生活デザイン科通信
【生活デザイン科】フットパスへGo!
生活デザイン科1年生の恒例行事「フットパス」へ行ってきました
学校周辺を徒歩で巡り、地域の良いところや課題などを発見します
また、風景や地元の人とのつながりを学び、社会的視野を広めることも目的としています
「JAかもと」では、事業内容などの説明をしていただきました
選果場や集荷施設などを見学しました。
「鹿本児童館」では、概要のほか、成り立ち、役割などをお聞きしました
途中、雰囲気の良い「ガーデンカフェ」を見て、次の場所へ
「ホットサンド101」です
安政3年、今から168年前に建てられた歴史ある建物です
古民家を維持する苦労もあるようですが、その雰囲気の良さから取材を受けたり、ドラマ撮影などにも使われるそうです
最後は「来民の大イチョウ」です
とても暖かい日で、フットパス(地域視察研修)ができて良かったです
これからは、私達にできる地域貢献をしていきたいと思います
【生活デザイン科】プロジェクト発表会に出場しました!
3学期末に行われた「校内プロジェクト発表会」に生活デザイン科から3チームが出場しました。
生活デザイン科2年生「地域資源活用班」
生活デザイン科1年生「ワンチームプロジェクト班」
生活デザイン科2年生「来民うちわ班」
3チームとも練習時間は短かったのですが、しっかりと伝えることができました
3チーム、みんなで集まって・・・
【生活デザイン科】校外視察研修
生活デザイン科のマスコットキャラクター「Hくん」は、グェイバオと大の仲良し
今回の校外視察研修には「グェイバオ」も一緒に行くことになりました
最初の訪問地は「熊本県防災センター」です
熊本地震や令和2年7月豪雨など熊本県の過去の災害の経験や教訓、災害発生のメカニズム、防災の取組などについて学習できる施設です。
オペレーションルームは、災害時の指令拠点となる場所です。
鹿本農業高校周辺についても「ハザードマップ」を見て学びました
この日は偶然にも3.11。東日本大震災から14年目の日でした。よりリアルに災害の怖さと備えの大切さが伝わってきました。
スライドで学んだあとは3つの班に分かれての研修です
「防災クイズラリー」
「バーチャルリアリティー」
「プロジェクションマッピング」
盛りだくさんの研修プログラムで、たくさんの事が勉強できました
次は、ホテル熊本テルサで「テーブルマナー」を学びます
グェイバオもドキドキとワクワク
です!
「オードゥブルの盛合せ」
「かぼちゃのクリームスープ」
「パン」※おかわりできます
「白身魚のポワレ レムラードソース」
「豚ロース肉のペルシャ―ド トマトソース」
「レアチーズケーキとフルーツの盛合せ」
「コーヒー」「紅茶」
テーブルマナーは、「より食事を楽しむためのツール」の一つということを学びました
※ホテル熊本テルサの公式インスタグラムにもupしていただいています
最後の研修先は「ザ・ファクトリーニシムタ」ナ―セリーズ園芸館です
ジャガイモを袋で育てる「ポテトバッグ」や「じゃがりこバケ土」など、ユニークなものも・・・
実際に体験と見学をすることにより、社会的視野を広めることができました
今回の研修で学んだことを今後の高校生活等で生かしていきたいと思います
高校生サミット「ようこそ知事室」に掲載
【生活デザイン科】ナスタチウム♡台湾
台湾の高校と姉妹校協定を結んだことをきっかけとして、生活デザイン科では台湾と関係のある野菜や草花を栽培しています
この「ナスタチウム」という花は、ハスに似た丸い葉を持ち、黄色やオレンジ色の花を咲かせることから金蓮花(きんれんか)とも呼ばれます
鮮やかな色が特徴で、台湾の温暖で湿潤な気候がマッチして、公園や家庭菜園でよく見られるそうですまた、花や葉はサラダや料理のトッピングとして使われることがあり、独特の辛みとカラフルな色合いが食欲をそそります
※このようなイメージです。
実際に私達も食べてみました・・・味は少しピリッとした辛味があり、ワサビに似ています。スパイシーな風味でした
ちなみに、ナスタチウムの花言葉は「勝利」「困難に打ち勝つ」など。これは丸い葉が身を守る盾を、赤い花が戦う戦士の兜をイメージさせるからだそうです
勝負事の前に花や葉を食べて、ナスタチウムの花言葉のように「勝利」を呼び込みたいですね
3Hの先輩方、クッキー召し上がってください!
