熊農日記

熊農日記

【生徒会】引き継ぎ

12月23日、新旧生徒会執行部が集合し、引き継ぎが行われました。
新しい生徒会執行部で学校行事の活性化や校則の見直し、外部の活動への参加など、旧執行部が行ってきた良い部分を引き継ぎ、改善点は見直していくことを頑張っていきたいと思います!

熊農平成レオクラブ 第2回例会

レオクラブの第2回例会が行われました。

三部会(生徒会、農業クラブ、家庭クラブ)の新旧会長・副会長16名がレオクラブを代表して参加、母体である平成ライオンズクラブの竹本裕也会長、森本レオ委員長他、高野議長、緒方委員、豊田委員の5名の来賓を迎え、今年の活動について振り返り、新役員が思いを新たにする機会となりました。

また、南園祭で農業クラブが主体となって実施した小児がん支援グッズ販売の売上金82,500円と、ヘアドネーション(Z2女子生徒から提供)を贈呈しました。

また2022年新たなメンバーで、熊農生ができる地域支援や様々なボランティアを実施していきたいと思っています。

 

 

「くまべん!」

今年も「くまべん」が実施されました。

「くまべん」とは、食べ物に感謝、作ってくださる家族に感謝、そして熊農での学びを発展させるために、自分で自分のお弁当を作ってくる日です。今年もたくさんの美味しそうなお弁当を見ることができました!寮生も含めて、自分の体に入る食べ物を自分で準備することの大切さや、栄養バランスや調理についての知識・技術を学べる機会・経験になったのではないかと思います。今年は、準備ができなかった人もクラスメートの力作を見て、作りたくなったのではないでしょうか?朝早くから協力してくださった生徒の皆さん、保護者の皆様、先生方、本当にありがとうございました。

力作がたくさんあります!ぜひ見てください!! 令和3年度「くまべん」.pdf

 

 

【生徒会】クラスマッチ!

12月17日、クラスマッチが行われました!体育館では、ビーチボールとバスケットボールが行われました!みんな白熱した試合でした!

外は雨でグラウンドが濡れていたため、コートの変更がありましたが、無事に実施できました!
外では、サッカーとドッジボールが行われました!

生徒会執行部は、朝早くから準備を行い、開会式や閉会式の進行、競技の際の本部運営を頑張りました!また、今回は二年生が修学旅行だったため、体育委員と生徒会代議員にも準備や運営の助っ人をしていただきました!ありがとうございました!

クラスマッチ後12月20日には、昼休みに3年生徒会執行部と、1年生の体育委員・生徒会代議員でクラスマッチの反省会を行いました!
来年度は今年の反省を踏まえた上で取り組んでいきます!

3年生生徒会執行部は新生徒会執行部への引き継ぎと旧役員解任式・新役員任命式で終わりになります!
最後まで頑張ります!

 

JICA九州高校生国際協力実体験プログラム②


12月2日(木)放課後にJICA九州主催高校生実体験プログラム2日目が行われました!
国際協力推進員の方が来校し、九州各県の学校が作成した国際協力計画の発表動画に対する質疑応答や交流会が行われました!
前回のプログラムから2週間かけて、仮想の村への支援計画を作成しました。支援計画の内容は、村でLBT(人力で出来るだけ道路を整備する)を広げる活動を計画し、実現可能性が高く、持続可能な計画であるという評価をいただきました!
※写真は掲載許可をいただいています。

 

 

ユニセフシンポジウムで熊農生が発表しました!

12月5日(日)に熊本県立劇場で行われたユニセフシンポジウムで熊農生2名が食料問題について発表しました!
熊農生が熊本県ユニセフ協会が主催するSDGs実行委員会に継続して参加して、他校生と熊本の企業や学校の取り組みを学び、実際にSDGsに取り組む企業や農家を訪問しました!数ある高校の参加者から、学んだ成果を発表する代表者に熊農生が選ばれて発表しました! 
※写真は掲載許可をいただいています。

生徒会・農業クラブ・家庭クラブ役員選挙が行われました!

12月9日(木)に生徒会・農業クラブ・家庭クラブの会長・副会長を選出する選挙が行われました!

立候補者は生徒会会長2名、生徒会副会長5名、農業クラブ会長1名、農業クラブ副会長4名、家庭クラブ会長1名、家庭クラブ副会長1名で、特に生徒会と農業クラブの副会長は選挙運動の時点から激戦でした。

選挙にこれだけの立候補者が出ることは全国的にも珍しく、熊農生の意識が上がっているように感じます。

演説と応援演説はリモートで行われ、各教室で視聴となりました。

選挙に立候補してくれた生徒たちには、今後の熊農をさらに良くなるようにリードしていって欲しいと思います。

 

 

スマート農業実演研修

ヤンマーアグリジャパンに協力いただき、スマート農業実演研修が行われました。

本校から30名と地域の農業者が参加し、農作業の省力化と高品質高収量に向けたスマート農業が紹介されました。

自動操舵トラクタによる体験とリモート操作のドローンデモ飛行があり、生徒たちも興味津々で参加しました。

高校生への鳥獣被害対策講座

狩猟者PR事業で高校生向けの鳥獣被害対策講座が行われ、本校生徒27名が参加しました。

 

キジの放鳥体験や銃の模擬体験など実技と自然保護や農業被害の座学がありました。

将来農業自営を志す生徒たちは、農業への鳥獣被害の実際を改めて知り、農家ハンターの重要性を再確認しました。

この中から農家ハンターとして活躍する生徒が出てくるかもしれません。

「熊本から変えよう!地球温暖化!」街頭キャンペーンパレード

11月13日に、熊本県ユニセフ協会主催の「熊本から変えよう!地球温暖化!」というテーマで、高校生の街頭キャンペーンパレードが熊本市中心部で行われ、熊農生が参加してきました。

参加した生徒は、地球温暖化と農業の関わりについて関心を深めるきっかけと得ることができました。

参加した熊農生の内2名は、ユニセフ熊本SDGs実行委員会にも参加しており、12月5日(土)には熊本県立劇場で開催されるユニセフシンポジウムもシンポジストとして発表予定です。

※写真はユニセフ熊本から掲載許可をいただいています。

 

 

 

南園祭

11月5日、6日に南園祭りが行われました!今年度はオンラインとオフラインのハイブリッド形式で行われました!

