2024年1月の記事一覧
FFT(タイ国)訪問 研修6日目 ⑥
最後の夕食をタイ国と日本の友好関係を結ばれている学生さんたちと一緒に過ごしました。少しの時間でしたが、よい交流が出来ました。
今夜、日本へ向けて出発します。飛行機が3時間以上遅れましたが、よい研修でした。学校で報告したいと思います。
FFT(タイ国)訪問 研修6日目⑤
バンコク:アユタヤ&ロッブリー猿寺院 に行きました。観光客が多く、日本語での注意書もありました。世界遺産なので、人類が守るべきものだと感じました。後世に残し、伝統だけでなく過去を目で見て、触れて、感じることが、今私たちに出来ることだと思いました。
壊れた仏様がありましたが、戦争の影響で壊されており、当時の人々が複雑な背景からその行為に及んだことが深く伝わってきて思うところが多くありました。
2年生 後藤くんのレポートです。
FFT(タイ国)訪問 研修6日目④
ワット パナンチューンと日本人村へ行きました。大仏様の大きさに圧倒されました。
日本人とタイ国との関係について知ることが出来ました。
FFT(タイ国)訪問 研修6日目③
ワット・ヤイチャイモンコンを訪れました。観光客も多かったです。とても神聖な雰囲気を味わえました。
FFT(タイ国)訪問 研修6日目②
昼食は学食で食べました。
学食の平均価格は50バーツ前後なので日本円で200円前後です。日本の大学と違って、とてもリーズナブルで、種類も豊富です。
大学内は日本人で元副学長であるソムチャイ•チャカタカーンさんの案内で、車で廻りました。300haの面積に5万人の生徒、教職員2000人がいるそうで、セブンイレブンが15店舗、銀行5行、さらにガソリンスタンドもありました。
日本の大学との大きな違いは、制服があるということです。しかし、タマサート大学だけは着用が義務づけられていないそうです。上が白地のポロシャツ、下は黒いパンツ、またスカートが選択制で選べます。また、工学部が2種類あることも特徴の1つであり、オールイングリッシュとオールタイ語に分けられています。
以下、卒業生の辻さんの感想です。
バンコク到着後、やはり気温と湿度の違いは大きかったです。チェンライやチェンマイは北部に位置するため比較的涼しく、過ごしやすかったのですが、同じ乾期でもバンコクは少しベトベトする感覚がありました。加えて、主要都市のため他の地域よりごみの分別が進んでいます。他の多くはゴミ箱に何でも捨てる形式だったのですが、バンコクでは燃えるごみと不燃ごみに分けられていました。
FFT(タイ国)訪問 研修6日目①
午前中はチェンライからバンコクへ移動し、タイ国で2番目に古いタマサート大学を訪問しています。
FFT(タイ国)訪問 研修5日目⑤
タイ国、ミャンマー、ラオスの国境線に来ています。目の前にはメコン川が流れ、その深さは200mあるそうです。ラオスは20年前から栄え始め、ビルが建設ラッシュでした。また、中国にて建設中の大きな船着き場も見えました。
FFT(タイ国)訪問 研修5日目④
ただいま、タイとミャンマーの国境に来ています。
両国の情勢や民族間の様子などを知り、学んでいるところです。
FFT(タイ国)訪問 研修5日目③
タイ国の田植え作業を見ました!昔ながらの手植えでインディカ米を植えていました。
田植機や田植え綱を引かずに手早く作業されており、農業機械のありがたさを学びました。同時にとても上手に植えられていることに感心しました。
FFT(タイ国)訪問 研修5日目②
少数民族がいる村にて、ゾウに乗せていただきました。
人生で初めての体験で、とても楽しかったです。乗った感覚は乗馬した感じと似ていると思います。体感とバランス感覚が必要だと思いました。
次に少数民族を視察しに行きました。昔の民族の家の作りを初めて見ましたが、昔の日本と似たような作りだとわかりました。海外であっても、家の作りには時代による共通の考え方が存在しているのだと思いました。(2年生 刀川くん)
FFT(タイ国)訪問 研修5日目①
本日、午前中はタイ国のさくら日本語学校訪問を行いました。タイ国の人はここで約3ヶ月程度、日本語を学び、日本に研修生として行きます。まだ日本語を習って1週間ほどだという生徒さんが、緊張のなか挨拶などをすらすらと話していたので、とてもビックリしました。新しく教えてもらった日本語もすぐに話せていました。呑み込みがとても早いと感じました。FFJの缶バッチを渡したところ、みんな喜んでつけてくださり、とても嬉しかったです。(2年生 前田さんより)
FFT(タイ国)訪問 研修4日目④
夜はチェンライで伝統料理をいただきました。トムヤンクンは初めてで、ココナッツミルクまで堪能しました。
フルーツはタイ国では年中あるので、ふんだんに出ます。驚くことに100%、無農薬で栽培しているそうです!
