生活デザイン科通信
【生活デザイン科】Do You のうぎょう? ♪合唱団♫
熊本朝日放送の「Do You のうぎょう?」の収録がありました
生活デザイン科では、3年生が取材を受けましたので、その様子を少しだけ紹介します
「テレビの収録は緊張したけど、とても貴重な経験になりました」などの感想が聞かれました
放送は6月14日(金)19時54分(予定)です。
他の学科や生徒会・農業クラブも出演しています
「鹿本農業高校」の歌は、どんな感じで合唱してくれるのでしょうか?楽しみです
そうなるの!?
「1年生活デザイン科」
入学して初めて種をまいたオクラ・ズッキーニ。
定植適期になったので定植をしていきます。
4月18日に定植して大きくなったズッキーニを見て、実がこんな風になるとは思っていない生徒もいました(@ ̄□ ̄@;)!!
実際に育てて見て触れて色々な経験が積める(・∀・)イイネ!!
【生活デザイン科】フラワー&フーズフェスティバル
生活デザイン科の生徒たちが、「フードパル熊本」で行われたイベントに参加しました
当日は大変天気も良くステージイベントもあったため、多くの来場者がありました
自分たちで作った価格表
POPも準備しました
販売準備を終えて、写真撮影
たくさんのお客様にご購入いただきました
課題研究のテーマに沿ったアンケートにも協力してもらいました
本校の卒業生や他の農業高校の卒業生の方など、多くの方にお声掛けいただき、とても楽しい1日でした
見たことのないキュウリを栽培しよう
「1年生活デザイン科」
まずは、キュウリの前にオクラ・ズッキーニの通路に防草シートを設置。
これで草とりの手間が少し緩和された(・∀・)イイネ!!
ついでに雨降っても靴がそんなに汚れない(・∀・)イイネ!!
キュウリ栽培では、ネットにキュウリのツルを誘引していくからまずは支柱を立ててネットを設置。
キュウリの定植方法を聞いていざ、実践!最後にたっぷりの水を与えて今日の授業は終わり(^O^)/
今は、まだ普通のキュウリです。これからキュウリの実がなり始めたら、見たこと無いキュウリにしていきます。お楽しみに~
【生活デザイン科通信】突然変異?!
生活デザイン科 2年生
4月最初の授業でニンジンの収穫と販売を行いました。
雨が降ったりやんだり・・新学期に入って晴れが続く日が少なかったので、天気を見ながらの実習でした。
まずは雨が降る前に収穫
今にも雨が降りそう
収穫が終わったら急いで防草シートとマルチをはぎます。
次に植える野菜が控えています。草も大きくなっていて、マルチをはぐのは大変でした
このニンジン大きいなー・・と思って引いたらダイコン?
葉はニンジンなのに白いニンジン?!
突然変異でしょうか??
そんなこんなで雨が降ってきたので部屋の中へ。
葉を切って洗います
洗ったニンジンを袋詰め・・カメラを向けたら。。何かキャラクターのポーズのようです。
値段を書いたポップも作って販売!に行ったら あっという間に完売しました!
お買い上げありがとうございます。
オクラ・ズッキーニ定植
「1年生活デザイン科」
初めての実習でオクラ・ズッキーニの種まきをしましたが・・・・・
発芽しているのでしょうか(・・?
約4~7日で発芽するので順調に生育しているね
では、定植準備に入っていこー
ん(。´・ω・)? 発芽したばかりの苗をもう植えるの?
春休みに3年生が種まきしていてくれた苗を今回定植するよ
先輩 ありがとう(*- -)(*_ _)ペコリ
まずは、マルチ資材(黒色フィルム)をしわが出来ないようにきれいに張っていくよ
張ったら、決められた間隔(株間)30cmごとに印を付けて
先生に植え方を習い、いざ、実践!!
定植したばかりだと風で揺さぶられて茎や根が傷むから支柱を立てて固定してあげよう(^_-)-☆
植物が植わると活気が出てくるね(・∀・)イイネ!!
初めての実習
「1年生活デザイン科」
オクラ・ズッキーニの種まきしました。
「オクラ」
「ズッキーニ」
ポットの中心になるように種を置いて種の1~3倍程度の深さに埋めます。
ハウス内だとまだまだ夜温が低いのでガラス温室内の育苗用トンネルで発芽させます。
オクラもズッキーニも発芽適温は25~30度です。
この中はとっても暖かく30度に設定されています。適温です。(・∀・)イイネ!!