2年生活デザイン科は、フードデザインの授業で
クッキーを作りました。自分が作りたいクッキーを考えて発表し
クッキーの種類とグループを決めました。
スノーボール、アイスボックス、アーモンドチョコ、シュガー、ステンドグラスなど
1~3人のグループで思い思いのクッキーを作りました。
出来上がったクッキーは、箱詰めして持ち帰り家族に披露しました。
また、3月1日の卒業式に、3年生活科の先輩方に
有志でつくったお菓子のブーケとともに、感謝を込めてクッキーの贈り物をお渡ししました。
楽しい話題で話しかけてくださった優しい先輩方をみならって
来年度は、私たちが最上級生として頑張ります。
ありがとうございました!
【生活デザイン科】九州農政局特別賞!
農林水産省が2050年に向けてすすめる「みどりの食料システム戦略」
その戦略に基づいた「環境にやさしい取組」を実践し、報告していたところ、今回「九州農政局特別賞」の受賞が決定したとの連絡がありました
当日は、九州農政局から3名の方が来校され、賞状の授与が行われました
高校の部には九州各県より23校の参加がありました。その中で3位にあたる特別賞を受賞することができました
賞状授与の後は、私達の取組をスライドを使って見てもらいました
意見交換では質問もあり、私達の取組に関心を持ってくださっていることがうれしかったです
審査員から評価が高かったポイントとして、「地域や大学と深いつながりがあり、取組の工夫やアイディアが素晴らしい」という、ありがたいお言葉をいただきました
今回いただいた賞を励みとして、これからも「環境負荷低減の仕組みづくり」を頑張っていきます
生活デザイン科 専門科目で台湾料理!
生活デザイン科は、2年次より家庭科の専門科目を学びます。
今年は、食に関する4つの科目で、台湾料理に挑戦しました。
2年のフードでは、ルーローハンと雪Q餅を作りました。
ルーローハンは少し酸味があり、五香粉の独特な香りが特徴的でした。
雪Q餅はマシュマロを使ったヌガーに近いお菓子で、おいしかったです。
2年の食文化では、地瓜球を作りました。本来は、さつまいもにタピオカ粉を
加えますが、かたくり粉とコーンスターチで代用しました。
油で揚げるとき、数回軽くつぶすと、丸く仕上がるそうです。
もっちりした食感と程よい甘さでとてもおいしかったです。
3年フードでは、過日のダージーパイに続き、小籠包を作りました。
ゼラチンを種に混ぜて、口に入れた時にジュワーと肉汁があふれ出てくるようにしました。
3年調理では、日本のカステラと台湾のカステラを作り、作り方や食味テストの比較をしました。
台湾カステラは、蒸し焼きにするので、仕上がりが柔らかく、冷えるとしっとりとした食感でした。
日本のカステラは、弾力があり、焼き目が味のアクセントになり、卵の風味をより味わえました。
パサつきをおさえるために木枠を使う意味も理解できました。
同じような材料を使った料理がそれぞれの国で独自の料理になって食べられているのが分かり、
食文化の多様性を感じることができました!
化粧蘭
化粧蘭って知ってますか
胡蝶蘭に専用のパウダーなどで文字や絵などを丁寧に施し、化粧をしたように仕上げた蘭のことで、白い胡蝶蘭がより華やかになります。
胡蝶蘭の販売も終わり、最後の鉢を卒業生へ向けて仕立てました。
胡蝶蘭の花弁に卒業生に向けてのメッセージを書き込みました。
全員で一輪ずつ丁寧に仕上げました。
華やかになりました
在校生の想いが詰まった化粧蘭。事務室前に飾っていますよ
「高校生サミット」県知事の前で発表!
