建築科ブログ

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★建築科★ 建築コース 2年生 「実習」

 建築コースの2年生の実習では木材加工・コンクリート班と測量班に分かれて実習を行います。今日は木材加工の実習の様子を紹介します。木材加工は平ほぞ差し、腰掛け蟻継ぎ、腰掛け鎌継ぎ、追掛け大栓継ぎといった継手・仕口の製作を行っています。継手・仕口とは木材の繊維方向や繊維方向に対してある角度を付けて木材同士を接合するための方法で、木造建築にはなくてはならないものです。

 

 

 
       追掛け大栓継ぎ                腰掛け鎌継ぎ

★建築科★ 3年生 伝統建築コース 「棒隅木の製作」

 伝統建築コースの生徒は3年生になると隅木の勉強をします。隅木とは寄棟屋根や入母屋屋根などに入っている小屋組を形成する部材の一つです。その中でも棒隅木とは桁に対して45°に入っている隅木のことです。隅木の長さを切ったり、垂木のほぞ穴を掘ったりするための墨を付けるには様々な勾配の線が必要で、今まで勉強してきた規矩術の知識を使いながら、頑張って勉強しています。

 

 



★建築科★ レタリング検定

6月10日(土)にレタリング検定が本校で行われました。レタリングとは文字の字体やバランスなどを考慮して商業用にデザインすることです。検定では、知識問題と実技問題(フリーハンドによる字体表現・和文の書体表現・欧文の拡大視写)があり、実技問題ではコンパスや定規を駆使して文字をレタリングしていきます。

 
                    練習の様子

★建築科★ 3年生 伝統技法 四方転び椅子の製作②

伝統技法の授業は四方転びの製作を行っています。現在は脚のクセとりが終わり、墨付けを行っている段階です。1本の脚に2方向から2本の貫を入れるため、墨付けも複雑になっています。また四方転びという名の通り、脚がそれぞれ四方に倒れているため、墨付けに使う勾配も特殊な勾配を使います。慣れるまで難しいですが、頑張って作業しています。
 

 

★建築科★ 2年生 席替え

4月から2カ月が経ち、中間考査も終了したので席替えをしました。おみくじ型のくじ引きで席を決めていきます。大吉の席にあたるかな?

 

★建築科★ 3年生 課題研究 修復班

 課題研究修復班では水上村にあります白水阿蘇神社神楽殿の高欄(てすり)の修復を行っています。現在は原寸図の作成が終わり型板づくりを行っています。高欄には架木(ほこぎ)、平桁(ひらげた)といった部材があり、それらの部材には反りが付いている為、型板にて墨付けを行います。また栭束(たたらづか)には斗(ます)があるのでそれもあわせて型板を作っています。

 

 

★建築科★ 2年生 伝統技法 二方転び椅子の製作②

建築科2年生の伝統建築コースでは二方転び椅子の製作をしています。現在は原寸図を描き上げ、墨付けに入っている段階です。墨付けではまず「番付」という作業を行います。材料をどう配置して、どう使うのかを考えていきますが、いかに仕上がりの状態を想像して、番付できるかがポイントになってきます。

 

 

 

★建築科★ 2年生 建築製図

2年生の製図では、現在『jw.cad』ソフトを利用してパソコンで住宅の平面図を描いています。製図は手書きが基本ですが、現場ではCADソフトを使った図面が主流です。検定もあるのでみんな頑張っています!

 

★建築科★ ものづくりコンテスト公開練習

昨日ものづくりコンテストに出場する生徒の公開練習をしました。普段黙々と練習するなかで今日は多くの同級生に見られながらの練習でした。普段と違う環境で緊張したようですが良いものができたと思います。見学した生徒も同級生の頑張っている姿を見て、何か感じるものがあったのではないでしょうか。本番まであと3週間です。よく頑張っています!

 

 

 
       家具工芸部門課題(イーゼル)            木材加工部門課題(小屋組の一部)

★建築科★ 3年生 課題研究 木育班

課題研究『木育班』では、交流に向けての試作品作りに取り組んでいます。『木育』とは、子どもをはじめとするすべての人が「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取り組みです。それは、子どものころから木を身近に使っていくことを通じて、人と木と、木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育むことです。昨年度に引き続き、近隣の幼稚園と交流を予定しています。木の素材を視覚・触覚・聴覚・嗅覚で感じられるように、楽器・箸・ジェンガなどを試行錯誤しながら作っています(*^_^*)