生活デザイン科通信

生活デザイン科通信

【生活デザイン科通信】課題研究発表会

生活デザイン科でも課題研究発表会が行われました。
3年生が1年間研究したテーマをまとめて発表してくれました会議・研修



それぞれ自分の考えたテーマを突き詰めて、思い通りの結果が出た人も出なかった人も最後までよくまとめてありました。3年生の発表を1,2年生もよく聞いていて、質問も出ていましたよ了解

今回の研究テーマ
・メダカに関する研究
・ハーブに関する研究
・石けんに関する研究
・みんなが喜ぶプレゼントの開発
・鑑定大会の攻略法に関する研究

次に2年生のインターンシップ報告がありました。
プレゼンテーションを使っての発表は緊張したと思いますが、直前まで手直しをしながら頑張っていました。


次は3年生の進路報告です。全員が自分の進学、就職先をしっかり理解しており、学校の紹介やどんな製品を造る会社なのか、これからの目標なども発表してくれました。

最後は2月から産休に入られる先生へサプライズを行いましたキラキラ

学科全員で書いた色紙をプレゼントしました。先生も感極まって涙・・
・・生徒達ももらい泣き汗・焦る
感動の場面となりました。元気な赤ちゃん産んでくださいねイベント

盛りだくさんの課題研究発表会でしたが、1,2生は3年生の姿をしっかり見ていましたよ。来年度に向けて気合が入ったのではないでしょうか。
2月から3年生が登校しないのはさみしいと思いますが、1,2年生 力を合わせて頑張りましょうキラキラ

【生活デザイン科】三年間の集大成

今日は3年生の最後の調理実習でした。いつも通りの実習でしたが、

1年生からの積み重ね。自分たちで工程を考えながらテキパキ調理をする様子はさすが3年生でした。



今週は最後の授業ということで、どの授業でも3年間培った技術を確認させられる内容でした。

調理では一人一品お菓子を作り、ティーパーティー風にコーディネートしました。

被服では自分たちで作った浴衣を着付けして披露しました。
どれも素晴らしい作品が出来上がりました花丸

この知識と技術を将来に役立てていってほしいですねキラキラ

 

【生活デザイン科】高齢者福祉体験活動

1年生の家庭総合の授業で、高齢者福祉体験活動を実施しました。

今回は山鹿市社会福祉協議会より講師をお招きして、疑似体験、車いす体験を実施していただきました。


まずは疑似体験です。手や足に重りを付け、腰を曲げた状態を想定した装具を付けました。白内障を想定し、視界を遮るゴーグルも着けて廊下や階段を介助されながら歩行しました。「階段が怖い」や「歩きづらい」などの感想がありました。


次は車いす体験です。けがをした時に利用したことがあるという生徒もいましたが、小さな段差や坂道での大変さに気づきました。

今回の体験で、介助の声のかけ方等、相手に寄り添った対応をする大切さを学ぶことができました。

【生活デザイン科】校外視察研修

生活デザイン科の生徒たちが、農業関連機関を見学・体験することにより、食と農業、環境と農業等のつながりを学び、社会的視野を広めることを目的に校外視察研修に行きましたバス急ぎ

 まず向かったのは、三角町にある「食と農の体験塾」です。

ここでは電気とガスを一切使用せずにクッキーやピザなどを石窯で焼き上げることができますにっこり

斬新なアイデア、ハート形のピザですハート

自家製野菜がゴロっと入ったピザが焼きあがりましたピース

短時間で焼きあがる石窯のすごさを実感しましたキラキラ

羽釜で炊き上げたご飯を有明海苔で巻いて、おにぎりもいただきました。最高のごちそう給食・食事

次に向かったのは、合志市にある「花の果樹園~高司農園~」です。

ここは、天敵を利用した方法で安心安全なイチゴを栽培されています。

いちご狩りの後には高司さんからイチゴのおいしい食べ方や一番おいしい時期、栽培の工夫など、たくさんの質問に答えていただきました花丸

校外に出て、体験してわかることもたくさんありました。今回学んだことをこれからの学習にも生かしていきたいです笑う

 

【生活デザイン科】山鹿市役所の花壇植え替え

生活デザイン科の3年生(地域創造コース)が、山鹿市役所のロータリー花壇の植え替えを行いましたキラキラ

まずは、今まで植えていたマリーゴールド等の花を抜き取っていきます。

次に肥料をまきました汗・焦る

円形の花壇なので、中央から円を描き、花苗を配置しました。

中央に植えるのは、ナデシコです。

次はノースポールです。白い小さな花がかわいいです音楽

最後にビオラを配置して、バランスを見ますOK?

完成です了解

植え替え中、市役所を利用される方々から、たくさんのお声掛けをいただき励みになりましたお知らせ

市役所を利用される多くの方に見ていただきたいと思います笑う