日誌

土木科

(土木科)測量業務及びICT測量概要説明

連携内容:測量業務及びICT測量概要説明

対象学年:3年生(課題研究12名)

企業連携:(株)水野建設コンサルタント

 

3年生課題研究を活用して、企業連携を毎年行っています。今年度熊本県測量設計コンサルタンツ協会へ企業連携の依頼を行い、建設コンサルタントの5社より、講師としてきております。

今回は、(株)水野建設コンサルタント様に来校していただき、測量業務及びICT測量概要説明を行いました。 

 

 

建設コンサルタントが行う業務やこれまで携わってこられた業務を紹介していただきました。

(土木科)熊本港現場見学

今年度公務員試験を受験する12名の生徒を含む13名で、熊本港の施設・設備を見学した。今回は、ケーソンの建設見学、今年度新たに建造・就航した海洋環境整備線「海輝」の役割の説明とコンテナターミナルなど、港の関わる様々な施設を見学することができ、国土交通省の港湾に関する業務を知ることができた。

 

(土木科)熊本県庁、国土交通省からの事業説明会

熊本県庁、国土交通省からの事業説明会

土木科3年生公務員希望者12名に対して、熊本県庁・国土交通省より、それぞれの事業内容や携わる工事に関する役割、福利厚生などについて、本校OBを含めて説明会を行うことができた。これから、志望官庁を決定するタイミングで詳しい説明を聞き、進路選択の上で貴重な経験となった。

(土木科)探求型学習発表会

 内  容 :探求型学習発表会

 対象クラス:土木科2年生

 教  科 :土木施工

 テ ー マ:(1)防災を担うインフラ構造物について
       (2)災害時の自助・共助・公助の事例
       (3)災害時や復旧・復興時の自治体の役割
       (4)日本における各種災害について

土木施工の授業で探求型学習発表会を行いました。

3~4人のグループを組み、上記のテーマの中から調べ学習を行い、学習を深めました。

発表に伴い、Chromiumbookを活徴して発表資料の作成しました。

発表資料活用してクラス内で発表会を実施しました。

それぞれのテーマについて理解を深めることができました。

発表ではスライドを活用しながら人に伝えることの難しさを感じることができました。

その他にもChromebook等の情報活用能力も身につけることができ、大変有意義な時間となりました。

 

(土木科)測量士補課外

測量士補課外

 

現在、5月に行われる測量士補試験に向けて課外をコツコツと行っています。

土木科在学時に是非取得したい資格の1つです。

 

測量とは、機器を用いて、物の高さ、深さ、長さ、広さ、距離を測ります。

地球上の各点相互の位置を求め、ある部分の位置、形状、面積を測定し、かつこれらを図示する技術です。

建築や土木工事において測量の仕事は欠かせないものです。

 測量の仕事は「測量法」という法律に則って行われており仕事です。

・測量法に基づいた測量計画を立て、測量を行う
・建設工事や土木工事を行う土地の面積や位置・距離などを計測し、明確にする
・測量に関わるコストを管理する
・測量に使われる機器を調達し、整備する
・測量したデータを製図化する
・測量したデータを分析してまとめる

このように測量の仕事は多岐にわたります。

 

現在、1・2年生が課外に参加しています。

卒業後の進路選択に生かせるよう、資格取得に向けて、頑張ってください。

 

 

土木会入会式(土木科)

土木会入会式

 

3年生学年末考査最終日、3年生の登校も後わずかとなりました。そんな卒業を迎える土木科3年生を対象に土木会入会式を執り行いました。

熊工土木会より、会長の上田様、幹事長・学校事務局長の西本様に来校していただきました。

卒業を迎える3年生に対して、卒業後の活躍を期待していただくなど、激励していただきました。

 

3年生の今後の活躍を期待しています。

 

公務員を目指して(土木科)

  今年度、7名の生徒が公務員試験にて内定をいただきました。これまで国土交通省九州地区整備局や熊本県、熊本市など多くの卒業生が内定をいただき、活躍されています。

 ここでは公務員試験に向けての感想を載せています。

 

土木科3年 山口さくら(松橋中学校)

