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カーネーションの販売を開始しました!!   母の日に合わせて栽培管理をおこなってきました。 カーネーションの色は7色あります。 1鉢800円での販売です。 是非、生活文化科へお越しください(^^)/ 販売時間は平日9:30~16:00   春の花苗も1ポット60円で販売中です  
2年生「食品化学」は、前回の授業でシュウ酸標準溶液と水酸化ナトリウム標準溶液を調整しました 今回は、水酸化ナトリウム標準溶液の正確な濃度を知るための標定を行いました シュウ酸標準溶液は正確に調整をしているので、中和反応を利用して水酸化ナトリウムの濃度を調べます 滴定の操作は今回が初めて薄いピンクが終点ですが、通り過ぎて濃いピンクになる班も 滴定は今後の実験でもよく行われる操作なので頑張って習得していきましょう
1年生「農業の環境」初めての実習は、校内の花壇の管理です。 2班に分かれて、玄関横にマリーゴールドとバーベナ、パソコン室前にはデイジーを植えました 雑草などを取り除き、肥料をまいて、自分たちで彩りを考えながら花を植えることができました 本校にお越しの際は、ぜひご覧ください
1年初めての「食品化学」の授業は、全員そろってオリエンテーションをおこないました 食品化学が私たちの食生活においてどのように活かされているかを尋ねると、「加工肉!」 「砂糖が焦げてカラメルになる!」「パンが膨らむ!」など、元気に答えてくれました そのあと、実験でよく使用する器具を自分たちでそろえて、ピペットの違いを見比べたり、 スケッチをしたり、実際に使ってみました
小障害飛越競技L級A  1位 3年食品化学科 重永美秋 ソルナーダ号  3位 3年畜産科学科 池田愛梨 菊輩号 小障害飛越競技L級B(少年の部)  1位 3年畜産科学科 池田愛梨 菊輩号 小障害飛越競技L級C(少年の部)  1位 3年食品化学科 重永美秋 ソルナーダ号 バーティカル障害飛越競技(80cm)(少年の部)  3位 3年畜産科学科 松田優麻 菊豪号
野菜専攻の実習では、メロンとミニトマト・大玉トマトを中心に栽培管理を行っています。 今週は、メロンの誘引やトマトの摘果・わき芽取りなどを行いました。
今日の「食品製造」では、マーマレードの下処理をしました 八朔をきれいに洗い、皮をむきます。皮はきれいな所だけを機械にかけて小さくします。 ジャムになったときに口に残る薄い皮と種は取り除き、果肉と果汁を利用します。 30kgの八朔をみんなで丁寧に処理できました  
5月2日に校内意見発表会が行われます 校内大会の発表者を決めるため、学科内予選をおこないました 会の進行は生徒で行い、各学年の代表者の発表を聞き、大会の代表を決定します 発表をしてくれた7名は、堂々と発表していました
4月16日(火)5.6限目 総合実習で校内見学をしました。 新1年生は、広い敷地に驚きながらも一生懸命メモを取りながら 果樹園や各学科の場所を覚えようとしている姿が印象的でした。
2年生最初の「食品化学」は、大豆たんぱく質のゲル化の実験をおこないました 温めた豆乳と冷たい豆乳それぞれに、塩化カルシウム液を加えて反応の変化を見ます 冷たい豆乳はドロッとした液体だったのに対して、温めた豆乳は大きな塊ができていました みなさん、なにか気づきました実はこれ、豆腐製造の原理なんです ちゃんと味見もして、ゲル化の違いを確認していました
シクラメンの鉢替えを行いました! 鉢替えは成長を促すために行います。 今回は草花専攻生と2年生が鉢替えを行いました。 シクラメンの位置や高さに注意しながら実習を行いました。 今後も引き続き管理を行っていきたいと思います。
新入生も少しずつ学校に慣れてきた今日、部活動紹介がありました。各部、スライドを使った紹介や実演での紹介など工夫が凝らされ、新入生だけでなく皆が楽しめる内容でした。とりを飾った太鼓部の演奏では、会場全体が静まり返り誰もが聴き入っていました。今日の放課後から部活動見学等も始まります。盛り上がっていきましょう。
新年度になり、3年生最初の「食品化学」は、酸化還元滴定の実験です 今回は実験で使用する、過マンガン酸カリウム標準液の標定をおこないました 正確な値を得るため、液温が下がらないようにしたり、滴下速度が決まっていたりと条件があります 同じ滴定実験でも、2年生でやってきた中和滴定や沈殿滴定とは違う操作に苦戦する班もありました    
2年生の総合実習の時間に、スイートコーンの間引きと追肥を行いました。 3月下旬に、1か所に2粒づつ播種したスイートコーンを、良いほうの株だけを残し1か所1株にした後、追肥を行いました。 大きく、あま~く育つよう、しっかりと管理を行っていきます。
お待たせしました!(^^)! 春の花苗の販売を開始しました。 1月に種まきをし、生徒たちが丹精込め育てた花が綺麗に咲きました。 ペチュニア、マリーゴールド、ガザニア、サルビア等多品種揃えています。 販売場所は野球グラウンド横のハウスです(ピンクの「花」のぼりが目印です) 1ポット60円での販売です。 販売時間は平日9時30分~16時00分です。 お客様のお越しをお待ちしております。  