開会式・閉会式・動画発表は、Google meetを利用したオンラインで教室視聴を行いました。

南園祭1日目は、各種委員会・3部会(生徒会、農業クラブ、家庭クラブ)の動画配信や、三年生のステージ発表を行いました。動画配信では、各教室で動画を見て全校生徒が楽しんで視聴することができました。また、コスチュームショーでは色鮮やかな色々な衣装とダンスでとても盛り上がり、ドレスや着物のファッションショーでは全校生徒を魅了してくれました。コスチュームショー以外にもバンドやダンスなど多くの有志発表があり、とても楽しく盛り上がる南園祭の始まりを飾ることができました。 

 南園祭2日目は、1、2年生の発表がありました。1年生の合唱コンクールが音楽パフォーマンスコンテストとなっていて、これまでは耳で楽しむだけだったのが、見ることでもお楽しめるようになっていました。2年生の発表では、有志発表やクラスで作成した動画など完成度の高いものばかりだったのでとても盛り上がりました!

2日目では、農産物・食品加工販売会も行われました。保護者の方や地域の方々が訪れ、たくさん購入していただきました!

 

 

【生徒会】ユニセフ募金を行いました!

11月6日、南園祭の農産物・食品加工物販売会の時間にユニセフ募金を生徒会企画で実施しました!
有志の生徒と生徒会執行部で実施しましたが、多くの方から募金していただきました!
ありがとうございました!

JICA九州高校生国際協力実体験プログラム

10月23日、熊本農業高校の生徒がJICA九州主催「高校生国際協力実体験プログラム」を熊本県代表チームとして受けました!
今回のプログラムは、トンガ王国の生活からSDGsにつながる行動を分析し、日本のSDGsパラメーターを見て、どんな課題があるかのワークショップを行い、九州各県の高校生に発表しました!
また、自分たちが青年海外協力隊となったという設定で架空の村に対して協力計画づくりを行いました!
最後に、JICAの研修員の外国人留学生の方と英語で自己紹介や質問、地域の紹介を行いました!
国際協力に対して関心が高まるプログラムでした!

12月2日の放課後の時間にもまた受けます!

 

 

 

※写真は掲載許可をいただいています。

【生徒会】定例会!

10月20日、昼休みに南園祭の生徒会企画について話し合いました。
どんな企画か楽しみにしていてください! 

【生徒会】毎週定例会やってます!

生徒会執行部は毎週定例会を開催しています!

10月13日に定例会で南園祭について話し合いを行いました。

生徒全員が楽しんでもらえるよう生徒会で力を合わせて頑張りたいです!

 

公式インスタもよろしくお願いします!

【生徒会】南園祭の準備やっています!

10月6日、昼休みと放課後に生徒会執行部は定例会を行いました。

議題は「南園祭の生徒会企画で何をするか」を話し合いました。また、広報活動の生徒会新聞や公式SNSの記事作成の役割分担を確認し、外部活動の参加報告も行われました。

公式インスタグラムもよろしくお願いします。

 

JICA九州「 高校生国際協力実体験プログラム」

 熊本農業高校の生徒がJICA九州主催「 高校生国際協力実体験プログラム」 の熊本県代表チームに選ばれました!
夏休み中に国際協力推進員の方が来られて事前学習を行っていただ きました!
10月23日と12月2日放課後にプログラムを受けます!


※「高校生国際協力実体験プログラム」は、 高校生の皆様が様々な国の状況や国際協力の現状に気づき、 理解を深めることを目的としています。他県・ 他校の参加生徒やJICA海外協力隊経験者と考えや想いを共有し 、 参加者自身が国際協力にどう向き合うことができるか考える機会となります。

写真掲載許可はいただいています。

 

【生徒会】ルールメイキングプロジェクト生徒交流会

 熊農生徒会は、経済産業省の未来の教室実証事業の一環で認定NPO法人カタリバが主催する生徒主体で校則やルールを見直す「みんなのルールメイキングプロジェクト」に参加しています。そこで熊農生徒会の取り組みが評価され、生徒会執行部26名全員が「ルールメイキング委員会」中高生メンバーに任命されました。9月4日には、「第三回ルールメイキング宣言」公開トークセッションへ熊農生徒会執行部3名が参加しました。「ルールメイキング委員会」中高生メンバーとしてルールの見直しを行うとしている中高生にこれまでの活動報告をプレゼンテーションしたり、意見交換を行いました。

また、9月25日にはルールメイキング生徒交流会に8名参加しました。好きなテーマを選んで、ブレイクアウトセッションを行い、全国の中高生やNPO法人、企業、弁護士、他県の先生方などと意見交換や交流を行いました。話し合いを進める上で大切なことやそれぞれの学校での取り組みについて紹介しました。

※ルールメイキングプロジェクトでは、「ブラック校則」と言って校則を非難したり、生徒VS学校という対立構造に当てはめたりするのではなく、既存のルールに対して生徒が主体となり、先生など関係者との対話を重ね、納得解を作ることを通して、課題発見・合意形成・意思決定をする力を高めていくことを目指しています。

写真は掲載許可をいただいています。