日誌

土木科

【土木科】管工事実習

管工事体験学習を実施しました!
 

 今年で6年目を迎える「管工事体験学習」が行われました。

熊本県管工事協同組合連合会の皆さまにご来校いただき、貴重な講話と実習をしていただきました。

 

午前:講話
  午前中は以下の皆さまにご講話いただきました。

 ・熊本市水道局のご担当者様
 ・昨年度卒業された先輩(熊本市水道局勤務)
 ・熊本県管工事協同組合連合会のご担当者様
 

 「水道について」「管工事の役割」「熊本地震・能登半島地震時の対応」など、現場の視点から貴重なお話を伺うことができました。生徒たちは真剣に耳を傾け、水道や管工事の重要性について理解を深めることができました。

 


 

午後:技術講習
 
午後からは、実際の技術を体験する「管工事技術講習」が行われました。

実習は以下の3つのプログラムに分かれて行われました。

・排水管(VU管)の布設作業
・漏水調査体験
・漏水修理体験
 

 特に漏水修理体験では、水浸しになりながらも止水作業を行い、笑顔と真剣な表情が入り混じる楽しい実習となりました。普段なかなかできない体験に、生徒たちも興味津々でした。

 

お忙しい中、事前準備から当日の講話・実習、そして後片付けに至るまで丁寧にご対応いただき、誠にありがとうございました。

このような貴重な学びの機会をいただき、心より感謝申し上げます。

 

また来年もどうぞよろしくお願いいたします!

【土木科】先端測量技術講習 Vo.5

先端測量技術講習(第5回) 地上レーザー測量を実施しました
  
 期日:令和7年7月9日(水)

 対象:土木科3年生 17名

 連携企業:(株)ARIAKE

 

 先端測量技術講習の第5回目として、地上レーザー測量を実施しました。今回は本校3号館周辺を対象に、最新の測量機器「Hovermap STX」および「NavVis VLX」を用いて実習を行いました。

 
 両機器はそれぞれ1,000万円を超える高精度・高価格な機器であり、生徒たちは緊張しつつも、貴重な体験として丁寧に操作を行いました。測量は短時間で終了し、3次元点群データの取得が可能となりました。これにより、測量技術の進化や、近年の3次元測量の効率性・利便性を体感することができました。

  今後も先端技術への理解を深め、実社会で活躍できる技術者の育成を目指してまいります。

  お忙しい中、ご指導いただいた(株)ARIAKEの皆様に心より感謝申し上げます。

【土木科】熊本県高校生ものづくりコンテスト測量部門

第22回熊本県高校生ものづくりコンテスト測量部門に参加しました!
 

 6月14日(土)、15日(日)に玉名工業高校で開催された第22回熊本県高校生ものづくりコンテスト測量部門に参加しました。

 測量競技は、トータルステーション(TS)を使って五角形を測量する「外業競技」と、その測量データから計算を行う「内業競技」で競い合います。

 今回はあいにくの雨天のため外業競技は中止となり、内業競技のみで競う形となりました。

 内業競技では、与えられたデータから計算書を作成し、測量精度を求めます。計算書の完成までの時間も重要な要素となります。

 本校からは2チームが出場し、両チームとも見事に計算書を完成させることができました!結果は、Aチームが金賞、Bチームが銀賞という素晴らしい成績を収めることができました。


  次の目標は、7月12日(土)、13日(日)に佐賀県玄海町で行われる九州大会です。全国大会出場を目指し、さらに練習に励んでいきたいと思います。

 応援よろしくお願いします!

【土木科】先端測量技術講習 Vo.4

 期  日:令和7年6月16日(月)

 対  象:土木科3年17名

 連携企業:(株)ワコー

 

  今年度4回目となる先端測量技術講習を先日実施しました。今回は、株式会社ワコー様にご指導いただき、UAV測量について学びました。

 講習では、まずパソコンを使ったUAV測量の飛行計画の立て方を習得しました。当初は、この計画に基づき実際にドローンを飛行させる予定でしたが、あいにくの雨天のため屋外での実演は中止となりました。

 そこで、場所を体育館に移し、ミニドローン飛行と**LiDAR(ライダー)**の体験を行いました。参加者の皆さんは初めての操作に戸惑いながらも、楽しみながら実習に取り組んでいました。

 最新の測量技術に直接触れることができる、大変貴重な学びの機会となりました。ご多忙の中、ご指導いただきました株式会社ワコーの皆様に心より感謝申し上げます。

 さらにその測点をもとに縦断・横断測量を行い、高さを求めました。

 実際の現場で行われている技術に触れる貴重な実習となり、より理解を深めることができました。

 雨天の中ご対応いただき、丁寧なご指導ありがとうございました。

【土木科】先端測量技術習得Vol.3

 期  日:令和7年6月11日(水)