新入生を迎え、今日は生徒会オリエンテーションがありました。各学科からの歓迎の言葉では、共に頑張りたいという内容が多く学科の具体的な学習内容なども紹介されました。その後、生徒会による学校紹介や生徒会活動紹介があり、生徒会執行役員の紹介も行われました。1年生はまだ学校に慣れることに必死な様子も見られますが、様々な説明を興味津々で聞き、頑張っていきたいという思いも見えます。全校一丸となって、素晴らしい学校をつくりあげていきましょう。
令和6年度入学式が行われました。緊張した様子で登校した139名の新入生でしたが、式の呼名では一人一人はっきりした声で立ち上がっていました。校長先生から可能性を開花させる努力をし、キラリと輝く自分をつくろうというお話があり、その後のクラスでは各担任の先生より思いが語られました。初々しい入学生がこれから菊農生として大きく成長するのを皆で支えていきたいと思います。
  本日は令和6年度新任式と始業式がありました。新任式では25名の新たな先生を迎え、歓迎の大きな拍手が響きました。代表として校長先生より、ここでの出会いを大切に共にがんばりましょうとのお話がありました。始業式での校長訓話では、この一年を前向きに過ごし、何事もやらない理由ではなくできる理由を探し努力しましょうとありました。生徒指導部からも「菊農生のA(当たり前のことを)B(ぼんやりせず)C(ちゃんとやる)」を掲げ、成長の一年にしましょうとのお話がありました。新たな学年で一層輝いてほしいと思います。  
  令和6年度新入生の物品購入がありました。多くの新入生が改まった様子で丁寧に購入するものを確認していました。緊張した様子の中にも時折笑顔が見られ、新生活への期待が感じられました。迎え入れるのを楽しみにしています。入学式、元気に登校してくれるのを待っています。
日に日に暖かくなり、農場の草花も元気満々です。 ハウス内は生徒達によってかん水をはじめ多様な管理が施されており、美しい花々が満開です。
  本日は令和5年度転・退任式でした。校長先生、教頭先生を始めとして22名の先生方が本校を去ることとなり、多くの在校生・卒業生が集まりました。先生方はそれぞれ思い出を話されたり、生徒たちへのエールを送られたりしました。命を大切に、周囲との関わりを大事にしながら高校時代を意欲的に過ごし、幸せになっていってほしいと様々な先生から熱い思いが語られました。会場を後にする先生方を盛大な拍手で見送る生徒たちは、寂しそうな顔をしていました。ホームルーム後、転・退任される先生方を訪ねる生徒たちの姿が各所で見られました。一期一会、出会えたことに感謝する一日でした。
令和6年度入試 合格おめでとう 祝 四年制大学合格 日本大学生物資源科学部 日本獣医生命科学大学応用生命科学部 崇城大学生物生命学部・工学部 熊本学園大学社会福祉学部 尚絅大学こども教育学部   祝 短期大学合格 尚絅大学短期大学部食物栄養学科 中九州短期大学幼児保育学科   祝 大学校合格 熊本県立農業大学校 宮崎県立農業大学校 中国四国酪農大学校
  本日は令和5年度修了式が行われました。修了式前には表彰式があり、大会等を始めとして皆勤賞や成績優秀賞で多くの生徒が表彰されました。継続した努力が実り、大きな拍手で称えられていました。修了式では校長先生より、行事における生徒それぞれの主体的な関わりがとてもすばらしかったということ、がんばりの中で身につけたものを糧に、次の学年への自覚を持ってさらに行動していってほしいということが伝えられました。そして意欲的に前向きにチャンスをつかみ、何事にもチャレンジしていってほしいと励ましの言葉がかけられました。その後の生徒指導部や進路指導部の話でも、与えられた今という貴重な時間を大切に、自分の頭で考え自ら行動を起こすこと、将来を見すえ準備を怠らないことが大切であると話されました。新たな学年へ向けて、様々なことを考え積極的に行動してほしいと思います。ホームルームを終えると生徒たちは笑顔で元気に帰っていきました。  
2年生最後の食品微生物は、前回に引き続き『乳酸菌の培養』でした。 2日前に接種した乳酸菌が、牛乳をどのように変化させたかを観察しました どの乳酸菌も牛乳をヨーグルトに変えていましたが、 菌によって固形が多いもの、液体の多いものがあり、 においや味にも変化が見られました 来年度の授業も楽しみですね
2年生の食品微生物では、乳酸菌の培養をしました 牛乳を培地に、6種類の乳酸菌を培養しヨーグルトにします 市販のヨーグルト2種類+学校で製造している酸乳飲料『ニューピス』の製造に使用している乳酸菌4種類を 1白金耳、牛乳に接種し約2日間培養します。 祝日明けの授業でヨーグルトになっているのか、結果が楽しみですね  
1年生最後の食品製造実習は、『自由製造』でした。 1年間製造実習で学んだことを活かして、自分でレシピを作成し、製品を作りました マドレーヌやシフォンケーキなど、思い思いのアレンジを加えて作ることができました
