご来場をお待ちしています!
【マリン校舎】研究授業「資源増殖」
11月8日
11月6日~10日、公開授業週間を実施中です。
公開授業週間に合わせ、『ICTを活用した「わかる授業」及び評価方法の確立』、『基礎学力の定着と「主体的・対話的で深い学び」の実現』の2つを重点目標に研究授業を実施しました。
2年 海洋科学科栽培食品コース「資源増殖」では、広大な有明海や八代海の干潟の特徴や干潟の重要性について理解を深めました。 授業の冒頭では、前回までの授業を受けて生徒たちから寄せられた質問に回答しました。参観した職員も生徒たちのいきいきとした眼差しと授業者の知識量に感心しきりでした。授業では、GoogleMap(航空写真)で干潟部分を確かめながら白地図を塗る作業を行いました。「こんなに干潟が大きいんだ」と驚きの声をあげる生徒もいました。その後、干潟のさまざまな役割についても理解を深めました。今後は、干潟環境についてさらに学習を進めていきます。
〇授業の様子
〇授業デザイン会と研究協議会の様子
【マリン校舎】熊本日日新聞に「九州地区水産・海洋高等学校 生徒研究発表大会」の様子が掲載されました
熊本日日新聞(11月5日付け)に、「九州地区水産・海洋高等学校 生徒研究発表大会」の様子が掲載されました。ぜひ、ご覧ください。
※関連記事
【マリン校舎】性教育講演会「10代の性を考える」
10月27日
社会医療法人愛育会 福田病院から助産師・片平様を講師にお迎えし、「10代の性を考える」と題し「令和5年度(2023年度)性教育講演会」を実施しました。
講演では、片平様のこれまでのご経験をもとに「性教育は心育てであり、“いのち”の教育。自分と他者の命を大切にしてほしい。自覚なく性加害者や被害者になることもある。そのために、相手との対等な関係でのコミュニケーションを築こう。生命誕生は、とても奇跡的なこと。現在の自分の生活が将来の自分や次の世代に影響するため、今のうちから規則正しい生活を送ってほしい。望まない妊娠(中絶)や性の悩みなど、すぐに相談・受診を!」そして最後に「自分自身や周りの人を大切に生きていってください」と締めくくられました。
代表生徒が「現在の自分の生活が将来につながっていることが分かった。周りの人にも今日学んだことを伝えていきたい。」とお礼の言葉を述べました。