発芽日数はどちらも4~7日程度。
次の授業日が木曜日なので発芽しているか楽しみだねヽ(^o^)丿
【生活デザイン科】地域視察研修
生活デザイン科の生徒が地域視察研修(フットパス)に行きました
当日は天気も良く春の陽気を感じながら見学をすることができました。
来民うちわを作られている「栗川商店」では、五代目の栗川恭平さんに説明と実演をしていただきました。
100年前のうちわを見せてもらいました
刀剣乱舞などとのコラボ企画・オリジナル商品にも取り組まれていました。
次は、昔ながらの製法で味噌や醤油を作られている「卑弥呼醤院」を訪れました。
お店の2階から製造工程を見学させてもらいました。
最後に甘酒をいただきました。自然の甘味がとても美味しかったです
今回の研修で地域を知り、風景や地元の人とのつながりを学び、社会的視野を広めることができました。
来民の大イチョウの前で
サクラの前で
最後に・・・せ~の!
こんな写真も撮ってみました
ベゴニア・マリーゴールド管理中
「生活デザイン科2年」
2月6日に種まきしたベゴニアをやっと鉢上げです。期間にして48日。長い!!!
マリーゴールドは28日。早い!! 植物によって成長速度が全然違うねヽ(^o^)丿
ベゴニア・マリーゴールドに追肥をします。4月下旬頃にはきれいな花が咲く予定です。 追肥:生育期間の途中で施す肥料 ( ..)φメモメモ
野菜の種まきもしました。この野菜は新1年生が栽培する予定です。
先輩ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
種まき後3日目でオクラが発芽しました。
ミニトマト定植
「生活デザイン科1年」
まずは、支柱を立てて紐で結んで固定。片付けのことも考えて紐はすぐとれる結び方でむすんでいきます(`・ω・´)ゞ 固結びだけはやめてね。
植穴を掘って3号ポットから優しく優しく苗が傷つかないよう取り出して植えつけます。
立てていた支柱に苗を誘引。
そして、たっぷりの水をかん水。
今回、ミニトマトの定植方法を変えています。
① これまでしてきたように植穴を掘って植える方法
② 植穴は掘らず、ポットから取り出して置くだけの方法
先生が植え方の説明する時に
先生「②の方法はどんなメリットがあるかな?」
生徒「時短になる」
先生「(・∀・)イイネ!!」
今後の生育では、どのような生育の変化があるのか?記録を撮っとこー。
1年生最後の実習は新1年生が使用する更衣室をきれいに掃除。
楽しい学校生活を一緒に楽しもヽ(^o^)丿
【生活デザイン科】スワッグ つくってみた
「スワッグ」とは、壁などに飾って楽しむボタニカル(植物)雑貨です
生活デザイン科2年生が、その制作に挑戦しました
まずは、植物の確認とイメージを膨らませます。
花束は華やかさがありますが、スワッグはナチュラル感と素朴な雰囲気が特徴です
また、「壁に飾ることを目的」としており、逆さまに吊るすような感じになります。
表裏や形が決まったら、麻ひもでしばり、リボンをつけました
枝の先は、あえてそろえず、ランダムな長さにします
とりあえず、壁に飾ってみました
壁に飾りながらドライフラワーになっていく「過程を楽しむ」「色の変化を楽しめる」のも魅力です
ドイツから広まり、欧米各国では「幸運のアイテム」とされています。
幸運が訪れますように・・・Good luck !
鉢上げ準備中
「生活デザイン科2年」
ベゴニアは種まきして一カ月たってもまだ1㎝にも満たない大きさ!
マリーゴールドは成長が早い!!種まき後1日で発芽しています\(◎o◎)/!
3月下旬には鉢上げ出来るよう3号ポットに土を詰めていきます。土詰めも1ポット1ポット詰めていくのではなく、一気に135ポットの土を詰められるスピードポッターという道具を使用します。
2年生の実習中に進路のことやバイト先での社会体験などの話が出るようになってきたので成長しているなと実感ヽ(^o^)丿
ミニトマトハウス準備中③
「生活デザイン科1年」
植物の生長ってこんなに早いの!!!
記録を撮ることで成長過程がよくわかりますね(`・∀・´)エッヘン!!
前回の続きでポットに土を詰めていきます。2回目なので要領よく出来ています。
2回目なので要領よく又余裕が出てきていますね。
ハウス内に73ポット設置完了ヽ(^o^)丿
よーし。後はここにミニトマトの苗を植えるだけだ!
いえ。まだこのままでは植えられません。
(@ ̄□ ̄@;)!!
第3弾 何の種でしょう?
「生活デザイン科2年」
今までまいてきた種とは形が全然違うΣ(・ω・ノ)ノ!
うーん。・・・・・(。´・ω・)?
答え マリーゴールドです(^O^)/
イエロー、オレンジ、レッドの3色の種をまきました。
まいた後は、もみがらくん炭で覆土を厚過ぎず薄過ぎず均等になるようにかけていきます。
覆土の厚さは基本的には種の大きさの1~3倍です。だだし、種の特性で光がすきな種などもあるのでそういう種には覆土はしません( ..)φメモメモ
5日程度で発芽するので、金曜日にはもしかして発芽しているかも。
ミニトマトハウス準備中②
「生活デザイン科1年」
先日はハウス内に雑草防除の為、シートを敷き詰めて終わりました。どうやって栽培するのか謎でしたが今回でその謎は解決です!
