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3月15日(土)~16日(日)、熊本県民総合運動公園メインテニスコートにおいて、標記大会が実施されました。 1日目【15日(土)】 1日目はベスト16決定戦、荒天で気温の低い中での大会で厳しい状況ではありましたが、本校から3人の選手達が16日(日)のリーグに進出しました。 先週の部活(打法の研究)の成果が出ていた場面が多く見受けられ、成長を感じています。しかしながら、ベスト16に進出するためには、さらに1歩先に踏み出す必要があるようです。体調不良や怪我などコンディションが良くない選手達も含め、今後の試合に全力で臨めるように調整してくれることでしょう。 2日目【16日(日)】 2日目は、16人の選手たちによるトーナメントの続きです。本校から進出した3人は、自分自身にできることを精一杯発揮していました。また、他の部員は、運営補助を行っていて、チーム全体で協力しながら大会に臨んでいました。  ベスト16にもなると強豪選手たち同士の試合となり、熾烈を極める試合展開となっていました。 <平山> 熊本中央戦では、4-1で勝利。その次は同校対決(中嶋)となり、ファイナルゲームにまでもつれ込...
◆令和7年3月15日(土) 〔あましんスタジアム〕 5000m 中尾 光希(建2) 15分34秒92 後藤 煌稀(テ1) 15分38秒78 國田晋之介(電1) 15分56秒60 高瀬 新太(子1) 16分28秒35 古沢 心人(建2) 16分49秒35 山内 浩矢(材1) 16分53秒78 西山 宗杜(子2) 17分32秒27    ※風速7m・・・。前に進みませんでした・・・。
電気科の授業では、ドラフターとCADで製図を実施する時間があります。お仕事では配線の図面を描いたりする場面があります。今回はドラフターでの手書きを体験している場面で、正確に描くためにとても集中して黙々と取り組んでいました。
昨年3月に電子科を卒業した栗林君(帯山中)を含めて3名にご来校いただき、講話をお願いしました。    会社概要、福利厚生等々、詳しく説明して頂きました。休日は趣味を満喫しているようでした。   オーダーメイドのモノづくりで自動化装置を設計・製作されている企業です。 また本校出身の先輩方も多く働かれています。 今回の講話を参考にして、慎重に進路先を選択してください。  
テニス部女子です。 3月8日、9日に全日本ジュニアテニス選手権熊本予選が水俣エコパークで開催されました。 U18ダブルスは久保田田上ペアが惜しくも優勝ペアに準決勝で敗れ、3位決定戦に周りました。 3位決定戦を勝利し3位という結果でした。   目標届かず悔しい気持ちをバネに高校総体では優勝できる様に頑張りたいと思います。 保護者の皆様、水俣までの送迎ありがとうございました。    
今日の1,2年生への進路講話は、公務員と進学を希望した先輩方からです。   八代広域行政事務組合消防本部 総務課 人事教養係長  里見 隼 様                      八代消防署 穀田鷹宏 様(令和5年度卒) 熊本県立大学環境共生学部 資源学専攻1年 大坪歩夢 様(令和5年度卒)        八代消防署の穀田さんから、消防隊の任務、勤務形態、一日の仕事の流れの説明がありました。消防車の種類など、普段あまり見ることのない専門車をクイズ形式で紹介してくれました。 消防署内に部活動があることや、音楽隊など、現場の連携を高める話しも聞くことが出来ました。        熊本県立大学の大坪さんから、大学合格に至るまでの勉強や試験の流れと、特に重点をおいて勉強した教科、小論文、面接などの話をしてくれました。大学生活では、フィールドワークを通して活動している写真を見せてくれるなど、環境資源学専攻の勉強を楽しんでいるのが伝わりました。 また、進学希望の生徒から質疑応答に答えて頂きました。   卒業して1年なのに、後輩達に講話をしてくれている姿は、とても頼...
関西電力㈱・関西電力送配電㈱から総務御担当、卒業生が来校されました。企業概要や業務の説明だけでなく、日本のエネルギー自給率やコンバインドサイクル発電・原子力発電の仕組みなど、分かりやすく丁寧に話していただき、皆真剣に話を聞いていました!採用試験で重視されていることや、自分の魅力・強みを伝えることの大切さも学ぶ機会となり、自分の進路を考える貴重な時間でした!今週は川内原子力発電所見学があり、2年生は4者面談も始まります。
インテリア科の学習の主軸となる木材加工の関連で、株式会社ナスク(合志市)より永田社長、梅田様(R3インテリア科卒)にお越し頂きました。梅田様より本科1年生に対して技能五輪国際大会出場報告と実技実演講習会を行って頂きました。報告会では全国大会(2022,23)や国際大会(2024)での準備期間や現地での貴重な体験などを話して頂き、実技講習では木材加工の基本的な作業を見せて頂いたり、ごく一部ではありますが実技体験をさせて頂きました。  
8日(土)~9日(日)において、佐賀県で音成杯が実施されていますが、この2日間で熊本に残った部員たちは、コーチから打法について丁寧に指導していただきました。 さらに、9日(日)には、ソフトテニスでつながっている中学生も合流してくれて、活気のある練習日となりました。 熊本での練習に参加した部員たちは、それぞれの課題を把握し改善できたようで、充実した2日間になったようです。コーチからの2日間のまとめにおいても、打法を改善できていると話されていました。 部活終了後、部員が積極的にコーチにアドバイスをもらいに行く姿には、意識の高さの表れだと感じています。 2日間の練習を見ていると、コーチからの声掛け一つで変化する様子に驚きました。監督をはじめ、コーチ陣に恵まれているチームです。   参加していただいた中学生のみなさん、ありがとうございました。また、お休みにもかかわらず、送迎等をしてくださった保護者の方々、大変お世話になりました。
工業化学科1年生で工場見学に行きました。   午前中は、富士フイルムマテリアルマニュファクチュアリング(株)九州エリアです。   企業の事業内容や、中心生産商品の説明、環境への配慮、地域貢献などをお伺いした後、今回は貴重にも歩いて工場内を見学させて頂きました。  説明を受けながらの設備の見学では、現在学んでいる言葉が出てきたり、非常に勉強になることばかりでした。 写真は、会社を取り囲む「春めき桜」です。約1kmにもおよぶ桜を植樹し、環境整備もされています。(来週は工場内の一部で開放イベントが開かれるそうです。) 午後は、オジックテクノローズ(株)です。   2班に分かれて施設内見学と企業説明を受けました。窓からメッキの自動制御を見学しています。(皆の向かい側が窓になります。) 工場内の案内や、作業をされている近くで説明をして頂く方は、全ていろんな科を卒業された熊工の先輩方でした。ありがとございました。 また、工業化学科の先輩から就職した理由や、会社のアットホームな感じをお聞きすることが出来ました。     2社から頂きました貴重なお時間は、生徒達が今後の自分の方向性を...

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本校は今年で創立126年を迎える歴史と伝統を誇る全国屈指の工業高校です。教育綱領「明朗真摯」「創意工夫」「友愛協調」の三つの教えを守りながら、プロフェッショナルハイスクールリーディング校として産学官連携による専門性の高い工業教育を推進しており、昨年は、ジュニアマイスター顕彰認定者数で日本一となりました。

この伝統ある熊工に入学し、高い志と自主自立の精神のもと、専門教科や実験・実習をはじめとする様々な学習をとおして知識と技能を身につけ、さらには県内トップレベルの体育系(20部)・文化系(18部)の部活動や生徒会活動、ボランティア活動などの様々な体験により、人間力を高めてみませんか。
共に熊工で目標実現に向けて頑張りましょう。

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