 私は熊本市役所に合格しました。第一志望の熊本市役所に合格できたことが本当にうれしいです。私は部活動に力を入れていたため、引退してから本格的に勉強に切り替えたため、人より遅いスタートでした。試験は9月より始まるため、夏休みは最後の追い込みだと思い、1日10時間以上勉強することを心がけました。1次試験に合格し、2次試験対策など先生方には指導していただき、第一志望の熊本市役所に合格することができました。これからは今まで支えてもらった方々に恩返しができるように頑張ります。

土木科3年 野田壮馬(託麻中出身)

私は国土交通省九州整備局に内定をいただきました。内定をいただくまでの取り組みとして、部活動との両立は大変でしたが、一次試験の学科へ向けて、毎日の自宅学習を2時間以上行いました。部活を引退してからは勉強に専念しました。本試験は教養が4割、土木専門が6割と土木の割合が高いため、土木専門の勉強を多く取り組みました。

公務員試験は二次試験もあります。二次試験は面接と作文などがあり、面接と作文は先生方に練習をお願いして、回数を重ねることで自信をつけて本番に臨みました。

第一志望に合格することができ、すごくうれしいです。

これから公務員を目指す方々は、これからが勝負だと思います。目標を立てて諦めずに努力することで内定を勝ち取ってください。

 

土木科3年 堀川 天真(龍ヶ岳中出身)

土木科は多くの民間企業との企業連携をされており、校外活動を通して建設機械での舗装体験や測量体験などを行っています。また、熊本地震の被害となった阿蘇へ行き、崩落した阿蘇大橋や建設中の立野ダム見学など貴重な体験が数多くあります。私はそのような体験をする中で、公務員になることを目標としました。公務員に向け、土木専門の教科に力を入れました。わからないところは先生方に相談して、解決するまで頑張りました。私が内定をいただいた国土交通省九州地方整備局はとても魅力のある仕事です。将来活躍していけるよう今後も努力していきたいと思います。

 

土木科3年 上田拓樹 (錦ヶ丘中出身)

私は土木の分野に興味があり、土木に関する公務員になることを目標に入学してきました。日本は地震や台風など自然災害により、道路や河川が被害を受け、生活の中にも大きく影響を与えます。土木科では、他の科では学べない道路や河川といった多くの人たちが関わる公共物について学ぶことができます。

私は熊本県土木職に内定をいただきました。公務員を志望して勉強を始めるのが遅かったため、遅れた分を取り戻すために、日々の課外や家庭学習に力を入れました。夏休みも課外等に積極的に参加して、休みが数日しかなく、精神的に苦痛な時期もありました。民間企業に次々と合格する人がいる中、公務員内定が遅いため、焦ってしまいましたが先生方のサポートもあり、無事に内定をいただくことができました。これからは熊本県土木職として災害復旧する熊本の町を県民がよりよい生活ができるように力を注いでいけたらと考えています。これから公務員を目指す後輩達はこれからが勝負だと思います。頑張ってください。

  

本年度内定をただいた公務員

 ・国土交通省九州地方整備局 5名

 ・熊本県土木職 1名

 ・熊本市役所土木職 1名

 

 そのほかにも宮崎大職員、東京都庁、熊本県警、神奈川県警なども受験しました。

資格取得への取り組み(土木科)

 土木科では測量士補、2級土木施工管理技士など、実践的な資格取得に取り組み、土木技術者として即戦力として現場で活躍できる資質・能力を身に付けるように勉強に励んでいます。

 今年度は多くの生徒が資格取得をすることができました。

 ジュニアマイスター顕彰制度として

  ・特別表彰   2名

  ・ゴールド  15名

  ・シルバー   6名    

 取得することができました。

ここでは、資格取得に向けて生徒の取り組み状況や感想を紹介したいと思います。

 

※ジュニアマイスター顕彰制度とは、工業高校の生徒が、資格・検定の合格を通して身につけた知識・技術・技能を積極的に評価しようというものです。取得した資格や競技会の成績などに点数をつけ、その合計点により 『(社)全国工業高等学校長協会』 が表彰する制度です

  

土木科3年  宮原 漱(松橋中出身)

