新着情報
数科学探究Ⅰ 薬の体内残量と服用量の関係
みなさんは薬の服用を1日服用を忘れた人が、次の日に「昨日飲み忘れたから、2錠飲みたい」といわれたとき、どんなアドバイスをしますか?
今回の数科学探究では、日常生活で服用する薬の体内残量と服用量の関係について探究します。
「炎症を抑える有効成分300mgが入った薬を1日1回摂取します。この有効成分は一定の割合で減少し、1日後に2/5倍になります。」
このルールがあったとして、服用する人がn日後にどうなるのかを、グラフや数列の考え方を活用しながら考え、薬の服用量の理論を学びました。
※薬の副作用には個人差がありますので、医者から提示された適量を摂取しましょう。
今回の数科学探究では、日常生活で服用する薬の体内残量と服用量の関係について探究します。
「炎症を抑える有効成分300mgが入った薬を1日1回摂取します。この有効成分は一定の割合で減少し、1日後に2/5倍になります。」
このルールがあったとして、服用する人がn日後にどうなるのかを、グラフや数列の考え方を活用しながら考え、薬の服用量の理論を学びました。
※薬の副作用には個人差がありますので、医者から提示された適量を摂取しましょう。
水産講座in天草に参加しました。
10月23日(火)に、天草信用金庫会議室で行われた「水産講座in天草」に、ASクラスの代表生徒4名が参加しました。
この公開講座は、長崎大学水産学部と天草信用金庫、天草市役所、地元漁業関係者が産学官金交流の一貫として企画されており、市民向けの講座として開かれ、今年で10周年記念を迎えたそうです。
SSH運営指導委員の橘学部長の講演もありました。
本校の生徒は、天草高校SSH事業の紹介と、2つの海に関する研究発表(スナメリと赤潮)を行いました。
地域に向け研究発表をすることは、天草高校SSHの最終形の一つとなっているため、貴重な経験となりました。
【参考HP】
天草市HP→https://www.city.amakusa.kumamoto.jp/kiji0035043/index.html
長崎大学HP→http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/event/event1039.html
【新聞記事】
10/25(木)熊本日日新聞第18面に、記事が掲載されました。
この公開講座は、長崎大学水産学部と天草信用金庫、天草市役所、地元漁業関係者が産学官金交流の一貫として企画されており、市民向けの講座として開かれ、今年で10周年記念を迎えたそうです。
SSH運営指導委員の橘学部長の講演もありました。
本校の生徒は、天草高校SSH事業の紹介と、2つの海に関する研究発表(スナメリと赤潮)を行いました。
地域に向け研究発表をすることは、天草高校SSHの最終形の一つとなっているため、貴重な経験となりました。
【参考HP】
天草市HP→https://www.city.amakusa.kumamoto.jp/kiji0035043/index.html
長崎大学HP→http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/event/event1039.html
【新聞記事】
10/25(木)熊本日日新聞第18面に、記事が掲載されました。
ASⅠとASⅡのポスターセッション
10月23日(火)に、ASⅠとASⅡの課題研究をポスターセッション形式で発表しあいました。
発表者は、各グループ研究の現在までの成果を発表します。
聞き手は、質疑を行い相互評価まで行います。
2年生は、聞き手がわかりやすい発表となるように身振り手振りや、タブレットを活用して発表していました。
ASⅠ、ASⅡともに、この会を通して新たに見つかった課題を今後の研究活動に活かしましょう!
発表者は、各グループ研究の現在までの成果を発表します。
聞き手は、質疑を行い相互評価まで行います。
2年生は、聞き手がわかりやすい発表となるように身振り手振りや、タブレットを活用して発表していました。
ASⅠ、ASⅡともに、この会を通して新たに見つかった課題を今後の研究活動に活かしましょう!
科学部2年連続九州大会出場決定!
10月21日(日)に崇城大学薬学部で第69回熊本県生徒理科研究発表会が行われました。
天草高校科学部は生物部門に1つ(ホタル)、地学部門に2つ(海水準変動、VR)が発表しました。
結果はホタルの発表が部会長賞、海水準変動が優秀賞、そしてVRが最優秀賞を受賞しました。
地学部門の2つは2月に行われる九州大会に進出が決定しました。九州大会でも上位入賞を目指して頑張ります。
※2019年1月11日(金)熊本日日新聞18面に関連記事が掲載されました。
VRを用いた避難訓練の研究
10月21日の生徒理科研究発表会の地学部門に科学部が参加します。
そこで、VRを用いた避難訓練の研究発表を行います。
今は先生方に実際のVR避難訓練の体験モニターになっていただき、説明の仕方やVRの改善を行っています。
世界に向けて、新たな素晴らしい提案ができるよう頑張ります!