 対  象:土木科3年17名

 連携企業:旭測量設計株式会社

 

「先端測量技術講習」を実施しました。今年度3回目です。

3回目は「路線測量と縦横断測量」を旭測量株式会社様にご指導いただきました。

あらかじめ設計されている路線に杭を打ち、曲線設置を行いました。

さらにその測点をもとに縦断・横断測量を行い、高さを求めました。

実際の現場で行われている技術に触れる貴重な実習となり、より理解を深めることができました。

雨天の中ご対応いただき、丁寧なご指導ありがとうございました。

 

【土木科】先端測量技術講習 Vo.2

 期  日:令和7年5月26日(月)

 対  象:土木科3年17名

 連携企業:(株)興和測量設計

 

「先端測量技術講習」を実施しました。今年度2回目です。

2回目は「基準点測量」を(株)興和測量設計様にご指導いただきました。

本校に設置されている2球基準点から路線を結び、TS(トータルステーション)による角度と距離を測定、レベルによる高低差の測定を行いました。

TSは半自動で回転する機器で、本校にはない機器のため、操作に緊張しつつも企業の方の丁寧なご指導をいただき、しっかりと実習を終えることができました。

実際の現場機器に触れる良い機会となりました。

(株)興和測量設計の皆様、お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。

【土木科】熊本地震による構造物被害と復旧 橋いろいろ

 

  期 日:令和7年6月5日(木)
  場 所:熊本工業高校土木科多目的室
  生 徒:土木科2年40名
  講 師:熊本大学くまもと水循環・減災防災研究センター 松村教授

2年課題研究事に熊本大学くまもと水循環・減災防災研究センター 松村教授をお招きして「熊本地震による構造物被害と復旧 橋いろいろ」という題で講話をしていただきました。
熊本地震においての構造物の被害や橋の構造・材料など、お話をしていただきました。
熊本大学の鳥井先生の事前学習、南阿蘇断層見学、そして、松村教授の事後学習と学んできました。
今後、学んだことをポスターにまとめて、発表へと繋げていきます。

本日は、お忙しい中、お話ししていただきありがとうございました。

【土木科】国交省港湾空港整備事務所見学

 公務員希望生徒11名と港湾関係の企業就職者1名を国土交通省港湾空港整備事務所の協力により、熊本新港の現場見学を行いました。

 特に港湾工事については授業で取り扱うことも少ないため、今回の見学会となりました。

 浚渫工事は、船の港内を航行する上で安全を確保するために重要な工事です。

 今回、浚渫船からパイプを通して陸上へ圧送するシステムや作業を見学し、その仕組みを理解することができました。

 また、海外との貿易で大きな役割を果たしているコンテナについては、TSMC関連の資材やホンダ製二輪車の輸出など熊本でも、海外へ輸出入する物品の多くが熊本新港を経由していることを確認できました。

 今後、コンテナヤードを1.8倍に拡張する計画があるという説明を受け、ますます熊本新港の重要性が増していくことが分かりました。

【土木科】南阿蘇断層見学

 期 日:令和7年5月22日(木)

 場 所:数鹿流崩れ・高野台・旧阿蘇大橋跡・新阿蘇大橋・立野ダム

     長陽大橋・俵山展望台・益城平田地区断層

 生 徒:土木科2年

 講 師:熊本大学くまもと水循環・減災防災研究センター 鳥井先生・松村先生

 

 熊本大学の鳥井先生・松村先生をお迎えして「南阿蘇・益城地区」8か所の被害状況を見学してきました。
 大地の動きによる地盤の変化や、それに伴う被害の大きさを実感するとともに、新阿蘇大橋のような復興のシンボルとなる構造物や巨大な立野ダムの様子もしっかりと見ることができました。

 新阿蘇大橋は下から橋を見ることができ、白川橋梁や長陽大橋も同時に見ることができ、部材や形式名など授業で学んだ知識と結びつけることができました。
 益城平田地区の断層見学では、地元保存会のみなさまから丁寧な説明をいただきました。
 熊本地震の被害状況を次世代に伝えようとなさる熱意が私たちにも伝わりました。

 鳥井先生・松村先生・熊本地震・平田震災遺構保存会のみなさま、
 本日は大変お世話になりました。
 ありがとうございました。

【土木科】熊本市役所業務説明会

 熊本市役所業務説明会

  期 日:令和7年5月21日(水)
  場 所:熊本工業高校土木科社会基盤室
  生 徒:土木科3年11名
  講 師:熊本市職員2名

 

 熊本市職員の方2名にご来校いただき、今年度公務員受験者11名に、熊本市の業務内容について説明をしていただきました。

 説明内容

  熊本市役所全体の業務や福利厚生

  土木分野における仕事内容(道路保全、防災、市街地整備など)