2月16日(日)「第5回 菊池川流域高校生サミット」が玉名市民会館で開催されました
本校からは、1年生と2年生の8名が参加しました
このサミットには、木村熊本県知事、藏原玉名市長をはじめ、大学教授など、たくさんの来賓と審査員の方々が出席されていました。・・・ビックリです
発表は、玉名高校からスタート
次は、玉名工業高校
北稜高校
鹿本高校
5校目の発表が、鹿本農業高校です
テレビ局が2社取材に来られており、緊張しましたが・・・しっかり発表することができました
城北高校
菊池農業高校
菊池女子高校
木村知事は、全ての発表を見てくださり、最後には各学校に向けて「感想と評価」をいただきました
本校の発表に対しては、「今の時代をうまくとらえて、他がやっていないことを未来に向けてやっていこうという素晴らしい取組。学校として、生徒として前向きな活動に感銘を受けた。」と言っていただきました
発表後は一転して、リラックスモードお昼ご飯を食べながらの交流会です
「桑の葉」が使われている健康弁当です。さらに、北稜高校開発のトマトふりかけ「たまフル」がかかっています
容器も工夫され、食べやすいよう広げることができます
交流会の途中、生徒による投票結果が発表されました。本校は3位です
各班から交流会の内容を紹介。
専門高校、普通高校、公立、私立の区別なく、お互いの良いところを認め合う、このような交流会はいいですね
表彰状をいただきました
「高校生サミット」宣言発表&ガッツポーズ
1年生と2年生だけで、がんばりました~
※後日、NHKとKABでこのサミットの様子が放送されました。
【生活デザイン科】校内農業鑑定競技会
学年末考査最終日、「第2回 校内農業鑑定競技会」が実施されました
生活デザイン科では、分野「生活の部」の問題に挑戦しました
今年度実施された全国大会岩手大会より、「新基準」となっています
1番から25番までは選択問題、26番から40番までは記述問題です(最後の2問は計算問題)
皆、日頃の学習成果を生かして真剣に取り組みました
修了式で表彰されるのは誰でしょうか?結果が楽しみです
今年の10月開催の全国大会は「西関東大会」(山梨県・神奈川県・東京都)です
生活デザイン科では、全国大会への出場と入賞が何年も続いています
今年も連続記録が更新できるよう、がんばります
「高校生サミット」に向けて!
第5回「菊池川流域高校生サミット」が、2月16日に玉名市民会館で行われます。これは、山鹿・玉名・菊池地域の高校生が菊池川流域の地域性を生かし、探究活動に取り組んだことを高校生同士、さらに市民と共有し、地域を元気にすることを目指したサミットです
本校からも出場するので、時間を測定したりしながら、現在発表の練習をしています
他校の取組を聞いたり、お昼ご飯を食べながらの交流会(ランチミーティング)も楽しみです
1年生と2年生だけのチームですが、練習の成果を出せるよう頑張ります
【生活デザイン科】課題研究発表会・インターンシップ報告会
生活デザイン科3年生の「課題研究発表会」を学年末考査最終日に合わせて実施しました
3年生は、この日までに「発表要旨」「発表スライド」「発表原稿」「卒業論文」など、いくつものことを並行して進めてきました
先輩の発表に対して、後輩たちが質問をしてくれました
司会進行をはじめ、開会・閉会・発表上の注意・計時係・ベル係などの運営全般を1年生が交代(一人一役)で担当しました
さらに続けて、2年生は10月に実施した「インターンシップの報告」を行いました
最後に、卒業後の進路が全員決まった3年生が「進路報告」をおこないました。1年生・2年生から今後の活躍を祈念して、激励の拍手を送りました
3年生の皆さん、お疲れさまでした。そして、進路決定おめでとうございます
【生活デザイン科】視察研修(東海大学・森林総合研究所)
生活デザイン科2年生、地域創造コースでは高大連携をしながらプロジェクト活動を行っています。
今回は研究にご協力いただいている東海大学様の案内で、「森林総合研究所」と「東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパス」の見学をさせてもらいました
場所は、熊本市黒髪の立田山のふもとにあります。まずは「森の展示館」から