3/14㈭~15㈮に体験入寮を行いました。目的は2年次の研修入寮に向けた事前指導と集団生活の基礎を学ぶことです。普段とは異なる環境で生活するため、戸惑いはありましたが、生徒同士の協力と支え合いによって楽しく目標達成できました。
今回の2年生「食品化学」は、前回に引き続き塩分の定量実験です 前回はしょうゆ(液体)でしたが、今回は味噌(固体)について調べていきます。 米味噌と麦味噌をそれぞれ溶かして希釈をして試料液とし、そのあとの操作は前回と同じです 今回も製品ラベルから逆算をして、おおよその滴定値を調べて滴定を行います 米味噌と麦味噌で塩分が多いのは・・・麦味噌でした
毎年文化祭等でご好評いただいている、本校の花房みそはこの時期に作られます 大麦を蒸して種麹を加えて、3日間かけて麹をつくります。今日はその3日目で、圧力をかけて大豆を蒸し、 麹、塩、大豆の煮汁を一緒に加えて機械で混合し、空気が入らないよう味噌玉にして樽に詰めていきます あとは約半年熟成させるだけ出来上がるのが待ち遠しいです
令和6年3月13日(水)1限目 オンライン現場実習報告会を行いました。 各学科から代表2名が発表を行いました。どの学科も実習先と学校の違いなどを感想に述べていました。 規則正しい生活や周囲の方々への気遣いをすることの大切さなどを発表してくれました。 今年は新2年生が行く番です。頑張りましょう。  
「菊芋」の定植をしました。今回は、白菊芋と赤菊芋の2品種を定植しました。現在では、熊本県立大学の研究用の材料としても栽培・提供しています。前回、大学生より高校生へこれまでの研究結果について報告をしていただきました。今回、時間の都合上、一緒に定植できませんでしたが、収穫は一緒にしたいと思います。
1年生の「農業と環境」では、秋に収穫したサツマイモを使って、がねあげを作りました がねあげは、天草の郷土料理で、サツマイモを細長く切って甘めの衣をつけて揚げたものです 南九州ではカニのことを「がね」と言い、見た目がカニのようなのでがねあげというそうですよ たくさん作って、みんなでおいしくいただきました
2年生の「食品化学」は、前回作成した硝酸銀標準液を使って、しょうゆの塩分定量実験を行いました 濃口しょうゆと薄口しょうゆで塩分濃度を調べますが、今回は、製品のラベルに食塩相当量が表示されているため、 計算でおおよその滴定値を求めておき、実際にはどうかを調べる確認の実験になります しょう油はそのままだと濃いため、希釈をして試料液としました。名前から濃口しょうゆの方が塩分濃度が高いと 思っている人も多いようですが、実際には・・・薄口しょうゆの方が塩分濃度が高いんですよ
農業科の野菜専攻生がメロン(肥後グリーン)の定植を行いました。 1月上旬に播種(種まき)を行い、本葉2.5枚に育った苗を1株づつ丁寧に植え付けました。 順調に育てば6月上旬に収穫・販売を行う予定です
農業科地域資源活用ではキノコ(しいたけ、なめこ等)の栽培に挑戦して4年が経過しました。 その過程で出た廃菌床からなんと…カブトムシの幼虫??   来年度の課題研究のテーマが一つ、決まりました! 「廃菌床活用プロジェクト~カブトムシの養殖に挑戦しよう~」 竹資源を活用したプロジェクトとも連携し、竹チップと廃菌床で元気な幼虫を育てます 試行錯誤での挑戦です。立派なカブトムシと出会えることを期待しましょう。
2年生の食品微生物では、2月末から3月中旬にかけて納豆を作りました 市販の納豆から納豆菌を採取し、やわらかく煮たダイズに納豆菌を付け、 人肌の温度(約37~40℃前後)で1日培養、冷蔵庫で熟成します。 入試関係で授業がなかったので、約2週間の長い培養・熟成期間になりました 今回は食味検査は行わず、培養後の香りや、納豆特有の粘り気が出ているかの観察をしました
1年生の食品製造実習で、シフォンケーキを製造しました 前回のパウンドケーキと同じメレンゲを使った『別立て法』での製造ですが、 使用する材料・製造工程の違いによる生地のふくらみや、食感の違いを比べました メレンゲ作りにも慣れて、コツをつかんだようです
 子犬の販売(2頭)を3月19日火曜日、10:00~ 電話での販売受付を行います。 電話受付時に、ご希望の犬、お名前、電話番号をお話しください。一度電話を切りまして折り返し電話します。 なお、現在、予約販売は行っておりません  先着順となります。わずかな数ですが、生徒が実習を通して育てたのものです。 今後もラブラドール種も販売を控えておりますので、ご理解とご協力をお願いします。  犬は2匹です。(画像参照)  犬種:トイプードル 色:レッド 雌雄:オス1匹、メス1匹  金額:オス 15万円    メス 20万円    ※現金のみでのお支払いになります。カードや引き落としできません。 ・マイクロチップ処理済 ・8種混合ワクチン接種済 ・血統証書(ジャパンケネルクラブ)  
