【学校からの連絡】
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇軽装勤務の通年実施について・・・熊本県では、働きやすい職場環境整備の観点から通年の軽装勤務を実施しており、本校でも奨励していますので御理解をお願いします。
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
玉名高校附属中ブログ
【中】中体連陸上に向けて
来る9月14日(水)の玉名荒尾地区中体連陸上大会に向けて、附属中では陸上の練習に力が入っています。
練習に参加しているのは、陸上部の生徒及び選抜メンバーです。互いに切磋琢磨しながら、汗を流しています。
まずは動的ストレッチで体をほぐした後、ミニハードルやラダーを使って走りにつながる動き作り。
その後、長距離、短距離、投てき、跳躍などブロック別に分かれて技術練習を行っています。
【長距離ブロック】 【短距離ブロック】 【投てきブロック】
この日は最後に全員でタイヤ押しとチューブ引きによるリレー対決をしました。
互いに声かけ合って、みんなで高め合う活気ある練習ができています。
スポーツを通して、自分の目標に向かって努力することや仲間と協力することの大切さを学んでいます。
応援よろしくお願いします。
【全・中】放送部、全国大会上位入賞を玉名市長へ報告
NHK杯全国中学校放送コンテスト及び全国高等学校総合文化祭において、上位入賞を果たした本校放送部の生徒が、蔵原玉名市長に受賞の報告を行いました。
市長への表敬訪問を行ったのは、全国大会で上位入賞を果たした生徒のうち玉名市に在住の、
第46回全国高等学校総合文化祭東京大会「とうきょう総文2022」においてオーディオメッセージ部門で入賞をした玉名高校2年の原田さん(左から1番目)、
第39回NHK杯全国中学校放送コンテストにおいて朗読部門で優良賞を受賞した附属中2年の宮尾くん(右から2番目)です。
当日は、宮尾くんと同じコンテストのアナウンス部門で優良賞を受賞した玉名市立玉名中学校の中山さん(左から2番目)も一緒に表敬訪問を行いました。
市長を前に、受賞の喜びやこれからの抱負について、しっかりとした言葉でそれぞれの思いを述べていました。
市長から暖かい言葉をいただき、受賞者たちはさらなる喜びをかみしめているようでした。
3人のこれからのますますの活躍を期待したいと思います。
【中】校内手帳甲子園!
今年で6回目になりました、付属中の校内手帳甲子園!
今年も力作がそろいましたよ!!!
NOLTYプランナーズから山下さんをお招きして、1年生から3年生まで手帳の腕を見せ合いました。
今年の作品をご覧ください。
一週間の自分の予定や出来事、一週間の振り返りをページびっしり記されています。また、学習時間やスマホ使用の時間を、一目でわかるようにグラフにするなど、工夫がみられる手帳がたくさんありました。
自分の気持ちを表現したり、面白いと感じた数学の問題を書き留めたりと、生徒それぞれの好みや思いが伝わります。
表紙にも、未来の自分を楽しみにする気持ちや、友情を大切に思う気持ちがあふれています。
自分の努力を記した表紙や、教室での一コマを漫画調に描いた表紙もありました。どれも生徒の思いが詰まったあたたかい作品ばかりです。
さらに、メッセージの欄を読むと、手帳を付けたことで自分がどう変化し、成長したかが記されています。
NOLTYプランナーズの山下さんは、手帳が単なる「記録簿」にならないためには、出来事の感想だけでなく、感想から次の行動をどうするか具体的に書くことが大切。自分の未来の8割は予想外の偶然であり、振り返って初めて自分が努力したことの意味を知ることになる。だから、いま与えられた時間や機会を十分に生かしてください、と、スティーブ・ジョブズ氏のスピーチを引用されながら、熱く語ってくださいました。
今年、付属中1年生から玉名高校3年生まで6学年でスコラ手帳を活用しています。生徒たち一人一人がそれぞれの生活の中で手帳を上手に活用して、思い出いっぱいの毎日を、希望いっぱいの未来を描いてくれたらいいなと思います。
附属中 田中
【附属中】(放送部)全国大会決勝で玉附生が大躍進!
