生活デザイン科通信

生活デザイン科通信

コミュニケーションスキル向上中

「生活デザイン科1年」

 

 ダイコン収穫交流会3日目は1年生です。

 自作したスライドで収穫方法やダイコン料理などを紹介しました。

 また、「間引き」についてクイズで紹介するなど、生徒たちなりに保育園児に興味関心を持って貰おうと創意工夫をしてくれていました(・∀・)イイネ!!

 そして、1年生の交流中に2・3年生と食育交流中の山鹿小学校5年生と先生たちが見学にΣ(・ω・ノ)ノ! 

 生徒たち緊張するかな?と心配しましたが園児たちとのダイコン収穫に集中していてそれどころではなかったようです(^^♪

 

最後に折り紙のプレゼント!!!

この日にためにいっぱい作りました(^_-)-☆

 

目線を合わせて、優しく語り掛ける

「生活デザイン科3年」

 

今日は3年生が近所の保育園とダイコン収穫体験を行いました。

このダイコンは9月に園児と一緒に種まきしたダイコンです。

 一つの植穴に3粒種を撒き、途中間引きの管理を行って、園児との収穫できる日をまだかまだかと

楽しみにしていましたヽ(^o^)丿

収穫後の園児からの感想

「今日はいっぱいダイコンが取れてよかった」

「とーっても楽しかった」

「今日は持って帰っておでんを食べる」と最高の笑顔で答えてくれました。

それを聞いて生徒たちも喜んでいました\(^_^)/

 

 

 

楽しい時間はあっという間に

「生活デザイン科2年」

 

園児「大きくなってる!!!!」「すげー」と自分が種まきしたダイコンを見てびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!

中々抜けないダイコンに悪戦苦闘しながらも生徒たちが手伝いながら収穫しました。

 

 楽しい時間はあっという間に終わり帰る時間になりました。

またね(@^^)/~~~

 

 

 

 

 

充実した一日

「生活デザイン科1年」

 

鹿農祭開幕!

10時より販売会開始!!

それまでに新鮮な採れたてニンジン&ラディッシュ準備!!!!

そして、怒涛の一時間!!

 

11時を過ぎるとお客さんの来店も余裕が出てきて

ダンスで呼び込み!!!

 

 生徒たちも疲れていましたがお客さんからの「上手に作られていますね」などお褒めの言葉を掛けられ喜んでいました\(^_^)/

 

この現象は?!

ダイコン収穫したらこんなの出てきました (/ω\)

 このような現象を「岐根(きこん)」といいます。直根の根端の頂端分裂組織が傷つけられて分岐し、その結果、直根が異常となることです。 ( ..)φメモメモ

 ダイコンはダイコンなので今日の夜ご飯に美味しく頂くことでしょう(^^♪

 

笑顔を届けに行きました!!!

「生活デザイン科1年」

 

大道小学校3年生と野菜の種まき交流をしました。

小学校まで歩いて行き、画用紙に自作した種まき方法を紹介しました。 

 

 

種まき開始です。小学生のパワーに負けそうになりながらも丁寧に種まき方法を指導出来ました ヽ(^。^)ノ

美味しい野菜が取れるといいですね!!!

 

スクールカラーは「ムラサキ」

「生活デザイン科2年」

 

 明日は創立110周年記念式典が行われます。お忙しい中、来賓の方も大勢来られます。ありがとうございます。

 生活デザイン科2年生で栽培したビオラをプランターに植えて体育館入口に装飾しました。また、スクールカラーである「ムラサキ」色のビオラで統一しました。

 

 校内の花壇には華やかになるように5色のビオラを配色して植えました (^_^)v

 

 

 

丹精込めて栽培しました。

「生活デザイン科3年」

 

こんなに立派に育ちましたΣ(・ω・ノ)ノ!!!!!

 

鹿農祭でも販売します。

生活デザイン科の販売ブースでお待ちしております(*- -)(*_ _)ペコリ

 

草姿の調節

「生活デザイン科2年」

 

 ビオラが成長してきて、ケースに入れていたのがギュウギュウ詰めになってきました。このままにしておくと「徒長(茎や葉が伸びて垂れ下がる)」という状態になり品質の低下に繋がります。そのため、ポットとポットの間隔を開け、風通しを良くし、病害虫の発生を抑制し、太陽光を均等に当たるように並べました。

 

 

 

 

並べ直しを終えて、自分の「ベジタブルガーデン」を管理しました。

 

 「そんなにダイコン持って帰って食べきれるの?」と心配するほど収穫していました。今日はキムチ鍋にダイコンをスライスしたのを入れて食べるそうです。日中はまだ暑い時もありますが、夕方からは温度も下がり鍋が美味しい季節になりました

目標の設定

「生活デザイン科1年」

 

 95.5%を超える!!

 

 

 1回目のラディッシュの発芽率が95.5%だったので今日2回目の種まきではこの発芽率を超えるという目標を設

定しましました。 

 

 来週の授業で答えが出るはずです。 どうなるんでしょう(・・?