1年生の食品化学は、調理・加工時の炭水化物の変化のカラメル化について学びました 糖を160~200℃で加熱すると褐色の物質が生成される反応をカラメル化といいます。この反応は、プリンやコーラなど 食品製造において広く用いられており、今回は、べっこう飴を作りながら温度による色の変化を確認しました 白から少しずつ黄色になり、茶色へと変化していきますが、火からおろすタイミングが難しい 出来上がったべっこう飴は、最後においしくいただきました  
農業科2年の野菜専攻生が、トマトの管理を行いました。 1本1本丁寧に脇芽を取った後に、誘引をしました。 寒さにも負けずに元気に成長しているこのトマトは、5月上旬から収穫・販売を始める予定です。
令和6年3月1日(金)卒業式が行われました。 ソフトテニス部3年生へ1・2年生から今までの感謝を込めて、メッセージカードや花束などを渡しました。 寂しくなりますが、新たな場所でも頑張ってほしいです。 3年間、勉強や部活動・当番と本当におつかれさまでした。  
本日は卒業証書授与式が行われました。前日の雨も上がり、登校する卒業生の足取りはとても軽やかでした。晴れやかな表情で臨んだ式ではたくさんのお祝いの言葉をいただき、卒業生も在校生も深く聞き入っていました。退場の際にはクラスごとに並んで感謝を述べ、大きな拍手に包まれながら会場を後にしていました。式後はそれぞれのクラスで卒業証書や表彰状が渡され、受け取った生徒は一人ずつ思いを話したり進路を伝えたりしました。担任、副担任の先生だけでなく学科の先生も加えての賑やかなロングホームルームとなりました。 卒業生の皆さん、本当におめでとうございます。                                                                                                                                                            
明日の卒業式を前に、本日は表彰式が行われました。さまざまな賞があり、たくさんの3年生が表彰されました。日頃の努力が形になり、誇らしい瞬間だったと思います。厳かな表彰式、在校生も大きな拍手を送っていました。
2年生の食品化学は、沈殿滴定の続きです昨日、二次標準液となる硝酸銀標準液を調整しました。 今日はその硝酸銀標準液を、以前作った塩化ナトリウム標準液を使用して標定を行いました。 ビーカーに塩化ナトリウム標準液を入れて、指示薬となるクロム酸カリウム溶液を加えます。 硝酸銀標準液で滴定を行うと、黄色に白が混ざり、最後に赤褐色になりました。 これを3回繰り返し、その平均で硝酸銀標準液のファクター(力価)を求めました。 次回はこの硝酸銀標準液を用いて、しょうゆなどに含まれる塩分の測定を行う予定です。    
卒業シーズンがやってきました。 園芸科では今年もサイネリアを販売しています。 本校の卒業式でもたくさんのお花が式典を彩ります。 1鉢 300円で販売をしています。 ぜひ園芸科に足を運んでみてください。 4月10日前後から「カーネーション」「ラナンキュラス」「レウイシア」「花苗」も随時販売をする予定です。  
2月21日に先進地視察研修に行きました。 最初に視察を行ったのは五蘭塾・天川農園さんです。出荷までの流れや施設管理の方法など学ぶことができました。主力品種の「鳳凰」をはじめ、とてもきれいなランに生徒も目を奪われていました。 次に研修を行ったのは、食と農の体験塾「宮田農園」さんです。生徒は、クッキーやピザづくりを行いました。野菜スープやおにぎりもあり、どれも手作りで国産のものを使用されています。食の大切さを学ぶことができました。 最後に視察をしたのは熊本県果実農業協同組合(果実連)です。小学校や中学校で慣れ親しんだ「ジューシー」などがどのように製造されているのかを学びました。 今回の先進地視察研修を通じて今後の学校生活や進路活動にも活かして欲しいと思います。 視察、体験させていただいた皆様ありがとうございました。
「第18回GMOフリーゾーン運動全国交流集会inくまもと」にて、農業科作物専攻の取り組みを発表してきました。約500人くらい入る会場で、緊張しましたが、しっかり発表することが出来ました。多くの方々にお褒めの言葉をいただき、励みになりました。これからも頑張っていきたいと思います。
1年生の食品製造で「パウンドケーキの製造」をしました 卵白の起泡性を利用した『別立て法』を利用し、卵白を泡立ててメレンゲをつくり、生地を膨らませました。 卵を割って、卵白と卵黄に分けるのもお手の物 2回目の別立て法での製造なので、メレンゲはスムーズに泡立てることができましたが、 マーガリンと上白糖をすり合わせる工程に、「腕が~!!」と悲鳴が上がっていました 焼きあがったパウンドケーキに、「おぉ~」という歓声が
今回の1年生の「食品化学」は、以前学習した、タンパク質の変性とフェーリング反応を利用した実験です 牛乳にレモン汁を加えて、牛乳中のタンパク質を分離し、ろ過した液から牛乳中に含まれる糖が何かを調べます ろ液と比較するため、ラクトース(乳糖)、スクロース(しょ糖)も同時にフェーリング反応で変化を確認しました ろ液と同じ反応をする、牛乳の甘味の正体は・・・最後の写真で!
