建設工学科ブログ
【建設工学科】朝課外(測量士補)
現在、建設工学科では、測量士補試験受験希望者(2・3年生)を対象に
朝課外を実施しています。
測量士補とは、測量業者に従事して測量を行うために必要となる国家資格で、
測量法に基づき、国土交通省国土地理院が所管しているものです。
取得するのは非常に難しい資格ですが、1月から毎朝の学習に取り組んできました。
試験は、5月21日(日)に実施されます。
合格目指して頑張っていきましょう!
桜のトンネル
桜も散り始めた4月9日(日)、
今年の桜も見納めだろうと思い、下原田町の龍生園を訪れました。
到着し、桜を眺めていると、カンカンカンと踏切が鳴り始めました。
姿を現したのは・・・、
3月4日にデビューしたJR九州「特急 やませみ かわせみ」でした!
桜のトンネルを駆け抜ける姿に感動するとともに、
鉄道業は大きな魅力をもった仕事だとあらためて感じました。
建設工学科では、鉄道会社様からの内定を毎年いただいています。
※以下、過去5年の実績(丸囲みの数字は人数)
九州機械保線(株)③
九州旅客鉄道(株)(JR九州)③
京王電鉄(株)①
西武鉄道(株)①
東海旅客鉄道(株)(JR東海)②
東京急行電鉄(株)(東急電鉄)①
東京地下鉄(株)(東京メトロ)③
東京モノレール(株)①
東鉄工業(株)② (五十音順)
花手箱教室【建設工学科】
花手箱教室
日時:平成29年1月19日(木)
場所:建設工学科3年教室
宮原工芸様にご指導いただき、花手箱制作を行いました。4月に社会人、学生として人吉球磨を巣立つ生徒たちにとって、地元の素晴らしい技術に触れる素晴らしい機会でした。地元の素晴らしさを忘れず、卒業しても頑張ってほしいと思います。ご指導いただいた宮原工芸様、大変ありがとうございました。
日時:平成29年1月19日(木)
場所:建設工学科3年教室
宮原工芸様にご指導いただき、花手箱制作を行いました。4月に社会人、学生として人吉球磨を巣立つ生徒たちにとって、地元の素晴らしい技術に触れる素晴らしい機会でした。地元の素晴らしさを忘れず、卒業しても頑張ってほしいと思います。ご指導いただいた宮原工芸様、大変ありがとうございました。
平成28年度熊本県工業高校生徒研究発表会【建設工学科】
平成28年度熊本県工業高校生徒研究発表会
日時:平成28年11月16日(水)
会場:崇城大学
崇城大学で行われた生徒研究発表会に建設工学科3年生7名が参加してきました。限られた時間の中で、朝夕問わず研究や練習を重ねてきました。
と題し、三和(たたき)の研究について発表しました。結果、
をいただくことができました。最優秀賞に次ぐ賞ということでしたが、会場の心を最も強く掴んだ発表だったと、多くの先生方、審査員の方からお言葉をいただきました。発表した生徒たちは本当に良く頑張ってくれました。
また、研究に協力して下さった皆様のお陰でこのような賞をいただくことができました。本当にありがとうございました。
日時:平成28年11月16日(水)
会場:崇城大学
崇城大学で行われた生徒研究発表会に建設工学科3年生7名が参加してきました。限られた時間の中で、朝夕問わず研究や練習を重ねてきました。
三和土の研究
~温故知新、僕らが未来につなぐこと~
~温故知新、僕らが未来につなぐこと~
と題し、三和(たたき)の研究について発表しました。結果、
熊本県工業連合会会長賞
をいただくことができました。最優秀賞に次ぐ賞ということでしたが、会場の心を最も強く掴んだ発表だったと、多くの先生方、審査員の方からお言葉をいただきました。発表した生徒たちは本当に良く頑張ってくれました。
また、研究に協力して下さった皆様のお陰でこのような賞をいただくことができました。本当にありがとうございました。
発表メンバー
ICTを活用した掘削工事の見学会【建設工学科】
日時:平成28年10月17日(水)
場所:球磨川
球磨川の河川工事を行っておられる㈱江川組様と国土交通省にご協力いただき、ICT(情報通信技術)を用いた掘削工事の見学会が行われ本校建設工学科2年生も参加しました。ドローンを用いた測量や、そのデータを取り込み自動操縦を行う油圧ショベルでの掘削作業を見学しました。これまで建設業と言えば、苦しく辛い体力勝負というイメージがありましたが、現代の技術は大きく進歩しており、ほとんどの現場で、人間が操作する機械が作業を行っています。2年生はこれからインターンシップを経験し、進路を決定していきます。今回の見学会が、今後の進路決定にプラスになればと思います。
ドローンによる測量の様子
生徒による油圧ショベルの操縦
場所:球磨川
球磨川の河川工事を行っておられる㈱江川組様と国土交通省にご協力いただき、ICT(情報通信技術)を用いた掘削工事の見学会が行われ本校建設工学科2年生も参加しました。ドローンを用いた測量や、そのデータを取り込み自動操縦を行う油圧ショベルでの掘削作業を見学しました。これまで建設業と言えば、苦しく辛い体力勝負というイメージがありましたが、現代の技術は大きく進歩しており、ほとんどの現場で、人間が操作する機械が作業を行っています。2年生はこれからインターンシップを経験し、進路を決定していきます。今回の見学会が、今後の進路決定にプラスになればと思います。
ドローンによる測量の様子
生徒による油圧ショベルの操縦