そこで、VRを用いた避難訓練の研究発表を行います。
今は先生方に実際のVR避難訓練の体験モニターになっていただき、説明の仕方やVRの改善を行っています。
世界に向けて、新たな素晴らしい提案ができるよう頑張ります!
ASⅠ 課題研究の様子
1年生のASⅠでは、現在来週火曜日に実施されるポスターセッションに向けて活動しています。
その中で、国際ボランティアを立ち上げようと取り組んでいる班が、菅副校長に課題研究の目的や今後の実施計画に関するプレゼンテーションを行いました。
透明化された国際ボランティアを天草で立ち上げる意義など、想いの詰まったプレゼンテーションでした。
その中で、国際ボランティアを立ち上げようと取り組んでいる班が、菅副校長に課題研究の目的や今後の実施計画に関するプレゼンテーションを行いました。
透明化された国際ボランティアを天草で立ち上げる意義など、想いの詰まったプレゼンテーションでした。
数科学探究Ⅰ 金利問題
前回に続き、金利問題を学びます。
今回は「○○を購入するために、○○円のお金を借りました。年利○○%で、○○年ローンを組むとき、月々の返済額はいくらになりますか?」という実学的なものが題材です。
これを、各自が将来、購入を考えているもの(家や車、店舗など)に置き換えて問題を作りながら解答を導きました。
今回は「○○を購入するために、○○円のお金を借りました。年利○○%で、○○年ローンを組むとき、月々の返済額はいくらになりますか?」という実学的なものが題材です。
これを、各自が将来、購入を考えているもの(家や車、店舗など)に置き換えて問題を作りながら解答を導きました。
熊本大学発生医学研究室での遺伝子抽出実習
10月9日(月)に、熊本大学発生医学研究室で遺伝子抽出実習を行いました。
大学の先生方に習いながら、本校のASⅡで研究しているメダカと、科学部で研究しているホタルの遺伝子を抽出します。
今回の遺伝子レベルでの種の鑑定結果が、メダカとホタルの研究を飛躍させると期待しています。
嶋村先生、畠山先生、御指導ありがとうございました。
大学の先生方に習いながら、本校のASⅡで研究しているメダカと、科学部で研究しているホタルの遺伝子を抽出します。
今回の遺伝子レベルでの種の鑑定結果が、メダカとホタルの研究を飛躍させると期待しています。
嶋村先生、畠山先生、御指導ありがとうございました。
栖本中学校の生徒がASⅡの見学に来られました。
10月4日(木)のASⅡを、栖本中学校の生徒5名が見学に来てくださいました。
栖本中学校では、総合的な学習の時間の中で、ワーキングスタディという課題解決型学習を行われています。
その中の農業を考える班が、本校の水耕栽培の記事をHPで見つけ、見学に来たいということで実現しました。
中学生からの質問に対し、丁寧に答える姿がありました。
その後、他の研究も見学し、天草高校の研究に触れていただきました。
栖本中学校のみなさん、地域課題解決に向け頑張ってください!
※熊本日日新聞2018年10月10日(水)14面に関連記事が掲載されました。
栖本中学校では、総合的な学習の時間の中で、ワーキングスタディという課題解決型学習を行われています。
その中の農業を考える班が、本校の水耕栽培の記事をHPで見つけ、見学に来たいということで実現しました。
中学生からの質問に対し、丁寧に答える姿がありました。
その後、他の研究も見学し、天草高校の研究に触れていただきました。
栖本中学校のみなさん、地域課題解決に向け頑張ってください!
※熊本日日新聞2018年10月10日(水)14面に関連記事が掲載されました。
長崎大学水産学部亀田先生が来校されました。
10月4日(木)に、長崎大学水産学部の亀田先生が来校されました。
10月23日(火)に天草信用金庫で行われる“天草の海のめぐみが地域を支える”という企画に参加するASクラスの4名と、その際の発表に関する打ち合わせをしていただきました。
当日は、自身の研究発表を行うとともに、SSHの取り組みが地域にどのように貢献しているかを生徒目線で考え発表します。
与えられた5分間の枠の中で、最大限伝えられるようがんばります。
亀田先生ありがとうございました。
10月23日(火)に天草信用金庫で行われる“天草の海のめぐみが地域を支える”という企画に参加するASクラスの4名と、その際の発表に関する打ち合わせをしていただきました。
当日は、自身の研究発表を行うとともに、SSHの取り組みが地域にどのように貢献しているかを生徒目線で考え発表します。
与えられた5分間の枠の中で、最大限伝えられるようがんばります。
亀田先生ありがとうございました。