食品化学科1年生が、菊池食品衛生協会主催の食品衛生責任者養成講習会を受講しました。 午前 食品衛生学・公衆衛生学、食品衛生法① 午後 食品衛生法②、食品表示 1日をかけて、食品を扱う上で欠かせない、衛生管理・品質管理の厳しさと合理性を学びました 確認テスト後、無事全員が受講証を交付されました  
2年生の「農業と情報」は、今日から表計算検定3級の問題の内容に入っていきました 情報の授業では、はじめに5分間のタイピング練習をして、毎回記録を取っています 少しずつ、打つのが上手になっているようです その後、テキストを見ながら、問題を解いていきますが、今回は3級の内容が初めてなので、 先生の画面を見ながら、新しく出てきたIF関数などについて学びながら入力していました
学年末考査も終わり、久しぶりの実験です2年生は今回から、沈殿滴定の学習になります 沈殿反応によって食品中の塩分を求める実験ですが、今回は、その実験に使用する試薬づくりを行いました 塩化ナトリウムを精秤して、蒸留水で100mlにメスアップし、一次標準液を調整しました 次回以降の実験の原理については、先生が前で実際に色の変化を見せながら説明をされていました 飲んでも塩味を感じない水道水でも反応が起こり、水道水に塩素が含まれることが目に見えて分かりました
牛の爪も伸びるので、年に2回ほど牛の削蹄を行います。今日は1年生が削蹄を見学しました。牛は偶蹄類なので蹄は2つに分かれています。構造を見て学び、蹄の役割についても知ることができました。蹄は牛の健康を大きく左右するので、管理することの大切さを学びました。
 1年農業科先進地視察研修(農業経営者育成後援会連携事業)を実施しました。 本研修は、校内では学習することのできない先進的な知識や技術を体感的に学び、広い視野と産業人としての心構えを養い、今後の学習や進路活動に生かすことを目的としています。 本年度は、株式会社吉次園と東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパスで研修をさせていただきました。吉次園では、イチゴの品種や栽培方法、観光農園の取組みや現状を学び、東海大学では、大学紹介や施設見学、先輩の研究や学生生活、大学の魅力について話をしていただきました。 生徒たちは、観光農園の楽しさや大変さを体感的に学習するとともに、大学に対する考え方やこれからの可能性を見出すことができました。この経験を本校での学びや進路活動に生かして欲しいと思います。
先週、播種(種まき)を行ったメロン(肥後グリーン)の鉢上げを行いました。 まだまだ寒い日が続きますが、二重のビニールハウスの中にトンネルを作りもう一枚ビニールを張り、床には電熱線を通して保温を行いながら苗を育てていきます。
1月の上旬に播種(種まき)を行い、育苗してきたトマト(桃太郎ファイト・フルティカ)の苗の定植を行いました。 丁寧に管理を行い、地域の皆様から喜んでいただけるようなおいしいトマトを育てたいと思います。 順調に生育すれば5月上旬から販売する予定です。
令和6年2月16日(金)朝7時40分から8時20分まで育友会保護者による登校指導を行いました。今年度も残りわずかです、生徒の皆さんには何事もなく元気に登校していただきたいですね。
食品化学科2年生が、熊本県くらしの安全推進課より講師の先生をお迎えして、高校生向け食品表示出前講座(熊本県食品適正表示ジュニアリーダー育成研修)を受講しました 前半は食品表示に関する講義、後半はグループで食品表示の作成を行いました 講義の内容と、パンフレットを見ながら、与えられた情報を基にして、いちごジャム、チーズケーキ、麦味噌の食品表示を作成していきました原産地やアレルギー表示など、たくさんのルールに苦戦しているようでした 受講後は、熊本県食品適正表示ジュニアリーダー証とくまモンのバッジをいただきました  
県内の令和6年3月高校卒業予定者で就農及び県立農業大学校、4年制大学農学部等へ進学後、将来就農を希望する生徒が今後の地域農業を担う意識を高めるための激励会を実施しました。 午前中に全体会を本校の花房寮で行い、講演では、「就農を志すみなさんへ」と題し阿蘇さとう農園の佐藤智香様より講話があり、就農後の経営に係る費用と人脈作りについて具体的に知ることができました。 午後には、飼育コースが有限会社ナガシオ、栽培コースが有限会社北部農園を現地視察しました。年間の栽培計画の重要性や経営戦略を現地を実際に視察することで深く理解することができました。      