以下、1年生の田中さんの感想です。
みんなで並んで会食をして、タイの食事や会話を楽しみました。現地の方にどんな料理なのか、何が入っているのかを聞いたりして、より料理を堪能することが出来ました。
FFT(タイ国)訪問 研修4日目③
チェンマイからチェンライへ移動中の様子です。途中、寺院にも寄りました。ワット ローンクン(วัดร่องขุ่น)です。
FFT(タイ国)訪問 研修4日目②
お昼はタイ国のパッタイ郷土料理、いわゆる熊本の太平燕をいただきました。辛みもほどよく美味しかったです。
午後からはアンブレラビレッジに行って和傘作りの体験と傘の色付けをしました。みんなそれぞれに個性溢れる傘を作っていて、楽しそうでした。自分も好きなアサガオの絵を描きましたが上手く出来なかったので、技術力や発想力が大切になっていると体験を通して実感することが出来ました。(レポート 2年生 刀川くん)
FFT(タイ国)訪問 研修4日目①
今日はチェンマイ動物園に行きました。日本のサファリパークに似た感じでした。カバにバナナをあげることができ、よい経験になりました。日本の動物園と比べて、動物が住んでいる本来の環境のようで動物たちにはよい環境でした。(レポート 2年 前田さん)
FFT(タイ国)訪問 研修3日目③
来賓の前の席で、王女のお見送りをしました。
タイ国のお弁当、おいしくいただきました。
FFT(タイ国)訪問 研修3日目②
FFT参加の報告です。
大勢の農業学生や関係者が集まり、とても賑やかな雰囲気でした。
サンドアートや水槽を使った盆栽の作品、各種専門科の発表ブースが設置されており、どれも初めて見るものばかりでとても新鮮でした。作品の側面にはタイ語で概要が記載されていましたが、デザイン画を通して設計者の意図が少し分かりました。
一緒に参加している卒業生の辻さんは、文化の違いによりこんなにも作品や研究内容が異なることには驚きましたと話していました。
FFT(タイ国)訪問 研修3日目①
今日はタイ国の王女をお出迎えし、FFTで日本文化を披露する日です。朝から着物を着て、厳重チェックを経て準備万端です。アジアの方々と写真も撮れました。
FFT(タイ国)訪問 研修2日目②
お昼はさくら学校の人たちとタイ式のmkをいただきました。その後、近くのモールで食生活調査をしました。日本の物価と比べて高い印象で、納豆は約400円もし、熊本産のイチゴも1パック約3千円、日本産の牛肉は1㎏約2万円と高額でした。タイでは日本の商品が人気でたくさん置いてあり、味が美味しいのもあって高くても売れるのだと1年生の田中さんが分析しました。
FFT(タイ国)訪問 研修2日目①
朝食(ビュッフェ)を終えて、日本人さくら学校の校長先生、スタッフの方々とチェンマイ大学を訪問しました。来週、卒業する予定の生徒さんと交流しました。学部は襟のスカーフの色で違うそうです。タイ語、英語、日本語で伝え合うことができました。