生物生産科
【本渡校舎】A科1年生ミニトマトの植付け
令和4年4月21日、本渡校舎生物生産科1年生が、コンテナ栽培でミニトマトの定植(植付け)を行いました。はじめての実習でしたが「ミニトマトの苗かわいい」という感想を持ってくれた生徒もおり、植物への興味が深まればこれからの管理が楽しみです。実習服姿が待ち遠しいです。
【本渡校舎】コンバインによるイネ刈り実習
令和3年10月6日(水)生物生産科1年生にて、コンバインによるイネ刈り実習が行われました。はじめは、コンバインの機械操作に戸惑いもありましたが、少しずつ刈り進むにつれて感覚をつかみ、うまく操作できるようになりました。
【本渡校舎】小型車両系建設機械特別教育講習
令和3年9月4日(土)~5日(日)本渡校舎生物生産科において小型車両系建設機械特別教育講習(機体重量3t未満)が行われ、生物生産科の受講生徒16名が講習を修了しました。4日(土)は学科講習が行われ、最後の筆記試験では全員70点以上を獲得し、合格しました。5日(日)は2機体のバックホウで実技講習が行われ、初めての機械操作に慎重しながらも運転操作を行いました。
【講習機関】
技能講習・特別教育熊本教習センター キャタピラ九州株式会社
【本渡校舎】トマトの定植 野菜専攻生
令和3年8月19日(木)本渡校舎野菜温室では、生物生産科2・3年生の野菜専攻生によるトマトの定植が行われました。コロナ禍に伴い、午前の班と午後の班の二部制で植え付けました。今年度二作目となる秋作苗は、定植前の長雨による日照不足で少し徒長してしまいました。
【本渡校舎】ミニトマトのコンテナ栽培
生物生産科1年生では、4月22日(木)にミニトマトの苗をコンテナに植え付けました。約2ヶ月がたち収量や糖度の測定調査を行いながら収穫の時期をむかえています。
R3.07.02更新
【本渡校舎】生物生産科課題研究発表会
令和3年1月18日(月)生物生産科では、農場大研修室にて課題研究発表会が実施されました。3年生が各専攻で取り組んだ研究テーマについて、学習成果を1・2年生の前で発表しました。質疑応答では、「今回学んだ成果をどのように進路先で活かしますか?」との質問に対し、皆自信を持って各分野での回答を行いました。今後、益々の活躍に期待します。
〈発表テーマ〉
果樹専攻生:「熊本県育成品種『肥あすか』におけるタイベックシート処理における糖度と土壌の比較調査」
草花専攻生:「シクラメンの省力化栽培に関する研究」
野菜専攻生:「温室メロンにおける省力化栽培の研究」
畜産専攻生:「目指せ100万円の育成牛!~高収益化に向けた管理方法の確立~」
【本渡校舎】生物生産科 就農教育講演会
令和2年12月10日(木)農業大研修室にて生物生産科全学年を対象に、就農教育講演会が実施されました。講師に河浦高校OBの原田 孝平 氏をむかえ、「先輩からのメッセージ~農業の魅力について~」と題し、農業後継者の育成を目的とした講演会が行われました。原田 氏は、広島県のMAZDAで10年ご勤務されたのちに、故郷天草で実家の農業を次ぐためUターンされました。これまでの経緯や経験、今現在を高校生の目線でご講話されました。
【本渡校舎】JA本渡五和農協から取材
令和2年9月17日(木)天草拓心高校本渡校舎畜産部門において生産された子牛が天草家畜市場へ出荷されました。せりでは高値が付き、JA本渡五和農業協同組合から畜産専攻生のこれまでの取組みを農業新聞に投稿するため、取材がありました。
【本渡校舎】Do You のうぎょう?+プラスワン撮影・取材
令和2年9月16日(水)生物生産科2年生の果樹部門にて、Do You のうぎょう?+プラスワンの取材がありました。平成27年度に苓明高校園芸科学科を卒業し、県立農業大学校を経て晩柑生産者として就農された江﨑将真さんを紹介する撮影が行われました。
KAB放送予定日時:令和2年10月25日(日)午後5時55分~午後6時00分
【本渡校舎】ぶどうの収穫と販売スタート
令和2年8月24日(月)から本渡校舎の生物生産科果樹部門にて、ぶどうの収穫と販売がはじまりました。今年は、糖度も高く大変美味しい巨峰ができました。数量限定となりますが、是非、ご賞味ください。
販売場所:天草拓心高校 本渡校舎 正面玄関
販売価格:1パック¥300~¥500(内容量による価格)
(※生徒実習の生産物につき、販売は果樹専攻の実習が実施された日のみとなります。お問い合わせいただき、ご来校ください。)
