園芸科
技能検定フラワー装飾3級に向けて(園芸科)
園芸科だけが取得できる国家資格「技能検定フラワー装飾3級」に向けて生徒たちは6・7月は講習会で何回も練習を行います。講師の先生にご指導をいただきながら、時間内にポイントを押さえてできるようになるために頑張っています。
メロンの収穫・販売(園芸科)
今年も立派なメロンができました。菊農の春作メロンは肥後グリーン大きさも味も絶品です!
収穫も重たそうですね。この後、調整をして箱詰めして、予約販売で完売しました。ご購入ありがとうございました。
花壇でガーデニング(園芸科)
園芸科棟前の3段花壇完成しました
1段目はサルビアやセンニチコウ、2段目は夏らしいヒマワリ、3段目はキンギョソウやニチニチソウ、ジニアなどの花とともにかわいい動物や小人たちがいます
課題研究の3年生いい笑顔です
楽しみながらガーデニングができるって大切ですね!この後、また次々花が咲くように切り戻しせん定を行いました。
花壇の中には草花活用で作成した寄せ植えプランターも設置して、華やかな花壇になりました。
上段にはハート❤や丸〇、三角△の花壇もあり、部分的に見る楽しみもあります。
まだ咲いていない花もありますが、ぜひ見に来てください。
園芸科や草花活用選択の生徒たちは花苗を植えるのも手際がよくなってきました。花数を増やす目的でせん定したり、花の向きや高さを考えたり、草花園芸の学習をしながら花壇作成を行いました
ドライフラワーミニスワッグ作り(園芸科)
6月の草花の授業ではアジサイの学習やドライフラワーを使ったミニスワッグ作りをしました。
「?BOXで名前当てゲーム」をしました。箱の中に入っているのはアジサイ。けれどヒントを説明しながら周りに何の花か名前を当てるゲームです。説明の難しさを実感していました。ヒントから答えを導くスキル、説明するスキルも身に付けていきましょう。ゲームの後、アジサイの学習で知識を身に付けました。
使う花材もそれぞれ工夫してオリジナルで作っています。
見に来ていただいた中学生も体験で作ってもらいました。
個性豊かな作品ができました。自分のため、誰かのために2作品作りました。プレゼントすることで喜んでもらう楽しみもありますね。
菊池市ガーデニングコンテスト応募(園芸科)
菊池市では花のまちづくりガーデニングコンテスト2023が開催されています。課題研究草花活用3年生では私たちが学校で育てた花を使って作ったそれぞれの寄せ植えの写真を生徒が自分のchromebookから応募しました。
生産者として花苗を育て、その花を活用した楽しむガーデニングで寄せ植え作り、そしてガーデニングコンテストに出展するという流れのある学習を行いました。使った花の名前を調べて、記入したり、タイトルを考えたりしながら申し込みをしました。下の写真は応募しているところですが、操作も早いです。
コンテストに出展すると菊池市の市役所や図書館などに写真を展示してもらえるということで、見に行く楽しみもできました。この寄せ植え作品はさらに、枯れた花がら取りやせん定等をしながら管理し、学校の受付である事務室前、学校の園芸科前の花壇に飾ってお客様のおもてなしと生徒の癒し花壇で活用します
今後は寄せ植えの経験を活かし、熊本県花き園芸農業協同組合で開催される高校生寄せ植えコンテストに出場してほしいなと思っています。ぜひ頑張ってください
菊人形づくり(園芸科)
今年度も菊池市の菊まつりに出展するために、菊の栽培講習に菊まつり推進委員会の菊部会の方々にご指導いただきました。菊人形の土づくりから混ぜ方、植え方、仕立て方まで丁寧に教えてもらいました。
昨年度の課題になっていた、害虫対策や花をもっと早く咲かせるポイントなどの質問にも答えていただきました。
大切に管理していきたいと思います。
癒しの里菊池のHPにも掲載していただきました。ありがとうございます。
保育園生との交流授業(1年生)【園芸科】
泗水東保育園生の年長組と年中組と交流授業を行いました。
はじめは玉ねぎ収穫に苦戦していた保育園生でしたが、最後の方では慣れた手つきで収穫していました。
1年園芸科の生徒が、保育園生と楽しみながら玉ねぎを収穫している姿が印象的でした。
正門前花壇作り(園芸科)
課題研究「草花活用」では正門前花壇の花植えを行いました。
冬に植わっていたビオラなどの根を取り、石灰や化学肥料などの元肥を入れ、腐葉土を混ぜて土づくりを行います。
花苗は自分で選び、レイアウトします。
自分のオリジナル花壇の完成です!
今日は通る人がどこから見るのか意識して、今後背丈が高くなる草花かどうか調べ、考えながら花の配置を工夫していたこと前回の課題研究での学習の成果です。それぞれ学習したことや工夫した点はプリントに記入しています。よくできました
ブドウの整房とモモの袋がけ(園芸科)
ブドウの花が咲いた後には、房にはたくさんの小さな実がついていますが、一粒を大きなブドウに育てるためには整房が必要です。下の写真の左の状態から右の状態になるようにハサミで切っています。
間違って切らないように少しずつ丁寧にカットしています。
モモは5㎝の実をつけていますので、丁寧に袋で包んでいます。虫や鳥の被害防止、傷予防、日当たりの均一などの目的で袋かけをします。緑色の実がちぎれないように気を付けながら、生徒は慣れると2時間授業で50~80個の袋がけができます。
菊農の花苗で寄せ植えを作ろう(園芸科)
課題研究「草花活用」の授業で寄せ植えを作りました!初めての寄せ植えで、花選びから植え方・背丈・向き・色・バランスなど学習しながら「これをここに」「この向きに・・・」「これは後ろに・・・」自分で考えながらオリジナルの作品が出来上がりました。今は苗が大きくなることを想定して植えていますが、こんもりしてくるといい感じに仕上がることを予定しています。今後の成長は課題を見つけて解決していきましょう。