最新情報

男子バレーボール部ログ

高校総体結果報告

 6月4日(土)に開新高校を会場に、男子バレーボール競技が行われました。

 本校は、2回戦「熊本北高校」との対戦でした。格上であり、かつ過去には練習試合で負けている相手であったため、選手たちはリベンジをと言う強い気持ちで試合に臨みました。1セット目は、動きも硬く、やりたいことをさせてもらえない展開でした。2セット目に入り、戦い方がわかった選手たちは、着実に点を重ね、最終的には、セットカウント2-1で勝利することができました。

 3回戦は、シードの開新高校戦でした。1セット目は、何もさせてもらえずあっという間に終了。2セット目になり、ピンチサーバーで3年生の選手が入ったところ、3本連続サービスから得点をとり、試合の流れが変わりました。最終的には0-2で敗戦となりましたが、格上相手に対して、堂々としたプレーを見せてくれました。

 選手が主体的に練習に取り組む環境を作り、これまでの活動を行ってきました。試合の入りは悪かったものの、最後まで粘れたのもこれまでの頑張りがあったこそだと感じました。これから後輩の選手達がこのいい流れを引き継いでいきます!

 

 

令和4年度熊本県バレーボール協会長杯兼第67回全九州バレーボール総合選手権大会県予選

4月16日(土)に県会長杯が行われました。1回戦の熊本高校戦は一進一退の攻防が続き、1セット目25-22、2セット目25-23で勝利しました。2試合目の文徳高校戦は相手チームからリードされる場面が多く、1セット目25-19、2セット目25-18で敗退しました。今回の大会で得た教訓を活かしながらこれからさらに練習に励み、次の大会である高校総体に臨みたいと思います。今後とも応援をよろしくお願いします。

第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会熊本県代表決定戦

 11月6日(土)に文徳高校で行われた第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会熊本県代表決定戦に出場しました。1回戦の相手は東海大星翔高校で、序盤はいいプレーが出て競る場面もありましたが、中盤以降に連続失点が重なり、セットカウント0-2で敗戦となりました。今回の試合の振り返りを行い、次に行われる1月の新人戦に向けて、練習を行なっていきます。応援していただき、ありがとうございました。

2021年高校総体バレーボール競技(男子)

遅くなりましたが、高校総体の結果報告です。

5月28日(金)に、小川工業高校会場で、2021年度熊本県高校総体バレーボール競技が実施されました。

 1回戦の対八代高専戦は序盤からリードし、1セット目を26-24で先取しました。2セット目は取られましたが、3セット目を粘り強く戦い、27-25で奪い、セットカウント2-1で勝利しました。
試合の展開としてはリードと逆転が繰り返される厳しい試合でしたが、3年生を中心に最後まであきらめずにボールを追ったことが勝因だったと思います。

 2回戦のルーテル学院戦は序盤から相手の強いサーブで乱され、終始リードを許し、セットカウント0-2で敗戦しました。格上の相手ではありましたが、試合の中で生徒の成長が見られた部分もありました。今回の総体で得た経験を11月に行われる春高バレーの県予選大会につなげたいと思います。

 今年度は、1年生がマネージャーも含めて14名入部し、1・2年生合わせて23名で活気のある練習ができています。新キャプテンの坂本君を中心に自分たちで練習メニューなども考えながら工夫しています。
今後とも翔陽高校バレーボール部の応援をお願いします。

 

 

2020熊本県高等学校バレーボール大会報告

 7月25日(土)に、小川工業高校会場で、2020熊本県高等学校バレーボール大会(高校総体代替大会)が実施されました。

 男子バレーボール部は、初戦国府高校と対戦でした。試合は、翔陽ペースで進み、危ない場面もみられましたが、なんとかセットカウント2-0で勝利しました。

 続いて、シード校の開新高校との対戦となりました。格上の相手ということで、相手ペースの戦いとなり、セットカウント0-2で敗戦となってしましました。しかし、練習の成果を十二分に発揮し、全体を通していい動きを見せていました。

 昨年から、部員も2,3年次生6人のぎりぎりの状態。バレーボール専門の指導者がいなくなり、自分たちで練習メニューなどを考え工夫し、部活動に取り組んできました。この6人での部活動で身につけた「チームワーク」、「自分たちで考え、行動する力」、「どんな状況でも継続して努力する力」を、進路決定に活かしていって欲しいと思います!