  市民の要望に応える仕事のやりがい

 

 昨年度は本校より5名の先輩達が市役所へ就職し、各部署で活躍しています。

 今回の説明を通して、仕事内容や福利厚生の他、道路保全、防災、サクラマチなどの市街地の整備などの市民の要望に寄り添った仕事ができ、「地元の溜に働くことの意義」や「公務員としてのやりがい」を実感することができました。

 

お忙しい中、貴重なお話ありがとうございました。

【土木科】建設業説明会

建設業説明会

  期 日:令和7年5月21日(水)
  場 所:熊本工業高校土木科多目的室
  生 徒:土木科3年30名
  講 師:(一社)熊本都市建設業協会3名

 

 (一社)熊本都市建設業協会より3名いただきまして、建設業説明会を開いていただきました。

 対象は3年生です。


 講話の内容は下記の通りです。
  協会について
  建設業とは
  施工管理について
  施工管理のやりがい
  働く環境について 

 身近にあるあるようで以外と知らない「建設業」について、わかりやすく、丁寧に説明していただきました。


 「自分自身がどういった働き方をしたいのか」「どういった仕事がしたいのか」今後の進路を考えるうえで、大切な視点を改めて考える良い機会となりました。

お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

【土木科】ものづくりコンテスト測量部門 事前練習会

ものづくりコンテスト測量部門事前練習会

 ものづくりコンテスト測量部門の事前練習会が行われました。

 ものづくりコンテスト測量部門では外業(外での測量技術)と内業(外で測ったデータを元に計算)の総合得点で競われます。

 今回の練習会は生憎の雨天となり、外業競技は実施することができませんでした。そのため、運営委員の先生方から外業時の注意事項・変更点など説明していただきました。

 内業競技は、仮のデータを用いて実施しました。各校共に、集中して競技を行い、大会に近い雰囲気の中で競技を行う事ができました。緊張して計算ミスをすることが課題を見つける事ができる貴重な練習会となりました。

 県大会では7チーム(21名)、本校より2チーム参加します。

 県大会まで残り1ヶ月です。日々の練習に集中して精度を上げていきたいと思います。

 

  ☆第22回熊本県高校生ものづくりコンテスト☆

【土木科】熊本地震のメカニズムと被害 Vol.1

   期 日:令和7年5月20日(火)
  場 所:熊本工業高校土木科社会基盤室
  生 徒:土木科2年40名
  講 師:熊本大学くまもと水循環・減災防災研究センター 鳥井先生

 

 2年課題研究のテーマとして「熊本地震のメカニズムと被害」という事で前期活動しています。

 事前学習ということで熊本大学鳥井先生をお招きして、「熊本地震から学ぶ」事前学習をしていただきました。今年で6年目になる取り組みです。

 熊本地震においての被害や断層の話、能登半島地震との比較など様々な面から熊本地震に対してのお話をしていただきました。

 今後は、鳥井先生に帯同していただき南阿蘇断層見学へ行きます。今回の事前学習と現地への見学を行い、深い学びへと繋げていきます。

 2年課題研究活動予定

 〇事前学習      熊本大学 鳥井先生

 〇南阿蘇断層見学   熊本大学 鳥井先生

 〇事後学習      熊本大学 松村先生

 〇ポスター製作

 〇ポスターセッション

【土木科】先端測量技術講習 Vo.1

 建設コンサルタント業務説明及び最新業務事例

  期  日:令和7年5月19日(月)

  対象学年:土木科3年生

  講  師:(株)水野建設コンサルタント


 (一社)熊本県測量設計コンサルタンツ協会主催の先端測量技術講習第1回目を行なっていただきました。

 今回は測量設計コンサルタント業務説明及び最新業務事案について、(株)水野建設コンサルタントより5名(4名卒業生)来校いただきました。

 建設コンサルタント業務説明では普段の業務で行われていること、土木設計と建築設計の違いなど、詳しく教えていただきました。

 最新業務事例ではTSMC熊本に進出に伴い渋滞が深刻化しており、渋滞緩和を交通シミュレーションしながら設計されている事例や天草みらい大橋完成など事例としてご紹介いただきました。

 建設コンサルタントに対して、理解する良い機会となりました。

 お忙しい中、来校いただきありがとうございました。

 

先端測量技術講習の今後の予定

 

【土木科】R7 橋梁メンテナンスVol.1

橋梁メンテナンス連携事業vol.1

【土木科×熊本市道路保全課】

 

