日誌

熊本県高等学校総合文化祭

 総文祭初日、県立劇場地下和室にて和田さん(3年)が、風炉の薄茶平点前を披露しました。

 日頃の地道なお稽古と、この日のために猛特訓を重ねた成果もあり、堂々とした立派なお点前を披露することが出来ました。 
 また、半東を務めた寺本さん(2年)も、とっさの質問にも機転を利かした返答が出来る等、落ち着いて説明が出来ました。

 その他の部員も、水屋、お運びと初めての経験にも関わらず、十分に練習の成果を発揮する事ができ、無事に総文祭の発表を終えました。