第一弾 ベゴニアのたねまき
「生活デザイン科2年」
ベゴニアの種は非常に小さな種でそのままではまきにくいので水に溶ける素材で包んで球形に加工を行い、均一な大きさに調整されています。このような種を被覆種子(コーティング種子)と言います。
種をまく容器は200穴セルトレイを使用します。
このセルトレイの特徴は!
① 苗生産から植付けまでの機械化生産システムが確立している。
② 苗が小さく持ち運びが容易で、輸送性に優れる。
③ 苗1本当たりの面積が少ないため、小面積で効率的な育苗ができる。
④ 根鉢が形成されており、移植しやすい。
⑤ 育苗に多くの施設、資材や機器を要する。
⑥ 密植状態で育苗されるため、苗が軟弱や徒長したりしやすい。
⑦ 床土が少ないため、苗が老化しやすく、植付け適期のはばがせまい。
などの特徴を利用しながら、花壇用苗のベゴニアを栽培していきます。( ..)φメモメモ
発芽まで10日~14日かかるので2週間後どのようになっているか楽しみです
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