美術部ブログ

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【美術部】熊本県高等学校美術展が始まります!

令和3年 11月2日(火)~11月7日(日)まで、

熊本県立美術館分館にて、「熊本県高等学校美術展」が開催されます。

この展覧会は熊本県の高校生(主に美術部の生徒)の作品が一堂に会している展覧会です。

油彩画・水彩画・デザイン・立体・映像作品等ジャンルは多岐にわたっています。

機会があられましたら、お立ち寄りいただけると幸いです。

作品をとおして高校生のエネルギーを感じることができます。

 

本校からも美術部の生徒2名が出品しています。

磯田雄喜 君【2年機械科】・・・「停止」(アクリル画)

西門龍星 君 【2年建設工学科】・・・「PM19:00君と」(デザイン)

二人とも作品は大きくはありませんがアイデア段階から試行錯誤し、自分の力で最後までやり遂げることができました。

美術館に展示されることで一つの区切りとなり、また次の段階へ進むことができると期待しています。

期日:令和3年11月2日(火)~7日(日)

会場:熊本県立美術館分館

開催時間:平日9:30~18:30(入館は18:00まで)

土・日・祝:9:30~17:15(入館は16:45まで)

入場無料

【美術部】体育大会のポスターが完成しました!

令和3年度球磨工体育大会のポスターが完成しました喜ぶ・デレ

  

作画は電気科3年の上原光希さんです。

上原さんは「美術部に入部したけれど、絵を描くのはあまり得意ではないんです」

と打ち明けてくれたことがありました。

 

しかし、今回体育大会のポスターを手がけることになり、責任を感じながらも

配色や絵のタッチ、躍動感等、工夫しながら完成させることができました。

 

今年の体育大会は感染症予防の観点から外部の方々に公開せず、

実施競技も限定されています。

したがって、ポスターも校内のみの掲示ですが、

体育大会のテーマに「燃やせ魂!」とあるように

燃えたぎる赤色で、頑張る球磨工生達にエールを送ってくれると思います!

 

 

 

 

【美術部】冬の活動は・・・

球磨工美術部です。

球磨工の美術室にはエアコンがありません・・・

ですので、夏場と冬場は美術準備室にて制作をしています。

秋には熊本県立美術館で行われた高校美術展への出展、

そして校内での作品展示を無事に終えることができました。

大きなイベントが終わった今の時期の活動は何かと言いますと・・・

それぞれが、出品できそうなコンクールを調べて選び、作品を制作しています。

締め切り日がひとりひとり違っているので自分でゴールを設定し、取り組んでいます。

あるいは、依頼されたイラストの制作を行っています。

3ツ星熱中して取り組んでいます。毎日休まず活動3ツ星

星野富弘美術館詩画展【1年建設工学科:西門君が出品。審査待ち。】

デッサンコンクール【1年機械科:磯田君が挑戦中!

令和3年度学校案内(パンフレット)表紙【2年機械科:藤本君が作画中!

校内検定問題集表紙【1年建設工学科:西門君が作画中!

少年剣道クラブポスター【2年機械科:中村君が作画中!

球磨工ホームページ用の卒業式案内イラスト【2年電気科:上原さんが作画中】

色鉛筆画の特訓【2年機械科:清永君が特訓中!

キラキラ春には完成の予定ですキラキラ

 

【美術部】熊本県高校美術展に出品中!

令和2年10月20日から15日まで熊本県高校美術展が開催されています。

会場:県立美術館本館(二の丸公園内) 

今年度は県内29校、絵画・デザイン・立体・映像の計184点が出品しています。

本校からは2年機械科の 清永蒼一朗(立体)、中村徳(立体)、藤本翔栄(絵画)

の3名が出品しています。

今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のための休校、

豪雨災害の休校があり、制作時間が思うようにとれない状況がありました。

球磨工の美術部員はこのように限られた時間の中でも、毎日コツコツと作品や自己の内面と向き合い、制作を続けました。 

近くに行かれることがありましたら、

ぜひ県内高校生の情熱を見ていただけるとうれしく存じます。

 

 

★★★美術館からのお願い★★★

 御来場の際は以下の点御協力お願いします。(新型コロナウイルス感染拡大対策)

 ①美術館入り口での検温

 ②美術館入場の際のヘルスチェックシートへの記入

 ③マスクの着用

 ④最終日10月25日(日)15:00以降は搬出のスタッフ、生徒など混雑が予想されますのでこの時間帯を避けて、御来場いただけますとありがたいです

 

【美術部】「手でみる造型展」への参加

 

「手でみる造型展」は文字どおり手で触ってみる、そして感じ取っていただく展覧会です。

造型作品を視覚障がいの方々に見て触れていただきたいということ、

また、誰もが手に取ってみる、あるいは手で触れてみるという本来の鑑賞方法を実現してみようという二つの目的からこの展覧会が企画されました。

~「手で見る造型展」実行委員会による開催趣旨挨拶文より抜粋~

 

 3年前より、球磨工の授業作品や美術部の作品も出品させていただいています。

今年は、美術部の作品を3点出品しています。

3年電気科  十時華音 タイトル:「花」

2年機械科  川口恵史 タイトル:「ドリームマッシュルーム」

2年建設工学科  蔀虹貴 タイトル:「不思議な宝物」

展覧会会場では、県内の彫刻家・造形作家・児童生徒の作品を触れて鑑賞することができます。

県立美術館分館での展示の後、天草、不知火の会場を巡回します。

追記:新型コロナウイルス感染予防対策のため、3月4日~3月15日に予定されていた宇城市不知火美術館での展示は中止となりました。