学校の様子

2024年1月の記事一覧

FFT(タイ国)訪問 研修5日目①

本日、午前中はタイ国のさくら日本語学校訪問を行いました。タイ国の人はここで約3ヶ月程度、日本語を学び、日本に研修生として行きます。まだ日本語を習って1週間ほどだという生徒さんが、緊張のなか挨拶などをすらすらと話していたので、とてもビックリしました。新しく教えてもらった日本語もすぐに話せていました。呑み込みがとても早いと感じました。FFJの缶バッチを渡したところ、みんな喜んでつけてくださり、とても嬉しかったです。(2年生 前田さんより)

 

  

 

 

FFT(タイ国)訪問 研修4日目④

夜はチェンライで伝統料理をいただきました。トムヤンクンは初めてで、ココナッツミルクまで堪能しました。

フルーツはタイ国では年中あるので、ふんだんに出ます。驚くことに100%、無農薬で栽培しているそうです! 

 

以下、1年生の田中さんの感想です。

みんなで並んで会食をして、タイの食事や会話を楽しみました。現地の方にどんな料理なのか、何が入っているのかを聞いたりして、より料理を堪能することが出来ました。

 

      

               

 

FFT(タイ国)訪問 研修4日目②

お昼はタイ国のパッタイ郷土料理、いわゆる熊本の太平燕をいただきました。辛みもほどよく美味しかったです。

午後からはアンブレラビレッジに行って和傘作りの体験と傘の色付けをしました。みんなそれぞれに個性溢れる傘を作っていて、楽しそうでした。自分も好きなアサガオの絵を描きましたが上手く出来なかったので、技術力や発想力が大切になっていると体験を通して実感することが出来ました。(レポート 2年生 刀川くん)

 

 

 

 

FFT(タイ国)訪問 研修4日目①

今日はチェンマイ動物園に行きました。日本のサファリパークに似た感じでした。カバにバナナをあげることができ、よい経験になりました。日本の動物園と比べて、動物が住んでいる本来の環境のようで動物たちにはよい環境でした。(レポート 2年 前田さん)

 

 

 

 

 

 

 

 

FFT(タイ国)訪問 研修3日目②

FFT参加の報告です。

大勢の農業学生や関係者が集まり、とても賑やかな雰囲気でした。

 

サンドアートや水槽を使った盆栽の作品、各種専門科の発表ブースが設置されており、どれも初めて見るものばかりでとても新鮮でした。作品の側面にはタイ語で概要が記載されていましたが、デザイン画を通して設計者の意図が少し分かりました。

 

一緒に参加している卒業生の辻さんは、文化の違いによりこんなにも作品や研究内容が異なることには驚きましたと話していました。

 

FFT(タイ国)訪問 研修2日目②

お昼はさくら学校の人たちとタイ式のmkをいただきました。その後、近くのモールで食生活調査をしました。日本の物価と比べて高い印象で、納豆は約400円もし、熊本産のイチゴも1パック約3千円、日本産の牛肉は1㎏約2万円と高額でした。タイでは日本の商品が人気でたくさん置いてあり、味が美味しいのもあって高くても売れるのだと1年生の田中さんが分析しました。

 

 

 

 

 

FFT(タイ国)訪問 研修2日目①

朝食(ビュッフェ)を終えて、日本人さくら学校の校長先生、スタッフの方々とチェンマイ大学を訪問しました。来週、卒業する予定の生徒さんと交流しました。学部は襟のスカーフの色で違うそうです。タイ語、英語、日本語で伝え合うことができました。