今日は畜産アンバサダーとして、京都に来ています。夏のオーストラリア海外研修に参加し、その報告を一緒に行ったメンバーとともに立ちます。緊張していますが「畜産を元気に」を合言葉に頑張ります!  報告 畜産科 3年 松尾さん              
  私たち3年生活文化科被服専攻生は、授業の中で、本校へ来校されるお客様へのお礼のメッセージカードを作成しました。私たちの育てた草花を買いに来て下さったお客様へ感謝の気持ちを表したものです。メッセージカードは、6種類あります。 菊池農業高校 生活文化科の草花の春の販売から、購入していただいたお客様にカードを差し上げます。カードには、ドレス製作で使った布を活用しています。私たちの感謝の気持ちを受け取っていただけると嬉しいです。  ぜひ、菊池農業高校 生活文化科の農場に足をお運びください。   
2年生でミニ鉢作成をしました。 2.5号のポットに花苗のジニア、ペチュニアを移植しました。 各ポットに自分で選んだ苗を4株ずつ入れ完成!これから栽培管理をおこないます。 ミニ鉢は3年生の草花専攻生が室内での鑑賞を目的として取り組んできました。 今回はミックスの品種のため、何色の花が咲くか開花が楽しみです(^^)
1年生の食品製造は、2回目のマドレーヌの製造をしました。 今回は、卵を卵白と卵黄に分けて生地を作る『別立て法』で行いました。 それぞれ違うボウルに卵を割って分けますが、卵黄が崩れないように割るのに大苦戦‼ メレンゲは、『共立て法』で鍛えた腕で難なく泡立てられました 『共立て法』と『別立て法』で作ったマドレーヌを製造し、 食感や焼きあがった生地のふくらみ度を評価しました。  
1年生の食品化学は、前回に引き続き炭水化物(糖質)の学習中です 今回は銀鏡反応により糖が還元性を持つことを調べました 糖液(グルコース・フルクトース・スクロース・マルトース)に、アンモニア性硝酸銀を 加え加熱すると、還元性がある糖の試験管の側面に銀が付着し、鏡のようになりました
最後の夕食をタイ国と日本の友好関係を結ばれている学生さんたちと一緒に過ごしました。少しの時間でしたが、よい交流が出来ました。 今夜、日本へ向けて出発します。飛行機が3時間以上遅れましたが、よい研修でした。学校で報告したいと思います。  
バンコク:アユタヤ&ロッブリー猿寺院 に行きました。観光客が多く、日本語での注意書もありました。世界遺産なので、人類が守るべきものだと感じました。後世に残し、伝統だけでなく過去を目で見て、触れて、感じることが、今私たちに出来ることだと思いました。 壊れた仏様がありましたが、戦争の影響で壊されており、当時の人々が複雑な背景からその行為に及んだことが深く伝わってきて思うところが多くありました。 2年生 後藤くんのレポートです。  
ワット パナンチューンと日本人村へ行きました。大仏様の大きさに圧倒されました。 日本人とタイ国との関係について知ることが出来ました。  
昼食は学食で食べました。 学食の平均価格は50バーツ前後なので日本円で200円前後です。日本の大学と違って、とてもリーズナブルで、種類も豊富です。 大学内は日本人で元副学長であるソムチャイ•チャカタカーンさんの案内で、車で廻りました。300haの面積に5万人の生徒、教職員2000人がいるそうで、セブンイレブンが15店舗、銀行5行、さらにガソリンスタンドもありました。 日本の大学との大きな違いは、制服があるということです。しかし、タマサート大学だけは着用が義務づけられていないそうです。上が白地のポロシャツ、下は黒いパンツ、またスカートが選択制で選べます。また、工学部が2種類あることも特徴の1つであり、オールイングリッシュとオールタイ語に分けられています。   以下、卒業生の辻さんの感想です。 バンコク到着後、やはり気温と湿度の違いは大きかったです。チェンライやチェンマイは北部に位置するため比較的涼しく、過ごしやすかったのですが、同じ乾期でもバンコクは少しベトベトする感覚がありました。加えて、主要都市のため他の地域よりごみの分別が進んでいます。他の多くはゴミ箱に何でも捨てる形式だったのですが、バンコクでは燃える...