館内には、興味深いものがたくさん。立田山に生息する鳥の鳴き声なども聞くことができます
次は、私達が試料の分析を依頼した機器の説明と分析手順を説明していただきました
装置の価格を聞いてびっくりです
最後は、質問をして理解を深めました
次は場所を移し、「東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパス」です。空港のとなりに農学部のメインキャンパスが新設されています
ちょうどお昼時、東海大学から学食のランチをごちそうしていただきました
県産の木材がふんだんに使われていて、木のぬくもりを感じられる学食でした
それぞれが好きなものを注文しました。とてもおいしかったです
さあ、午後からの見学です。
照明が明るく、機器も新しい。こんなところで研究ができたら楽しいだろうな~、と感じました
展示物も目を引くものばかりです。
各研究室は、廊下側からガラスをとおして中を見ることができます。各研究室のPRがとてもおもしろく、工夫が素晴らしかったです
動物飼育エリアと実習用農場も見学。
すごいキャンパスだと思ったら、やっぱりそうですね・・・。
「グッドデザイン賞2024」と「ウッドデザイン賞」を受賞されたデザインと建築でした
今回、私達の研究している試料が、このような機器で分析され、その仕組みなども知ることができました。ぜひ、今後のプロジェクト活動につなげていきたいと思います
お忙しい中、見学をさせていただき、丁寧な説明までしていただきましてありがとうございました
実習の集大成
生活デザイン科3年生、地域創造コース最後の授業となりました。
授業内容はテラリウム作りと、バケツ栽培したお米の試食です
まずはテーマを決めて、テラリウムを作成しました。
好きな瓶を選んだら、砂を引き、全体の形を決めます
次にカラーサンドや石、苔を配置してベースを作りました。
仕上げは好きな植物を植え付けて、全体を整えて完成
その後 穂増とくまさんの輝きの実食をしました
One Teamプロジェクトと並行してバケツ稲を作り、11月に収穫しました
掛け干しをして、精米は昔ながらの手作業です。
苦労して採れた3人分のお米です
米は昨日のうちに洗って、水につけておきました。
火にかけてコトコト3分で沸騰したので、弱火にしてコトコト・・・}
待ち遠しすぎますお腹が鳴り始めました
少なかったので10分ぐらいで炊きあがり、10分蒸らしました。
プロジェクトなので、調査もしっかりやりますよ
実食
くまさんは歯ごたえがあって、風味が残りました。
穂増は、豆(きなこ)の味がして、パラパラしていました。
今年の地域創造はいろんなことに挑戦しました。室内園芸装飾検定の取得やOne Teamプレジェクトでは古代米を育て、地域の方や高校生と交流しました。収穫した古代米「穂増」は大学へ成分分析を頼み、穂増を使ったメニューを大学生と一緒に調理し最後は私達の胃袋に入って終わりました。笑笑www
この研究をまとめて、学びの祭典で発表したり、玉名大俵まつりへの参加、2月に行われる菊池川流域高校生サミットでも発表が予定されています
この1年間、とても充実した実習を経験することができました。2月の発表は1年生が引き継いでくれます、これからも活動を続け、より発展した活動にしていってもらいたいです
【生活デザイン科】ヒンメリ作り(エアープランツ)
ヒンメリとは、フィンランドの伝統的な装飾品のことです
本来はワラに糸を通し、多面体を構成したら、最後にそれらをつなぎ合わせて吊るします。
今回は、ストローを使ってヒンメリを作ってみることにしました
ストローをカットして、材料の準備からはじめます。
そして、ストローに糸を通して三角形をいくつも作っていきます。
こんな形もあります
ヒンメリができたら、それに「エアープランツ」をのせます
エアープランツとは、空気中の水分を吸って育つ、土のいらない不思議な植物です。インテリアプランツとして近年人気が高まっています
(※日本の気候下では空気中の水分だけでは生きていくことが出来ず、時々水を与えることが必要です)
生活に緑を取り込む、美しいインテリアを作ることができました
【生活デザイン科】みどり戦略学生チャレンジ交流会!
