新着情報
積み木の実験を数学的に考える(数科学探究Ⅰ)
2月25日(月)の数科学探究Ⅰの様子です。
同じ重さの積み木を、重ねてずらします。
その積み木一枚分ずらすのに、最小何枚の積み木が必要でしょうか?
また、実験するだけでなく、結果を数学的に考察することに取り組みました。
正解は2年理系のみなさん、考察は物理選択者に聞いてみてください。
保護者と職員のSSH意識調査アンケート集計結果を公表しました。
1月末に御協力いただいた意識調査アンケートの結果を公表します。
この調査結果をもとに分析し、天草高校SSH事業の改善を図ります。
御協力ありがとうございました。
【保護者】H30.天草高校保護者のSSH意識調査アンケート結果.pdf
【職 員】H30.天草高校職員のSSH意識調査アンケート結果.pdf
過去の調査結果はこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/SSH評価の見える化
2/27(水)に向けての最終準備 (ASⅡ)
ASⅡの様子です。
2/27(水)に、天草市民センターで行われる研究成果発表会に向けて、最終準備を行っています。
データをまとめたり、プレゼンテーションの伝え方を考えたりしながら取り組んでいました。
地域のみなさんも、ぜひご来場ください。
天草高校初!熊本県生徒地歴・公民科研究発表大会に参加しました!
2月16日(土)、熊本大学グローバル教育カレッジ棟で行われた第9回熊本県生徒地歴・公民科研究発表大会に参加しました。
この大会は、地歴・公民科の学習を踏まえ生まれた課題を解決する能力や、創造的な学習態度、表現力、コミュニケーション能力を育てるといった目的で、毎年開催されています。
本校からは、ASⅠの国際ボランティア研究班が出場しました。
全校生徒やジャパンハートの御協力を経て、ミャンマーの養護施設へ洋服の寄付を行った経緯や過程を伝えました。
また、このボランティアに協力頂いた方々の変容もグラフ化し、伝えました。
結果は「特別賞」を受賞することができました。
この大会には、本校定時制も参加しており「優秀賞」を獲得しました。あわせてお知らせします。
※関連記事が、熊本日日新聞2019年2月23日(土)14面「若者のページHi! 研究発表 グランプリは高森高」 に掲載されました。
SSH通信No.18を発行しました。
ASⅡ プレゼンテーション分野別予選会
2月7日(木)に、ASⅡプレゼンテーション分野別予選会が開催され、2年ASクラス全員が発表を行いました。
1年間の研究成果を口頭形式で発表し、2月27日(水)に天草市民センターで行われるSSH研究成果発表会の代表口頭発表班を決定します。
ASⅠで学んだ探究のサイクルを活かし、様々な外部発表の機会を経てステップアップした様子が随所にうかがえました。
ASⅠ プレゼンテーション分野別予選会
2月6日(水)、ASⅠのプレゼンテーション分野別予選会が開催され、1年生全員が発表を行いました。
この分野別予選会では、1年間の研究成果を口頭形式で発表し、互いの相互評価まで行います。
分野別に得点が高かった班は、2月27日(水)に天草市民センターで行われるSSH研究成果発表会の代表口頭発表を務めます。
12月のプレゼンテーション講演会の内容を活かし、自分たちの研究を伝えようと、様々な工夫が見られた会となりました。
熊大遺伝子抽出実験実習 (SSH)
2月4日(月)、熊本大学発生医学研究室で遺伝子抽出に関する実習を受けました。
今回の最終目標は、天草のメダカのDNA解析を行うことです。
PCR ➡ バッファー置換による精製 ➡ 制限酵素処理 ➡ 電気泳動 ➡ データ解析
以上のような行程を一つずつ教えて頂きながら、進めていきました。
最終的に、予測していた一定の結果を得ることができました。
畠山先生はじめ、熊本大学発生医学研究室のみなさん、お世話になりました。
生徒理科研究発表会九州大会結果 (科学部)
2月3日(日)、昨日に引き続き佐賀県で行われている生徒理科研究発表会九州大会に参加しました。
今日は、海水準変動班が4分間の質疑を受けました。
結果は、海水準変動班、VR非難訓練班ともに、優良賞を頂きました。
2日間、他校の大学レベルに近い研究発表に、とても刺激を受けた大会となりました。
たくさんの応援、ありがとうございました。
生徒理科研究発表会九州大会 (科学部)
2月2日(土)に、佐賀県で行われた生徒理科研究発表会九州大会に出場しました。
10月の熊本県予選を突破した2つの研究発表を行います。
海水準変動班は、ポスター発表。
VR非難訓練班は、口頭発表を行いました。
明日もこの大会は行われます。
応援、よろしくお願いします!