 私が頑張った資格取得としては、測量士補と計算技術検定1級です。測量士補は、土木の仕事(測量)を行う上で重要な資格です。1年生の冬から課外や自宅学習を行い、2年生の春に受験をしましたが、取得することができませんでした。3年生春に再び挑戦して、取得することができました。先生方の課外を受け、2ヶ月前から放課後に過去問を解き、コツコツと積み上げ、取得することができました。今後、仕事をしていく上で更に資格が必要となると思います。さらなる高みを目指し、資格取得に挑戦したいと思います。

  

土木科3年 時里 都姫(帯山中出身)

 私は2年生の春頃からジュニアマイスター特別表彰を目標に資格試験に力を入れ始めました。私が主に取得した資格は、「測量士補」、「土木施工管理技術検定2級」、「計算技術検定1級」です。その中でも特に力を入れたのは、測量士補と計算技術検定でした。毎日放課後に残り、勉強を行い、わからないところは先生に質問して解決するまで勉強しました。資格試験日が学校のテスト期間と同じ時期だったため、精神的に大変でしたが、優先順位を決めて勉強しました。どの資格も初めて学ぶ事ばかりで大変ですが、地道に取り組む姿勢が資格取得に大切だと思います。

 

土木科2年 横尾 響輝(託麻中出身)

私は土材料で取得できる資格として、「測量士補」と「土木施工管理技術検定2級」の2つの資格取得を頑張りました。この2つの資格は、ジュニアマイスターのポイントが各20点あり、この2つの資格を取得することでジュニアマイスター40点となります。現在シルバーとなり、ゴールド取得の45点まであと一歩です。資格取得の取り組みとして、朝課外や授業の時間を使って資格取得対策をされます。何度も過去問題解くことで、点数が伸び、合格点に届くようになりました。部活と勉強の両立は難しいですが、諦めずに何度も過去問題を解き、先生に解説してもらうことで1つ1つ覚えてくることが多くなりました。資格は、就職する時に有利になり、企業に入ってからも出る従事できる仕事も多くなるので、自分の将来のために積極的に取得した方がいいと思います。

 

土木科2年 吉永 夢絆(合志中出身)

 私がこれまで頑張った資格は、国家資格である「測量士補」と「土木施工管理技士検定2級」です。資格取得のために朝課外に休まずに行き、放課後は20時近くまで残り勉強しました。問題集や過去問題を解き、合格に結びつけることができました。自信がつき、本番の試験では落ちついて受けることができました。その他にも国家資格以外の資格試験も積極的に受け、ジュニアマイスターゴールドを取ることができました。資格は社会に出たときに役立つと思います。部活との両立は大変でしたが挑戦してよかったと思います。

   

☆土木科で取得できる資格☆

 ・測量士補

 ・土木施工管理技術検定2級

 ・小型車両系建設機械特別講習

 ・ローラー(締め固め)特別教育

 ・高所作業車運転技能講習

 ・建設経理検定

 ・計算技術検定

 ・情報技術検定      etc…  

課題研究発表会(土木科)

 

課題研究発表会を行いました。各班、外部連携を行い、テーマをもとに活動してきました。

発表テーマは下記の通りです。

  

1 防災マネージメントコース

 「マイタイムラインの作成について」 ~今年度の防災マネージメントコースの活動状況について~

 近年の線状降水帯や地震など激甚化する自然災害に対して、予防的避難を進めるためのハザードマップに基づく避難計画を具体化するマイタイムラインの作成は非常に重要である。S PH以来5年目となる区切りの年に、今年度防災マネージメント班9名で県庁、大学などを訪問し、身に付けた知識を1年生の授業、ワークショップなどで多くの人にマイライムラインの作成方法を広める活動を行った。このことについて、一年間の活動の軌跡とくまもとマイライムラインの作成方法について発表する。
   

2 コンサルタントコース

 「企業連携による先端測量技術の収得と校内測量の実施」

 建設現場における技術革新が目覚ましい昨今、SHP 以降も継続して取り組んでいる企業連携による先端測量技術の指導を受けることで、就職後に即戦力となれるよう人材の育成を目指す。また、旧式の平板測量と最新式のレーダー測量による測量精度の違いを比較させ、技術者としての多角的な視点を養い、測量技術の向上に繋げる。
 