農林水産省が推進する「みどりの食料システム戦略」。その実現に向けて今年度より「第1回みどり戦略学生チャレンジ」が始まりました
生活デザイン科の地域創造コースでは、これに参加を宣言し、環境負荷低減の取組を行っています
今回は九州ブロックの参加チームによる「オンライン交流会」が実施されました
参加校は、福岡の糸島農業高校・佐賀の高志館高校・長崎の島原農業高校・宮崎の宮崎農業高校・高鍋農業高校・鹿児島の種子島高校、そして本校の合計7校です
各学校の特徴や地域性を生かした取組発表を聞き、とても勉強になりました。
オンラインではありましたが、他県の高校生とお互いに質問をしたり、楽しく交流することができました。これからも「環境にやさしい」取組をすすめていきたいと思います
【生活デザイン科】尚絅大学との交流授業
今年度、OneTeamプロジェクトで取り組んだ江戸肥後米の「穂増」について、尚絅大学に成分分析を依頼していました
今回、その分析結果の報告と開発レシピの調理実習を生活デザイン科と合同で実施しました
これは本校産の「くまさんの輝き」です。
そして、こちらがOneTeamプロジェクトで栽培した「穂増」です。
色の違いが分かるでしょうか
尚絅大学生活科学部から、先生・学生さん合わせて7名おいでいただきました
学生さん指導の下、調理開始
調理の合間に「成分分析の結果」を説明してもらいました
やはり、現代のお米と江戸時代のお米では、栄養成分・粘り・色など、たくさんの違いがあるようです さらに、穂増に合う「開発レシピ」では、米粉にしてお団子にするなど、デザート系の紹介もありました・・・おいしそう
それぞれのお米の炊き上がりです。同じ白米でもこんなに色が違います
何もつけずに食べ比べをしました。
本校産野菜を使ったみそ汁も準備。(いりこでだしを取りました)
最後にパセリを散らして「3種のキノコ香る秋ピラフ」の完成です
教えてくださった大学生を囲み、会話を楽しみながら試食をしました
この交流授業については、16日付熊日新聞に掲載されました
尚絅大学生活科学部の学生さんのおかげで雰囲気が和らぎ、各班とてもいいチームワークになっていました 管理栄養士という職業と進学についてのお話もありがとうございました
【生活デザイン科通信】コチョウラン販売中!
今年度から生活デザイン科で栽培を始めたコチョウランの花が咲きそろい、現在販売中です
最近は毎日手入れをしたり、支柱を立てて仕立てたり、販売用のラッピングをしたり。。
出荷準備でバタバタしております
明日は、午前中に校外販売も行う予定です
本校生が心を込めて育てたコチョウランです。
今から春までなが~く楽しんでいただける植物です見かけたら、ぜひお声掛けください
3H クリスマスケーキ完成!
3年生活デザイン科は2学期の終わりに恒例のクリスマスケーキを作りました。
それぞれが、テーマを決めてデコレーションしました。
スポンジケーキを焼くのは、2年次のロールケーキで練習済み。
チャチャチャとつくることができましたが、ナッペでは悪戦苦闘。
自分たちで2度塗りしたものを、食品科の宮嵜先生に教えていただきながら、微調整(大幅修正?)
そのあと、思い思いのデコレーションを楽しみました。
お互いのデコレーションを見て「かわいい」「すごい」と歓声が上がりました。
出来上がりはこの通り!ほらね、すごいでしょ!