まずは、色々な土を必要な分計量しながら集めます。
ここから、みんなの力を合わせて切返し実習です。
配合した土が良く混ざるように3回土を切返しします。これでミニトマトの栽培に適した土の出来上がり\(^_^)/
計量した土を栽培用のポットへ入れハウス内に並べていきます。
生活デザイン科のミニトマト栽培は畑には植えず、20ℓの土で栽培していきます。
ミニトマトハウス準備中①
「生活デザイン科1年」
ハウス内に雑草が生えている。このままだと準備が出来ない( ;´Д`)
というわけで、さっと除草を行います。
きれいになったらシートを全面に敷いて雑草を防除。
(。´・ω・)? ミニトマトどうやって栽培するの?シート敷いたら植えられない??
先週はテスト中だったので授業は無かったですが記録を撮りに来ていて、今日は一週間ぶりに見たミニトマトはかなり成長していたようです。
発芽後11日で小さいですが本葉が出始め、15日後では本葉の形が分かるようになりました。
【生活デザイン科】校内農業鑑定競技会
学年末考査の最終日に「第2回校内農業鑑定競技会」が実施されました
農業鑑定競技は、教科の学習で得た知識・技術の成果を鑑定・判定・診断し、その実力を競い合うことによって職業的な能力を高めることを目的としています
生活デザイン科では、「生活の部」という分野の問題に挑戦しました
出題数は40問で、1問の解答時間は20秒です
最後の2問は、計算問題です
事前展示を見て、しっかり勉強していた人ほど、良くできたようです
成績は後日発表されますが、出来はどうだったでしょうか
上位者は来月の修了式で表彰される予定になっています
【生活デザイン科通信】高齢者福祉体験
家庭総合の授業で、高齢者福祉体験が行われました。
山鹿市社会福祉協議会より講師の先生2名をお招きして、高齢者疑似体験、車いす体験、アイマスク体験を実施しました。
まずは高齢者疑似体験です。二人一組に分かれて、介助される側とする側を決めます。
目が見えにくい白内障の状態を体験するためゴーグルをつけ、加齢に伴う負荷を様々な器具を取り付けて体験しました。新聞をうまくめくれない、字を読んだり書いたりすることが難しい、段差を上り下りするのもとても体力がいることを実感したようです。すべての高齢者がこのような状態ではないことも知りました。
次に車いす体験です。
利用したことがあるという人もいましたが、一人で坂道を上り下りする大変さや、介助される側の怖さ、介助する側の注意事項を細かく教えていただきました。
最後はアイマスク体験です。
全盲の方でも料理をされたり、私たちと変わらない生活をされていることを教えてもらってから体験をしました。
水を飲みたい分だけコップに注ぐ、匂いをもとに食べたいグミを食べる、介助をしてもらい歩くという体験をしましたが、アイマスクで歩くのが一番、怖いという意見が多かったです。
最後に一人ずつ感想を発表しました。
思っていた感覚と違ったことや、実体験と照らし合わせて感じたこと、自分の祖父母に対しての介助が分かったなど、多くのことを学べたようです。実りある体験をありがとうございました。
第二弾 ミニトマトのたねまき
「生活デザイン科1年」
千果・オレンジ千果・プチぷよⅡの3種類のミニトマトの栽培がスタート!!
栽培終了後は、栽培上よかった点や改善点をまとめるために一つ一つの工程も記録に残していきます。
今回の土を詰める工程での注意点は土の量が多すぎず少なすぎず一定の量になるようにポットに土を詰めます。水分量や肥料の保持量が変わると今後の生育にも影響が出てきてしまうからです。
美味しいミニトマトを収穫するためには、これからまだまだ色々な事を学んでいかないと収穫まではたどり着けません ヽ(^o^)丿ガンバルゾー
第一弾 ベゴニアのたねまき
「生活デザイン科2年」
ベゴニアの種は非常に小さな種でそのままではまきにくいので水に溶ける素材で包んで球形に加工を行い、均一な大きさに調整されています。このような種を被覆種子(コーティング種子)と言います。
種をまく容器は200穴セルトレイを使用します。
このセルトレイの特徴は!
① 苗生産から植付けまでの機械化生産システムが確立している。
② 苗が小さく持ち運びが容易で、輸送性に優れる。
③ 苗1本当たりの面積が少ないため、小面積で効率的な育苗ができる。
④ 根鉢が形成されており、移植しやすい。
⑤ 育苗に多くの施設、資材や機器を要する。
⑥ 密植状態で育苗されるため、苗が軟弱や徒長したりしやすい。
⑦ 床土が少ないため、苗が老化しやすく、植付け適期のはばがせまい。
などの特徴を利用しながら、花壇用苗のベゴニアを栽培していきます。( ..)φメモメモ
発芽まで10日~14日かかるので2週間後どのようになっているか楽しみです
\(^_^)/