8月17日(水)に千代田放送会館(東京都千代田区)にてNHK杯全国中学校放送コンテストの決勝大会が行われました。全国大会の決勝に勝ち上がった本校の才崎さん・宮尾くん(共に朗読部門)両名の朗読が画像と併せて発表されました。すでに17日夕方のNHKニュースでも紹介されましたが、結果は宮尾くんが優良賞(ベスト8に相当)、才崎さんが入選を獲得しました。複数の生徒が全国大会の決勝まで勝ち上がって賞を獲得したのは学校は熊本県内では本校のみ、全国でも数校しかなく、全国的に見ても大変素晴らしい結果でした。
←会場前で
東京大学を見学→
この夏は本校の放送部は高校生・中学生共に全ての全国大会で上位に入賞するという快挙を成し遂げました。今後は九州さらに全国の頂点を目指して精一杯頑張ります!玉高生・玉附生の応援をよろしくお願い致します!
【附属中】(放送部)NHK杯全国中学校放送コンテスト朗読部門で決勝進出!
先日、NHK杯全国中学校放送コンテスト朗読部門の全国大会に本校の才崎さん・宮尾くんが出場とお伝えしましたが、昨日(8日)に全国大会の予選結果がNHKのHPで発表されました。その結果、二人とも予選を突破し決勝大会に臨むことになりました。朗読部門で全国大会の予選に臨んだ各都道府県の代表は全部で264名、うち決勝に残ったのはわずか30名で約9倍の倍率でした。二人とも歴史に残る快挙を達成してくれました。
先日行われた高校のNHK杯、全国総文祭に続き、玉附生も全国大会で上位進出を果たすなど、玉高・玉附の勢いは増すばかりです。決勝大会は17日(水)に行われます。玉高生同様、玉附生にも熱い応援よろしくお願いします!
【附属中】(放送部)NHK杯全国中学校放送コンテスト県大会で玉附生が大活躍!!
7月15日(金)にNHK杯全国中学校放送コンテスト熊本県大会の結果がNHK熊本のHPで発表されました。
本校からはアナウンス部門に2名、朗読部門に2名の計4名が参加し、朗読部門で2年の才崎さんが最優秀賞、同じく2年の宮尾くんが優良賞を獲得しました。
この結果、この二人は今月の6・7日に行われる全国大会の予選(非公開のCD審査)に臨むことになりました。
全国大会で勝ち上がれば今月の17日に決勝大会に進むことになります。
先日は玉高の放送部が全国大会で準決勝まで進出しています。高校生のお兄さん・お姉さんに続いて玉附生が全国で活躍できるよう応援をよろしくお願いします。
【附属中】☆オープンスクール2022☆ 開催!!
本日(29日)玉名高等学校附属中学校の”オープンスクール2022”が行われました!
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、全体会もオンラインで行いました。
↑ 各会場をオンラインでつなぎ、学習成果発表(英語スピーチ)を行っている様子です。
その後、各教室では体験授業が行われました!25分間という短い時間でしたが、中学校の先生方による
国語・数学・社会・理科・英語の授業を体験してもらいました。
そして、アイスブレークゲームや質問タイムなどを行い、中学生と交流してもらいました。
玉附の魅力が、参加されたみなさんに伝わっていたら嬉しいです!!