 

 

 また、種まき後ニンジンの2回目の土寄せを行いました。

 

「土寄せ前」はニンジンが見えています。このままだと見えている部分が緑変(青首)

になってしまいます。その為、周りの土を株元に寄せて見えているニンジンを隠します。

 これできれいなオレンジ色のニンジンの出来上がり\(^_^)/

 

 

驚異の95.5%

「生活デザイン科1年」

 

種をまいた数は1,2,3,・・・・・・90列×5列は450か所

 

 

 

次は発芽していない所を1,2,3・・・・・20か所

 

 

先週の木曜日にラディッシュの種まきを行い、発芽していたので発芽率を調べました。

 

種まきした数450粒

発芽していない所20か所

 

 

ということは?

発芽数は・・・・・・・430株

そこから発芽率を求めると?

 

発芽数÷種まき数×100 これに数字を当てはめると

430÷450 ×100=95.5%

 

種袋の発芽率は85%以上の発芽率になると記載。

生活デザイン科では95.5%。とてもいい発芽率です(^_-)-☆

 

保育園のみなさん、元気ですか!

    生活デザイン科では1年生から3年生まで近隣の保育園との交流活動を実施しています。前回、種まきをしたダイコンも順調に生育し大きくなってきたので「間引き」「追肥」を行いました。

 

 

 

 

11月の保育園との収穫体験を楽しみに日頃の栽培管理を行っています !(^^)!

 

 

 

ちょっと、お勉強しましょう ( ..)φメモメモ

 農業高校では農業について勉強しています。その中で、専門用語が学校ホームページでも出てきます。今回は「間引き」と「追肥」です。

 

「間引き」込み合った部分の株を抜きとって株と株のあいだ(株間)を広げる。

「追肥」生育中に与える肥料で、化成肥料、液肥(液状の肥料)を使う。

 

 

放課後の農場

「2年生活デザイン科」

 

にぎやかな声が聞こえ農場に行ってみるとそこには・・・・・Σ(・ω・ノ)ノ!

 

 

 

 

 

    

                  「水やり」              「ハクサイ定植」

    

                       「草とり」              「ミズナ収穫」

 

   生物活用の授業で生徒たちに農地を貸出、これまで学んだことを生かして自分だけの「ベジタブルガーデン」を制作中です。今日は数名の生徒が出てきて管理を行っていました。

 先週は一週間「インターンシップ」に事業所へ行っていたので管理が出来ず、帰ってきて見たら、草が生い茂り大変なことになっていました(;´д`)トホホ

 マルチング(土壌被覆)のありがたさを痛感しているようです。

 

2024年5月12日(日)に向けて

「2年生活デザイン科」

2024年5月12日(日)は何の日でしょう?

 

「母の日」です。

 

プレゼントと言えば!!!

 

カーネーションが有名ですよね。

 

本校では母の日用のプレゼントとしてカーネーションを栽培しています。

今日がその第一日目です。

授業でカーネーションの鉢上げを行いました。

   

                              「カーネーション苗」                                                          「鉢上げ」

 

                                                       「先生の指導の下、楽しく鉢上げ中」

 

                                                                                「鉢上げ完了」

 

母の日には4種類の綺麗なカーネーションが咲く予定です。

お楽しみに(‘ω’)ノ 

 

【生活デザイン科通信】防災食講座

生活デザイン科では毎年、防災についての知識を学ぶために防災食講座を開いています。

山鹿市の食生活推進員さん2名をお招きして、防災食を作りました。

まずは防災食のイメージ、災害にあったらどんなものを食べて生活するか、どんなものが作れるか、温かいご飯が食べられたらどんな気持ちか、災害現場での食の大切さについて考えました。
今日の調理法はパッククッキングです。
・一人分ずつ衛生的に調理でき、分配しやすい
・アレルギー対応がしやすい、量ややわらかさも個人に合わせられる
・温かいご飯が食べられる
・食器や鍋洗いが不要
以上のような利点があるうえに簡単です。さっそく調理を開始しました!

パッククッキングは言葉のとおり袋の中に食材と調味料を入れて調理します。

皆、袋に入れるだけの調理に半信半疑汗・焦る

袋に入れた材料を湯せんにかけます。それぞれ20~30分で出来上がりました。

ごはんも湯せんで炊いて、具材を混ぜます。

袋とお湯だけであっという間に完成しました。
今日の献立は・・
・コーンとツナの混ぜご飯
・わかめ汁
・かぼちゃのカレー煮
・ココア蒸しパン
実際は紙コップや袋のまま食しますが、今回はお皿に盛りつけて!
災害時にこんな食事が食べれたら気持ちもホッとできるでしょうね。

食事をしている時間を利用して、災害に備える方法について講義していただきました。
どんなものを準備しておくとよいか、自分に必要なものは何かなど、災害時だけ特別ではなく、いつもの日常に取り入れる工夫が必要です。ということを教えていただきました。

【生活デザイン科】羊毛フェルトで「クマッカ」作ってみた!