(写真:本泉果樹園)
(写真:正面玄関)
【本渡校舎】畝立て、マルチング実習
令和2年8月20日(木)生物生産科1年生の当番実習にて、2学期の秋作にむけた、畑での畝立てとマルチング実習を行いました。
畝:120cm×10m × 2畝
マルチ資材:黒マルチ(雑草の抑制と保温)
播種・定植予定:ダイコン、ハクサイ、キャベツなど
【本渡校舎】イネの出穂期
お盆も終わり、残暑が厳しく連日暑い日が続きますが、水田では、イネが出穂期をむかえ、稲穂が出始めました。
令和2年8月20日(木)8:30撮影
【本渡校舎】水稲追肥実習
令和2年8月6日(木)生物生産科1年生の当番実習にて、水稲への追肥実習を行いました。動力噴霧器を背負い、水田の周りから肥料を散布しました。実りの秋が楽しみです。
科目「農業と環境」キュウリの定植【本渡校舎】
令和2年5月29日(金)生物生産科1年生の科目「農業と環境」の実習で、キュウリのコンテナ栽培に向けたキュウリ苗の定植を行いました。また、イネ苗の苗床作りも行い、1学期の栽培がスタートしました。
科目「総合実習」~オリエンテーション~【本渡校舎】
令和2年5月26日(火)学校再開に向けた登校日の1・2限目に生物生産科1年生では、授業「総合実習」のオリエンテーションが行われました。生物生産科所属の先生方との自己紹介を行い、スクリーンと資料による詳しい説明がありました。最後には、実習を行う農場や畜舎の施設見学を行いました。
【本渡校舎】地域就農教育検討委員会
外部の就農アドバイザー(JA本渡五和、天草広域本部 農業普及・振興課、天草市役所農業振興課)の方に来ていただき、生物生産科の就農に係わる授業の検討会を実施しました。多岐にわたる本校の就農教育の実践報告を行い、質疑・応答そして提案等もあり、とても勉強になりました。
今回の会議を受けて、次年度はより一層の就農教育の充実を図り、一人でも多くの生徒が「天草の地」で農業に「魅力」を感じられるような取り組みを行いたいと思います。
【本渡校舎】もちつき大会
1月24日(金)、3年生物生産科の最後の授業にて「もちつき大会」を実施しました。もちろん、もち米は農場で収穫したものです。
最初は、ぎこちない様子できねを使っていましたが、後半は手慣れた手つきでおいしいもちをつくことができました。また、生徒達が持ち寄ったイチゴやきなこでみんなおいしく食べていました。
さあ、来週から学年末考査です。三年間の集大成として、全力を尽くしてほしいと思います。そして、胸を張って卒業できるよう、最後まで頑張ってほしいと思います。
【本渡校舎】生物生産科「課題研究発表会」
令和2年1月22日(水)本渡校舎の生物生産科において課題研究発表会が行われました。生物生産科では、課題に対して探究する力を育てるため、3年次に科目「課題研究」で各分野(各専攻)のテーマに沿った学習を深めています。本日の発表では、生物生産科3年生が1・2年生を前に自信を持って発表しました。発表後には、活発な質疑応答もありました。
生物生産科3年生「発表テーマ」
野菜専攻:微細藻類残渣の有効活用~豚糞堆肥のトマト栽培への活用~
草花専攻:シクラメンの省力化栽培に関する研究
果樹専攻:熊本県育成品種「肥のあすか」におけるタイベックシート処理における糖度の比較について
畜産専攻:微細藻類を活用した天草アルガポークの開発
「お花のクリスマスケーキ作品展」生物生産科3年【本渡校舎】
令和元年12月11日(水)の生物生産科3年生の「生物活用」の授業で、カスミヨウや松ぼっくり、ヒノキなどの植物を利用した飾り用のクリスマスケーキの作成を行いました。作品は、図書室前の多目的ホールに展示を行い、タイトルやコンセプト、難しかった点、自己評価(採点)などの掲示もあります。
【生物生産科の深い学び】
素材の特性に手で触れることで、堅さや柔らかさを感じ、想像力をはたらかせ、作品が完成します。作成を通し、プログラム(計画・予定)を立てる力が育まれます。
「生物を活用した作品展」生物生産科3年【本渡校舎】
図書室前の多目的ホールに生物生産科3年生の授業科目「生物活用」で作成に取り組んだ「生物を活用した作品展」が展示されました。11月9日(土)の天草拓心祭の展示物として作成したものだが、タイトルやコンセプトを掲示、アンケート評価の協力をいただき、更なる発展へつなげます。