3 施工コース

 「校内エクステリア実習」 ~校内の憩いの場を造ろう~

 「外部連携の取り組みと校内補修作業」

 課題研究施工技術班では今年1年間を通して土木における施工技術を身に付けるべく、昨年度から継続している実習や企業連携をはじめとする様々な実習に取り組んできた。今回の研究発表会では、アウテリアタイガー(株) 様の協力によって実施した校内エクステリア実習と熊友会型
枠協同組合様にご指導いただいたコンクリートL字擁壁の施工を想定した型枠作成実習の実習内容を中心に2班に分けて発表を行う。


 

ワークショップ(マイタイムライン作成)への参加(土木科)

ワークショップ(マイタイムライン作成)

 

期  日:1月11日(水)

場  所:くまもと県民交流館パレア

対象学年:土木科3年(防災マネージメントコース)8名

 

課題研究(防災マネージメントコース)の取り組みとして、くまもと県民交流館パレア主催のワークショップにリモートにより参加してきました。

内容としては「マイタイムラインの作成」です。

今年で3年目の取り組みとなります。

くまもとマイタイムラインの作成方法について、プレゼンテーションを作成し、わかりやすく解説しました。2月11日から一般公開予定です。

詳しくはパレアの男女参画センターHPを検索ください。

http://www.parea.pref.kumamoto.jp/e8533a18e220fbbe16e6fd8d3be5e722cdd41b9a.pdf

マイタイムラインの作成

マイタイムラインの作成

 課題研究(防災マネージメント班)

 

1年生を対象にしたマイタイムラインの作成を行いました。

 

これまで多くの自然災害が起きており、熊本でも熊本地震や熊本豪雨など災害が続いております。災害を乗り越えためには様々な備えが必要となります。

今回は台風を対処としてマイタイムラインを作成しました。

家族構成などを設定して、避難経路や備えに関してグループで話し合い、グループ発表を行いました。

いざ、災害が起きたときのために意識を高め、乗り越えていける備えを日頃から行う事が大事だと感じる授業でした。

 

3年生による進路講話

12年生を対象にした進路講話を行いました。

今年度も多くの企業様より求人をいただいており、進学・公務員を含め土木科3年生は全員内定をいただきました。

これまで3年生は進路実現に向けて学校生活や部活動、進路対策など頑張ってきました。

 

これまでの取り組みをまとめて、3年生(9名)に発表してもらいました。

就職(県内・県外)・進学・公務員とそれぞれの立場から受験対策を主に説明をして、1・2年生から質問も受けていました。

 

1・2年生も意識を高め、進路実現に向けて頑張ってもらいたいと思います。

コンクリート型枠実習

コンクリート型枠実習

 

 連携機関:熊友会型枠協同組合

 対象学年:土木科3年生15名

 

 土木科3年生の課題研究において、施工技術班15名を対象にコンクリート型枠実習を実施しました。

 熊友会型枠協同組合3名の技術者(本校建築科卒)の方に来校いただき、ご指導していただきました。

 コンクリートL字擁壁の施工を想定した型枠を作成することで型枠についての知識・理解を深めるとともに、型枠に関わる仕事内容についても学ぶことができました。

 ご協力いただいた協会の方々、お忙しい中大変ありがとうございました。

 

北海道高校生防災サミット

北海津高校生防災サミット

 連携機関:北海道教育委員会

 対象生徒:土木科工業クラブ(3名)

 場  所:土木科実習棟(リモート)

 

北海道教育委員会主催の北海道防災高校生防災サミットにリモートで参加しました。

この取組は、地震が多発している北海道で、高校生による防災サミットを開催し、高校生が地震、津波などの自然災害に対する防災・減災に関する提言を行うとともに高校生の防災ネットワークの構築を図るという目的で参加校37校、参加生徒数129名で主に北海道の生徒を対象に行われ、他県では、災害科学科がある宮城県立多賀城高校と熊本地震で避難所となった本校(土木科工業クラブから2年生3名が参加)の2校が参加しました。