 生活文化科1年生は「先進地研修」として、(株)ラ・モード様、および(株)杉養蜂園様へ研修に行きました。 (株)ラ・モード  女性の職業的自立のために設立された服飾学校からラ・モードが設立され、地域から日本、そして世界で活躍されていることが研修から分かりました。何より、技術職の方々のプロの姿に圧倒されました!布の分析から着た後の洗濯による変化まで考慮した縫製に、世界のブランドが信頼して仕事を任せておられることの根拠を実感しました。  工場の視察やコレクション未発表の作品の紹介、モノづくりの使命や企業理念、ラ・スール学園等の紹介がありました。工場での製作体験もさせてただきました。 (株)杉養蜂園  自社の養蜂園を持ち、業界をリードする杉養蜂園の製品紹介や養蜂業の魅力、蜂蜜の価値、6次産業化等について知ることができました。様々な蜂蜜の試食や原料のこだわり等を知ることができ、調理の原料となるハチミツの活用や養蜂業も深く学ぶことができました。  
タイ国、ミャンマー、ラオスの国境線に来ています。目の前にはメコン川が流れ、その深さは200mあるそうです。ラオスは20年前から栄え始め、ビルが建設ラッシュでした。また、中国にて建設中の大きな船着き場も見えました。                
ただいま、タイとミャンマーの国境に来ています。 両国の情勢や民族間の様子などを知り、学んでいるところです。                  
タイ国の田植え作業を見ました!昔ながらの手植えでインディカ米を植えていました。 田植機や田植え綱を引かずに手早く作業されており、農業機械のありがたさを学びました。同時にとても上手に植えられていることに感心しました。    
少数民族がいる村にて、ゾウに乗せていただきました。 人生で初めての体験で、とても楽しかったです。乗った感覚は乗馬した感じと似ていると思います。体感とバランス感覚が必要だと思いました。 次に少数民族を視察しに行きました。昔の民族の家の作りを初めて見ましたが、昔の日本と似たような作りだとわかりました。海外であっても、家の作りには時代による共通の考え方が存在しているのだと思いました。(2年生 刀川くん)        
本日、午前中はタイ国のさくら日本語学校訪問を行いました。タイ国の人はここで約3ヶ月程度、日本語を学び、日本に研修生として行きます。まだ日本語を習って1週間ほどだという生徒さんが、緊張のなか挨拶などをすらすらと話していたので、とてもビックリしました。新しく教えてもらった日本語もすぐに話せていました。呑み込みがとても早いと感じました。FFJの缶バッチを渡したところ、みんな喜んでつけてくださり、とても嬉しかったです。(2年生 前田さんより)         
夜はチェンライで伝統料理をいただきました。トムヤンクンは初めてで、ココナッツミルクまで堪能しました。 フルーツはタイ国では年中あるので、ふんだんに出ます。驚くことに100%、無農薬で栽培しているそうです!    以下、1年生の田中さんの感想です。 みんなで並んで会食をして、タイの食事や会話を楽しみました。現地の方にどんな料理なのか、何が入っているのかを聞いたりして、より料理を堪能することが出来ました。                           
チェンマイからチェンライへ移動中の様子です。途中、寺院にも寄りました。ワット ローンクン(วัดร่องขุ่น)です。        
お昼はタイ国のパッタイ郷土料理、いわゆる熊本の太平燕をいただきました。辛みもほどよく美味しかったです。 午後からはアンブレラビレッジに行って和傘作りの体験と傘の色付けをしました。みんなそれぞれに個性溢れる傘を作っていて、楽しそうでした。自分も好きなアサガオの絵を描きましたが上手く出来なかったので、技術力や発想力が大切になっていると体験を通して実感することが出来ました。(レポート 2年生 刀川くん)        
今日はチェンマイ動物園に行きました。日本のサファリパークに似た感じでした。カバにバナナをあげることができ、よい経験になりました。日本の動物園と比べて、動物が住んでいる本来の環境のようで動物たちにはよい環境でした。(レポート 2年 前田さん)                
FFT参加の報告です。 大勢の農業学生や関係者が集まり、とても賑やかな雰囲気でした。   サンドアートや水槽を使った盆栽の作品、各種専門科の発表ブースが設置されており、どれも初めて見るものばかりでとても新鮮でした。作品の側面にはタイ語で概要が記載されていましたが、デザイン画を通して設計者の意図が少し分かりました。   一緒に参加している卒業生の辻さんは、文化の違いによりこんなにも作品や研究内容が異なることには驚きましたと話していました。  
今日はタイ国の王女をお出迎えし、FFTで日本文化を披露する日です。朝から着物を着て、厳重チェックを経て準備万端です。アジアの方々と写真も撮れました。    
お昼はさくら学校の人たちとタイ式のmkをいただきました。その後、近くのモールで食生活調査をしました。日本の物価と比べて高い印象で、納豆は約400円もし、熊本産のイチゴも1パック約3千円、日本産の牛肉は1㎏約2万円と高額でした。タイでは日本の商品が人気でたくさん置いてあり、味が美味しいのもあって高くても売れるのだと1年生の田中さんが分析しました。          
1月6日(土)~8日(月)にかけ、天草で選抜合宿が行われました。本合宿の跳躍指導者である鈴木教諭の推薦選手として、本校からは1年園芸科の金澤海翔(やり投)が参加させていただきました。金澤は「インターハイ出場選手と練習させてもらって、その選手の過去の話を聞いて、自分にも不可能ではないんじゃないかと希望が持てたし、でも上に昇り詰めるためには人並ならない相当な努力も必要だと感じました。」と、レベルの高い指導者と選手たちに囲まれての2泊3日で、本人はとても刺激を受け、自分の弱点や足らない部分など多くのことを認識できた機会となったようです。今後この合宿で受けた刺激を自分自身が慣れ親しんだ環境でいかに活かしきれるかが成長への分岐点になると思います。来年度は一人でも多くの菊農陸上部が参加できるようチームで頑張っていきます!
