2012年6月の記事一覧
第31回 宇城地区高等学校野球美里大会
6月1日(金)、今年で31回目を迎える美里大会に出場しました。
宇城地区6校の学校が互いの力を高めるため、そして優勝旗を手にするためしのぎを削ります。本校も優勝旗を目指して全力で戦ってきました。
第1回戦は松橋高校と対戦しました。危うい場面もありましたがなんとか勝つことができました。準決勝の相手は宇土高校でした。中盤までは同点でどちらが勝ってもおかしくない試合展開でしたが、後半になり本校の失策から点差を広げられ負けてしまいました。
7月に行われる夏の大会では1つでも多く勝利したいと思います。応援よろしくお願いします。
熊本県高等学校総合文化祭
総文祭初日、県立劇場地下和室にて和田さん(3年)が、風炉の薄茶平点前を披露しました。
日頃の地道なお稽古と、この日のために猛特訓を重ねた成果もあり、堂々とした立派なお点前を披露することが出来ました。
また、半東を務めた寺本さん(2年)も、とっさの質問にも機転を利かした返答が出来る等、落ち着いて説明が出来ました。
その他の部員も、水屋、お運びと初めての経験にも関わらず、十分に練習の成果を発揮する事ができ、無事に総文祭の発表を終えました。
新緑の美
今年の総文祭のテーマは「新緑の美」でした。何回も練習し、自分たちらしい作品ができたと思います。
村上先生、ご指導ありがとうございました。
熊本県高等学校総合体育大会バドミントン競技
5月24日(土)、25日(日)、6月1日(金)に開催された熊本県高等学校総合体育大会バドミントン競技に出場してきました。
男子はシングルスで宮崎くん(2年)が3回戦まで進むことができました。また、団体戦は八代南高校に1-3で負けてしまい残念な結果となりました。
女子はシングルスでは1年生が2回戦まで進み、団体戦はルーテル学院高校に0-3で負けてしまいました。
3年生のみなさんには、今までの部活動経験をいかして、これからの進路実現に頑張ってほしいと思います。
熊本県高等学校総合文化祭総合閉会式の全員合唱
6月2日、本校コーラス部は初めて総合閉会式の全員合唱に参加しました。
17校約450人の合唱が熊本北高吹奏楽部の伴奏で「大地讃頌」と「BELIEVE」を歌い、フィナーレを飾りました。
歌い上げた生徒は、とても満足そうな笑みを浮かべ、感動していました♪
「歌う喜び」をかみしめた瞬間でした。
高校総体
6月1日(金)・2日(土)の2日間、熊本市総合体育館で行われた高校総体に出場しました。
1日の個人戦にはダブルス4組、シングルス4人が出場し、結果は3回戦進出まででした。
2日の学校対抗戦では、熊本農業高校に3-0で勝利し、念願の初戦突破を果たしました。2回戦では、残念ながら九州学院高校に敗れました。
応援して頂いた皆様、ありがとうございました。
第24回 熊本県高等学校総合文化祭
6月1日(金)~2(土)の2日間、熊本県立劇場において、第24回熊本県高等学校総合文化祭が開催されました。
今年度は、本校から村﨑さん(2年)の「小島切れ」が全国大会(富山)参加作品として、学校代表作品として高書展奨励賞の黒岩くん(3年)の文徴明詩「雪後」が展示されました。
高校総体
6月1日(金)に開幕した高校総体。
御船高校男子バスケットボール部は、1日(金)に1回戦牛深高校と対戦しました。1Qは15-4とリードするものの、4Qでは一時逆転され、残り1分には3点のビハインドがありました。しかし、3年生の主将が踏ん張ってくれて、どうにか延長戦まで持ち込みました。延長戦では持ち前の元気あるディフェンスで相手を圧倒し、55-48で勝利しました。2回戦はシード校の専大玉名と対戦しました。1Qは上手くオフェンスが機能し、どうにか食らいついていきましたが、前半を終えて20-40とリードされてしまいました。最終的には40-102で敗れましたが、3年生全員が得点を上げることができました。
女子の1回戦は必由館高校との対戦でした。1Qは、男子同様、オフェンスがうまく機能し、シーソーゲームの展開となりました。しかし、2Qで相手のプレッシャーの強いディフェンスを攻略できず、リードを奪われました。36-77で敗れましたが、3年生を主体に最後まで戦い抜きました。
卒業生や保護者の皆さまを始め、多くの応援ありがとうございました。
総合文化祭
本校からは3-4組中島君の油彩画の出品でした。
油彩画は完成させるのに大変時間がかかります。この作品も、毎日コツコツと努力して完成したものです。一人だけS型(正方形)キャンバスで描き込んであり目立っていました。
他校の作品も見応えのあるものばかりで、すばらしい展示内容でした。
高校総体 柔道個人戦
6月3日(日)、山鹿市総合体育館で、平成24年度高校総体柔道競技の個人戦が行われました。
本校柔道部からは、田中くん(2年)と林田くん(2年)が60kg級に出場しました。
残念ながら2人とも1回戦敗退という結果に終わってしまいました。
しかし、田中くんは非常に強い選手を相手にしながらも一歩も引かず最後まで戦い、林田くんも柔道を始めてまだ1年も経っていないのですが、果敢に挑む姿を見ることができました。
今回の結果は2人にとって悔しいものになったと思いますが、これをバネにさらなる飛躍をして欲しいと思います。