 昨年度に続き、熊本市道路保全課の皆様と連携し、橋梁メンテナンスについて学習と体験を行いました。

 今回は、昨年度の取り組みを振り返りながら熊本市が進める「長寿命化対策」の概要や、橋梁点検の基本、コンクリート損傷の種類について学習しました。

 熊本市の長寿命化の取り組みとして、熊本市は九州の市町村の中で橋梁数が1番多い市町村です。橋がないと経済活動や物流において多大な影響を受けるため、メンテナンスが急務です。定期点検・メンテナンスを進めて行くことで「長寿命化」を目指しておられておられます。


また、午後からは、熊本県コンクリート診断士会より3名来校いただきました。

 橋梁点検に対しての器具・機材、点検・診断方法の手順、塩害やアルカリ骨材反応被害などによるコンクリートの劣化など、クイズ形式でわかりやすくご講話をいただきました。

 体験活動では、学校より近い橋へ行き、橋磨きボランティアを実施しました。

 普段は気にせず通る橋も、よく見るとコケや草が生えており、スコップやデッキブラシを使って、丁寧に清掃。

 「橋」に注目するきっかけとなり、インフラの大切さを再確認する良い学びとなりました。

 熊本市道路整備課の皆様とは、1年間等して連携していきます。

 本日はありがとうございました。

【土木科】進路説明会

〇進路説明会

  日  時:2月18日(火) 

  場  所:土木科実習棟

  対象学年:土木科2年生

  進  路  先:《県内》 (一社)熊本県建設業協会

       《県外》 (株)大林組、(株)鴻池組

       《公務員》国土交通省熊本河川国道事務所、国土交通省熊本港湾空港整備事務所

            熊本県庁土木部道路整備課

 

 県内外就職と公務員に分かれて、進路説明会を行いました。

 各会社や公務員の話を聞く中で、それぞれの会社や職種について、仕事のやりがいや経験された仕事など多くのお話を聞くことができました。

 また、(一社)熊本県建設業協会からは県内企業に関してのお話や県内企業を探す際の検索方法など詳しく聞くことができました。

 今回、多くのOBの方々が来校していただきました。在学中のお話や学生時代にやっておいた方が良い事など、アドバイスもいただきました。

 お忙しい中、多くの方に来校いただき、誠にありがとうございました。これから進路実現に向けての貴重な機会となりました。

 

 

【土木科】土木科2年後期課題研究発表会(ポスターセッション)

 土木科2年 後期課題研究発表会

  期 日:2月6日(火)

  場 所:土木科実習棟多目的実習室

  学 年:土木科2年

 

 土木科2年の課題研究で取り組んでいる「熊本地震からの復旧・復興」に関して、これまで熊本大学の鳥井先生の事前学習や南阿蘇断層見学、事後学習での熊本大学の松村先生、国土交通省九州整備局熊本河川国道事務所のOBの方々に熊本地震に関して学ぶ機会をいただきました。

  これまで学んだ成果をポスターセッション形式で発表会を行いました。

 ポスターは各班、テーマに沿ってまとめ、工夫を凝らしたポスターを作成することができました。

 各班のテーマとポスターは下記の通りです。

 

 発表では、緊張感を持ちながら堂々と発表することができました。

 発表の際には、熊本大学の松村先生にも来校いただき、各班の発表を聞いていただき、講評をいただきました。

 お忙しい中、ありがとうございました。

 

【土木科】進路座談会(就職)

土木科2年生向けに進路座談会を行いました。
今回は、就職内定をいただいている3年生8名に説明してもらいました。8名の内定先は以下の通りです。

  • 鉄建建設株式会社
  • 東亜道路工業株式会社
  • 西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本)
  • 株式会社中内土木
  • 西日本高速道路メンテナンス九州株式会社
  • 株式会社SYSKEN
  • 日本道路株式会社

県内外の会社について、進路希望や進路実現の過程、会社の話など多くの話をしてもらいました。
次回は、進学や公務員についての座談会を行う予定です。

【土木科】高所作業車特別教育を行いました!

 土木科では、様々な仕事に携われるように専門的な知識を学び、将来仕事に活かせるよう資格取得にも力を入れています。

 高所作業車特別教育では、専門的な知識を学び、実技では高所作業車に乗りました。実習棟を超える高さに恐る恐る実技を行なっていましたが、皆さん頑張っていました!

【土木科】橋梁メンテナンスVol.6

 第1回熊本市高校生橋梁メンテナンス会議が開催されました。これまでの活動を振り返り、「持続可能なインフラメンテナンスに向けて」をテーマに意見交換会を行いました。30歳、50歳、65歳の時に直面する可能性のある橋の課題と対策について議論しました。

 熊本大学の先生方、熊本市道路保全課課長、一般社団法人熊本県コンクリート診断士会事務局長など、多くの専門家の方々から貴重なご意見をいただきました。

 私たちが今できること、そして後輩たちに期待することを提言し、高校生橋梁メンテナンス会議を無事に閉じました。

 お忙しい中、多くの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。