参加されたみなさん、暑い中お越し下さいまして、ありがとうございました。
【附属中】玉附の魅力がいっぱい!「サマーペガサス」⑦(数学編)
玉附のサマーペガサスの中でも人気上位を誇る数学の講座の様子を紹介します。
上の写真は、「タングラムに挑戦」の講座の様子です。
タングラムとは、正方形をいくつかに切り分けたものを使って、問題として提示された形に並べ直すパズルゲームです。
生徒たちは、指定されたシルエットに合うように、パーツを並べ変え、次々に課題をクリアしていました。
上の写真は、「合同式を学ぼう」の講座の様子です。
大学入試の問題にも、合同式を使って解くことができるものがあるということで、皆で挑戦していました。
問題は、「今日は金曜日です。8の100乗日後は何曜日ですか?」というもの。
おわかりになりますか?
上の写真は、「数学検定に挑戦」の講座の様子です。
国際算数・数学能力検定の問題に挑戦していました。
例えば、「円形の土地を10本の線で分割するとき、最多でいくつの土地に分割できるか」といった問題が出題されていました。
この問題は、まず1本の線で分けたとき、2本で分けたとき、3本で分けたとき、4本で分けたときのそれぞれの最多の場合を考え、そこから規則性を見つける方法で解いていくことになるようです。
このほかの問題には、
「図1のように容積30㎤の容器に水が入っています。この容器を図2のように逆さまにしたところ、水の入っていない部分の高さが5cmでした。水の体積は何㎤ですか。」
といった問題などもありました。
さてさて、どのように考えればよいのでしょう?
【附属中】玉附の魅力がいっぱい!「サマーペガサス」⑥(国語編)
サマーペガサスの国語の講座も、内容はバラエティに富んでいます。
そのうちのいくつかを紹介しましょう。
上の2枚の写真は、「玉附版『54字の物語』」の講座の様子です。
9マス×6行のわずか54文字の中に、物語を凝縮させた超短編小説を作ります。
まずはお手本を参考に、書きたい内容を整理して、、、
講座が終了して、担当の先生が「みんなすごく上手でびっくりしました」と感想を述べておられました。
上の写真は、「川柳を創ってみよう」という講座の様子。
「夏休み〇〇〇のように過ぎていく」という川柳の、〇〇〇に入る語句を考えてみようという課題に、生徒たちは一生懸命に「ぐっとくる」言葉を探していました。
本歌は「ボルト」という言葉が入るそうですが、「脱兎」という言葉が思い浮かんだ生徒もいたようです。
上の写真は「古典に学ぶ平安時代の恋愛」の講座の様子です。
今日の教材は『伊勢物語』の「筒井筒」の場面のようです。
幼なじみの男女が大人になり、互いのことを意識しはじめ、夫婦となって、、、
平安時代の恋愛は和歌が詠めることが必須条件だったことや、結婚の形態は今と違って「通い婚」だったことなどについても話題は広がっているようでした。
上の写真は、「百人一首の世界」の講座の様子。
小倉百人一首の中から厳選した数首について、作者やその和歌が詠まれた背景について紹介されていました。
かるた取りで知っていた百人一首の歌が、どういう歌だったのかしっかりとイメージできたようでした。
後半は、競技かるたの方法についても学んでいました。
上の写真は、「日本語検定2級講座」の様子です。
日本語検定2級と言えば社会人レベルの内容になるのですが、受講していた生徒たちはほぼ間違えずに解答できているようでした。
例えば、
「技、( )に入ると評されるほど、彼の剣術の腕前はぬきんでていた。」の( )に入る言葉として最も適当な後ものを次から選べ。
1鬼籍 2神 3笑壺 4興 5悦 6幽明 7堂 8念
このような問題をすらすら答えられるなら、まさに( )ですね。
【附属中】玉附の魅力がいっぱい!「サマーペガサス」⑤(美術編)
サマーペガサスもいよいよ最終日
美術の講座は高校の先生が担当してくださっています。
講座のテーマは「消しゴムはんこで表現しよう」です。
事前に考えていたハンコのデザインをもとに、少しずつ削り出していきます。
先生からアドバイスをもらいながら、思い描いたデザインを彫り込んでいきます。
さて、イメージどおりのハンコは完成したでしょうか?