学校ブログ
【小学部】生活単元学習 刈田で遊びました!!!
雨が続き延期になっていましたが、10月15日(火)、稲刈りを終えた後、みんなで刈田で遊びました。秋晴れの空の下、思う存分、稲わらを友達とかけ合ったり、お布団みたいにしてみたり、寝転がったりと思い思いのやり方で楽しむことができました。終わった後は、「楽しかった」という声を多くの子どもたちから聞くことができて良かったです。自然豊かな稲田の地で、また一つ新しい体験をすることができました。
平本さん、子どもたちに貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
【小学部・中学部】今年も稲刈りの季節になりました
10月15日(火),今年6月に植えた稲が実り,稲刈り体験をさせていただきました。ご協力いただいている本校稲作アドバイザー・平本さんからノコ鎌の使い方のレクチャーを受け,レッツ稲刈り!うまく刈ることができた生徒たちは,稲を片手に自信満々のハイポーズ!体全身で実りの秋,収穫の秋を感じることができました。
中学部生徒は後日,調理実習をしました。収穫したお米を研いで炊飯,そしておにぎりづくり。平本さんのお宅の梅干しも一緒に,いざ実食!自分たちで収穫したお米からおにぎりを作る貴重な体験に大満足の生徒たちでした。平本さん,今年もどうもありがとうございました!
かもいなフェス大盛況
10月26日(土)27日(日)熊本県立鹿本商工高等学校において、第1回「かもいなフェス」を行いました。体育大会に引き続き、鹿本商工高等学校と合同で開催することができました。26日のオープニングで各校の生徒代表あいさつがあり、生徒会副会長の池田さんが本校代表としてあいさつをしました。続いて、両校の保健委員会が「朝食から始める健康づくり」というテーマで発表をしました。朝食の大切さをアンケートやインタビューなどを通して分析して発表をしていました。また、総合サービス班は清掃技能検定の「テーブルふき」「自在ぼうき」の2部門において実演しました。真剣な表情で正確に取り組む姿に会場から拍手が起こりました。27日はクラフト班は手作りバッグ類、農園芸班は無農薬ほうれん草を販売しました。「いらっしゃいませー」「ありがとうございます」明るい笑顔でお客様と接することができ、おかげさまで午前中に完売することができました。総合サービス班は、鹿本商工高校の生徒と合同で案内や会場の清掃を行いました。来場者アンケートでは「受付が丁寧でした」「農園芸班で新聞紙のエコバッグ作りを丁寧に教えてもらいました」など嬉しいメッセージが届きました。ふりかえりでは「12分で完売できました」(農園芸班)「よりよい製品を作りたいです」(クラフト班)」「日頃の練習の成果を発揮できました」(総合サービス班)など達成感に満ちた表情で発表していました。
かもと稲田まつり 大成功!!!
10月12日(土)にかもと稲田まつりが行われました。
昨年度までは、高等部も一緒に行われていましたが、今年度からは小中学部のみでの開催となりました。
当日はまつり日和となり、大勢のお客様の前で発表することができました。小学部の「かもいなの春夏秋冬」のステージ発表では、春のジャガイモ掘り、夏の暑さ、秋の稲刈りをテーマに発表をしました。最後にみんなで「へい!しょうがくぶ!!」を歌いました。中学部の「T.K.G~たまご・かもいな・合奏~」では、校外学習で行った「かもと養鶏場」で学んだこと、職業・家庭の授業で学んだ三大食品群、調理実習で作った「みそ汁とスクランブルエッグ」について、3つのグループに分かれて発表しました。また5月から取り組んだ作業学習で作ったカレンダー、メッセージカード、油吸収パッドといった製品を販売しました。たくさんの方に購入していただき、児童生徒達も達成感を味わうことができました。ありがとうございました。
家族の方や地域の方からたくさんのお褒めの言葉を頂き、子どもたちの成長を感じることができるいい機会となりました。
今年度のまつりには本校の卒業生も参加し、同窓会を開催しました。
今年度のかもと稲田まつりのスローガンは、「かもいなから にじをかけよう てとてをつなぎ レッツゴー!」でした。スローガンの通り、児童生徒一人一人から、友達や家族、先生、地域の方々に虹を架けることができたのではないかなと感じました。
当日までご協力いただいた保護者並びに地域の皆様方、ありがとうございました。皆様方のおかげで大成功で終えることができました。今後も行事等、ご協力いただくことがあると思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
交通安全教室を実施しました
9月24日に交通安全教室を実施しました。講師として山鹿警察署の方々に来ていただきました。
横断歩道の渡り方やシートベルトの大切さ、歩きスマホの危険性について学びました。実際に横断歩道を渡る練習や、イヤホン装着時の音の聞こえにくさなどを体験し、左右を確認し渡る大切さ、歩きスマホの危険性を知ることができました。
今後も交通安全教育を継続し、交通事故防止に努め、自分の命を守ることができるよう、学習に取り組んでいきます。