農業クラブ全国大会「熊本大会」まで、50日を切りましたキラキラ

本校は、「意見発表会」の運営を担当します。

その全国大会のマスコットキャラクターである「クマッカ」を1年生活デザイン科の生徒が羊毛フェルトで作りましたハート

羊毛フェルトとは、「ニードル」という細い刻みが入った特殊な針で羊毛(ウール)の繊維を絡め合わせてさまざまな形を成形する手芸の一種ですにっこり

スイカのショルダーポーチが可愛いですね花丸

熊本で開催される51年ぶりの全国大会へ向けて、準備が進んでいます了解

【生活デザイン科通信】2学期は楽しい

新学期が始まって、調理実習も始まりました。

朝夕は少し涼しくなりましたが、まだまだ残暑が厳しい季節晴れ
調理では1学期に、農場のモモで作ったコンポートでモモアイスに挑戦

アイスにも練り込みましたが、食感を出すために凍ったモモをゴロっと添えましたキラキラ
「甘さ控えめで美味しい」と手作りアイスを堪能していました。

フードデザインの授業では「ねじ梅」に挑戦!

ニンジンを五角形に切って、梅の花の形に飾り切りします。

先生のお手本をじっくり観察しながら作りました

初めての挑戦でしたがきれいにできましたピース
お互いに見比べながら「私の星になっちゃった」とか「桜になった」とか・・・(笑)
ねじ梅は茶わん蒸しに入れていただきました。

食文化では農場で採れた季節のナシをコンポートとジャムにしました。

ナシの皮むきも上手になってきました。

コンポートにしたナシはブランマンジェに添えました

ちなみに赤いソースも農場で採れたプラムで作ったものですよ了解

農場で採れた新鮮な生産物を料理に使えるのも農業高校ならではです。
1学期は検定に向けての料理が多かったので、「2学期は楽しい」と生徒達もテンション高めです。
この調子で2学期も楽しく乗り切りますキラキラ

【生活デザイン科通信】梅干し作り第2弾

夏休み前に紹介していた梅干し作りキラキラ

シソと一緒に漬けこんでいましたが・・


昨年より塩分濃度を少し下げましたが、カビが生えることもなく順調のようです。

夏休みに入ってすぐに天日干しをしました。梅干しっぽく染まり始めています!

天日干し2日目はこんな感じです。連日、夕立が来ていたので雲とにらめっこしながら干してます晴れ

からからに干したらもう一度桶に戻します。赤いシソの色がしみこみ、梅干しが出来上がります。
見てるだけで、口が酸っぱくなりますね。今年もいい感じです了解

【生活デザイン科】ハーバリウム

生活デザイン科の1年生が「ハーバリウム」を作りましたキラキラ

材料は学校の花をドライフラワーにしたものも使用しました。

まずはビンの横に花材を並べて配置を考えます音楽

ビンに入れる前に大きさ、植物の枝を整えるなど、パーツづくりを丁寧に行うのがきれいに仕上げるコツです了解

ピンセットを使って、全部の花材を入れたら、立てて全体のバランスを確認しますにっこり

専用のハーバリウムオイルを静かに注ぎます汗・焦る気泡がとってもキレイです花丸

一番きれいに見える面を正面にして、自分の好きなリボンを結びましたハート

完成ですピース

オイルに色を付けたものもあります。

透明感と浮遊感がハーバリウムの魅力ですひらめき

生活デザイン科の中学生体験入学では、私たち高校1年生が丁寧にやさしく教えますので、お楽しみにお知らせ興奮・ヤッター!

 

【生活デザイン科】菊池川の水生生物・水質調査をしました!!

本校の近くを流れる一級河川「菊池川」に水生生物調査と水質調査に行きました晴れ

今回の調査にご協力いただいたのは、「菊池川河川事務所」と「株式会社いであ」の方々です。

事前に本日の流れを説明した後、徒歩で菊池川に向かいました急ぎ

安全のためライフジャケットを着て、いざ川へ汗・焦る

流れが速いところほど水温が冷たいのがわかります。

細長い筒を使って、川の水の透視度を見てみます。

それによって、水質がわかります。

筒の底に書いてある印が見えるところまで水を抜いていき調べます。

次は、菊池川にいる生き物を捕まえます。

いろんな生きものがいることがわかりました。

珍しい生き物が捕れて、皆集まります虫眼鏡

投網にもチャレンジ笑う

漁具の仕組みが良くわかりましたピース

川の水と水生生物を学校に持ち帰り、分析します。

水質は透視度試験のほか、簡易的に試験するキット(パックテスト)を使って調べました。

さあ、地元の菊池川の水質はきれいなのか?

比較として、菊池川上流の水と用水路の水も調べてみました虫眼鏡

次は捕まえた昆虫等の種類によって水質を「推測」します。

今回は体験型学習で、地域を流れる菊池川の現状と課題を発見することができました。

今後の学習にも生かしていきたいと思います興奮・ヤッター!