朝食(ビュッフェ)を終えて、日本人さくら学校の校長先生、スタッフの方々とチェンマイ大学を訪問しました。来週、卒業する予定の生徒さんと交流しました。学部は襟のスカーフの色で違うそうです。タイ語、英語、日本語で伝え合うことができました。                
2年生の食品微生物は、前回に引き続きアルコール生産酵母の分離をしました。 培養していた試料を白金耳を使って平板培地に塗抹し、さらに培養していきます。 前回から今日まで2日間の静置培養で一番変化が見られたのは・・・バナナでした 平板培地ではどのような結果が出るのか楽しみですね
現在、本校1、2年生の生徒と卒業生でFFT(タイ国)訪問中です。農業高校間の交流・連携を促進し国際感覚を備えた農業人材の育成を目的とした競技、交流が行われます。 研修1日目、雪にも負けず無事に福岡空港に到着しました。卒業生の辻先輩と合流、ギリギリで滑り込み無事に搭乗しました。空港では昼食を「はじめてのお使い」さながらに購入。飛行機の中から見えたタイ国の景色は水田が広がり、いかにも「農業国」という感じでした。夕食はにぎわう中、味わいました。           
2年生の食品化学では、酸と塩基について学習しています。 今回は、酸と塩基を使ってみかんの剥皮実験を行いました これは、みかんのシラップ漬けを製造する工程でも行われています。 温めた薄い塩酸にみかんを入れて混ぜ、流水で流すと白い筋がとれていきます。 次に温めた薄い水酸化ナトリウムに入れて混ぜ、流水で流すと皮が取れていきます。 最後に指示薬でアルカリが抜けたことを確認したら完成です  
2年生の食品微生物は、アルコール生産酵母の分離を行いました。 試料は、リンゴ・バナナ・ミカン・ハクサイ・中庭に生えていたセンリョウの5つです。 それぞれを細かく乳鉢ですりつぶし、三角フラスコに入れて殺菌水を加え、2~3日静置培養します。 さて、一番培養が進んでいるのはどの試料でしょうか 次回は培養液から平板培地に接種し、培養していきます
 本日は大雪でした。そんな中でも、1時間目から学年合同発表会を行いました。1L代表となった2グループは、クラスで取り組んだ総探の成果を堂々と発表してくれました(代表者の3人、お疲れさまでした☆良かったよ♪)。他クラスの代表者の発表もあり、情報共有と探究学習を理解する良い機会になりました。菊池市の魅力を再発見する機会にもなりました。
 総探の時間では『菊池の魅力探究』を目的に、授業を行ってきました。菊池市長の講演会を導入として、菊池の魅力的な資源や情報、スポットを知り、各自が探究テーマを設定し、「もっと魅力的にするアイデア」や「課題解決につながるアイデア」を考えました。今回はクラス内で報告会を行い、情報共有する機会でした。あわせて、互いの報告について評価を行い、1/25に行われる「合同発表会」に参加する代表2班を選出しました。独特なアイデアや捉え方があり、菊池の魅力創造について探究することができました。少しずつ探究的な学びの意義や価値についても理解できてきたようです。
1年生の食品製造でマドレーヌをつくりました 共立て法での菓子製造はロールケーキで経験済みなので、 とてもスムーズに製造できていました マドレーヌは共立て法・別立て法の二つの方法で製造し、 生地の仕上がりにどのような違いがあるかを検証します 来週のマドレーヌ製造は別立て法ですまたまた筋肉痛に要注意
1年生の食品化学はフェーリング反応を行いました 4種類の糖液に還元性があるのかをこの実験で確認します。 フェーリング液に糖液を加え湯浴中で加熱し、色の変化を確認しました。 赤褐色に変化した糖には還元性があることがわかりました
令和5年11月19日(日)に開催された、「菊池川流域日本遺産料理コンテスト」の表彰式に参加してきました。出品した料理は、「菊芋の南蛮漬け」です。菊芋は本校で栽培しているものを使用しました。結果は、3位に入賞することができました。今後も頑張っていきたいと思います。
3年生最後の実習は着色料の検出です 前回、かき氷のシロップから抽出した色素と、それらを比較するための着色料を濃縮しました。 今回は、ろ紙にスポットして、ペーパークロマトグラフィーを用いて色素の判定を行いました 展開液がろ紙に染み込んで展開していきます。 比較した着色料と同じ高さにあるものが使用されていることがわかりました。