会議では、全体テーマ「地域を守る 命を守る ~高校生の私たちが、今できること~」として、3つの分科会に分かれて話し合いを行い、提言として、“高校生は災害時大人と子供の架け橋となって地域で活躍できる”、“高校生一人一人が自分の住む街を思って防災を考える”という内容の提言を行いました。

リモートでの参加で他県生徒と会議を行い、防災・減災を考える有意義な時間となりました。

 

 

高校生向け「建設業ナイストライ」~舗装実習~

高校生向け「建設業ナイストライ」~舗装実習~

 

  連携機関:熊本県土木部管理課、一般社団法人熊本県道路舗装協会

  対象学年:土木科2年生39名

  場  所:熊本県建設技術センター

 

 熊本県土木部管理課、一般社団法人熊本県道路舗装協会主催の「建設業ナイストライ」に参加してきました。土木科のある各校が参加しました。

 舗装実習・VR体験・3D測量などのブースに分かれて、建設業の魅力を感じることができた1日でした。

 

 各関係者様、1日ありがとうございました。

第17回 技術発表会

令和4年度 第17回 技術発表会

 

  連携機関:一般社団法人熊本県測量設計コンサルタンツ協会

 対象学年:土木科3年生課題研究コンサルタント班(13名)

 場  所:ホテル熊本テルサ

 

 第17回技術発表会へコンサルタント班(13名)が参加してきました。

 各コンサルタント会社の論文発表や基調講演を行われる中、特別発表を設けていただき、「企業連携による先端技術の習得」「LiDERを活用した3D測量」の2本の発表を行いました。

 ホテル熊本テルサのステージで技術者の方々の前で堂々と発表することができ、貴重な体験を得ることができました。

熊本地震南阿蘇断層見学

熊本地震南阿蘇断層見学

 

  連携機関:熊本大学 松田先生、鳥井先生

  対象学年:土木科2年生39名

  場  所:阿蘇大橋 他

 

 熊本地震において被害のあった阿蘇大橋や村道、断層などを見学へ行きました。

 熊本大学の松田先生・鳥井先生に帯同していただき、熊本地震の状況や断層に関することなどを詳しく教えていただきました。

 

 地震当時の状況を学ぶことで、自然災害のすごさ、その地震からの復旧を目指す土木技術の偉大さを見学にて学ぶことができた1日でした。

 

 先生方、お忙しい中、お世話になりました。

立野ダム現場見学(土木科1年生)

立野ダム現場見学

 

連携機関:熊本市都市建設業協会

対象学年:土木科1年生40名

見学場所:立野ダム

 

熊本市都市建設業協会様に企画していただき、土木科1年生が現場見学へ行きました。

今回見学したのは立野ダムです。

ダム建設はスケールの大きい工事です。

とても夢のある仕事だと感じることができました。

また、1年生は初めての現場見学でした。土木の仕事重要性を肌で感じる事ができた1日となったと思います。

これからこのような現場で活躍できる人材となってくれればと思います。

 

エクステリア実習

エクステリア実習

 

連携機関:アウテリアタイガー株式会社

対象学年:土木科3年16名(課題研究施工班)

対 象 日:10月17日(月)・19日(水)

 

エクステリア実習として、体育倉庫裏のスペースにインターロッキングを施工して休憩スペースとして造りました。

アウテリアタイガー株式会社より支援、ご指導をいただきました。

スコップで土を掘り、下地を引き、インターロッキングを敷き並べていきました。

木陰ができ、リラックスして休憩できる場所へ生まれ変わったと思います。

技術者の方々にご指導いただき、完成することができました。

 

アウテリアタイガー株式会社様、ご指導、ご支援ありがとうございました。

 

学校見学会

中学生学校見学会

 

8月17日(水)・18日(木)に学校見学会を開きました。

土木科では3つのブースを設け、説明を行いました。

3つのブースは下記の通りです。

 ・プレゼンテーションを活用した土木科の魅力

 ・ドローン実演及び体験

 ・土木科での1年間の活動及び鉄筋結束体験

 

多くの中学生、保護者の方々に来ていただき、土木科について知っていただけたと思います。

 

 

土木は魅力のある分野です。

これからも土木の魅力を伝えていけるよう多くの情報を発信していきます。