日誌

女子バスケットボール部

女子バスケ部 玉名中と練習試合

8月26日(土) 9:30~13:30

 今日は玉名中と練習試合を行いました。試合前のウォーミングアップにリズムトレーニングを取り入れて一緒に行いました。先月、鹿屋体育大学のサマーキャンプで学んだ内容を中学生に教えながらやってみました。スポーツ健康科学コースの部員がリーダー役、他の部員がデモンストレーション役になり一緒に汗を流しました。教えることで学んだことを振り返りながら新たに気づくこともあり、短い時間でしたがとても良い勉強になりました。 練習試合は8分ゲームを6本ほど行いました。鹿本高校はオールコートのプレスディフェンスで対応しました。中学生の得点にはなかなか結びつかない場面が多かったですが、試合を重ねるごとにフロントコートにボールが進むようになり、中学生の頑張りが光る試合でした。

女子バスケット部 TNカップ優勝しました!

8月11日(金)・12日(土)

 県外の高校が8チーム集まりカップ戦が行われ、2日間で4試合を戦い、全勝して優勝することができました。大会には急遽、主催チームよりお誘いを受け参加することになり、鹿本高校が最も少ない7人での参加でした。特に2日目は試合開始時から緊迫したゲーム展開でしたが、3ピリオド以降徐々に点差を広げることができて勝利することができました。試合終了後、表彰式が行われ賞状と盾、副賞としてドリンク1箱いただきました。また、主将のルアさんが優秀選手として表彰を受けました。

1日目                2日目  

鹿本 111-23 小倉東      鹿本 62-32 鞍手                                    鹿本  86-31 筑紫台      鹿本 66-38 中津東

   

全国体育学科コースバスケットボール大会 最終日

 8月5日(土) 府立汎愛高校

 最終日の大会は府立汎愛高校で行われました。汎愛高校の部員の皆さんには、チームが1位通過し浪速スポーツセンターで試合をしているにもかかわらず、気温39度という猛烈な暑さの中、私たちの試合のために残った部員で会場校として大会をサポートしていただき本当に感謝しています。今日の結果は下記の通りでした。1試合目の四郷高校とは後半に追い上げられながら何とか競り合いを制して勝利することができました。2試合目の和歌山北高校戦は一時20点近く引き離しましたが、3年生の勢いに押され、残り1分を切り、3Pショットを決められ逆転を許す結果となってしまいました。和歌山県ベスト4のチーム相手に善戦しましたが、悔いの残る結果となりました。                                                    

第1試合 鹿本 70-61 四郷(三重)                                       第2試合 鹿本 78-83 和歌山北             

 大会が終わった夜はみんなで思い思いの食事をとりゆっくり休みましたが、大阪の街は淀川花火大会が開催されており多くの人で賑わっていました。ビルの間からちょっとだけ花火を見ることができ、束の間の夏を感じることができました。また翌日はみんなで午後の出発までUSJに行って少しだけ夏休みを楽しみました。

 中学生の皆さん、練習はつらいときもありますが、少ない部員みんなで仲良く楽しみながら活動しています。体育学科・コース大会という出場は限定された大会ですが全国の強豪と対戦することもできます。ぜひみんなで一緒に頑張りましょう。鹿本高校の受験を心から待っています。

全国体育学科・コースバスケットボール大会 初日

8月4日(金) 大阪府大阪市  会場:浪速スポーツセンター

 今年度の全国体育学科・コース大会が大阪市で開催され、九州ブロックの代表として参加しました。大会には石川県の津幡高校や滋賀県の草津東高校、兵庫県の市立尼崎高校という全国大会常連校も参加し、16校が4ブロックに分かれて試合を行いました。前日には市立尼崎高校で調整させていただき、全国常連校と練習試合の相手にもなっていただきました。さすがに全国を目指すチームはアップの雰囲気から全く違い、多くのことを学びました。

第1試合  鹿本 54-68 玉野光南(岡山)                                                   第2試合  鹿本 90-42 西城陽(京都)

全国大会前に市立尼崎高校との合同練習を行いました。 

 8月3日(木) 13:00~17:00

 今年度の全国体育学科・コース大会が8月4日から2日間大阪市で開催されるため、前日に現地入りし、市立尼崎高校で調整練習を行いました。市立尼崎高校は兵庫県代表として何度も全国大会への出場経験のある学校で練習試合の相手や監督の吉川先生による指導も受けることができました。さすがに全国を目指すチームは体育館の雰囲気や練習態度から全く違い、支援していただく関係者や訪問した我々相手チームへ対応など練習はもちろんのこと、多く違いを学ばせていただきました。

                                                      

 

(女子バスケットボール部)有明カップに出場しました。

7月29日(土)・30日(日)                                            参加校:県内ー大津、熊本北、有明、鹿本  県外ー佐賀商A・B、佐世保南、樟南、瓊浦、日田、誠修、飯塚

 有明高校において、新築された体育館の落成を記念したカップ戦に出場しました。12チームで1日目はリーグ戦形式、2日目はブロックトーナメント形式で行われ、2日間で4試合を戦いました。新チームは7名という少ない人数でありながら、体調不良者が出て1日目は6人、2日目は5人という最悪のチーム状況でしたが、3勝1敗で勝ち越すことができました。7名という少ない人数なのでどのような状況になっても冷静に平常心でプレーできるように夏休みにも多くの練習試合を経験して力を付けていきたいと思います。

鹿屋体育大学で前十字靱帯(ACL)損傷予防教室受講

7月24日(月) 9:00~

 7月21日から鹿屋体育大学でバスケットボールのサマーキャンプに参加しましたが、1泊延長して前十字靱帯損傷予防教室に参加させていただきました。この教室は鹿屋体育大学の廣津先生と藤田先生が少しでも前十字靱帯損傷という大きなケガを防ぎ、スポーツを楽しみ続けてもらいたいという思いで開催されています。当日はスポーツパフォーマンスセンターでROM(関節可動域)、膝伸展筋力、柔軟性、関節弛緩性、ジャンプ着地などについて測定をしました。自分たちの身体を知るという意味でも大変興味深いものになりました。各測定が終わった後に廣津先生より予防がなぜ大事なのかなど、前十字靱帯損傷の現状や予防策について講義を受け、最後に藤田先生から具体的なトレーニングの方法をご指導いただきました。                     

 

 

鹿屋体育大学サマーキャンプ参加 最終日

7月23日(日) 最終日

 今日はサマーキャンプの最終日となりました。疲れも溜まってきましたが学生の皆さんが色々な場面で盛り上げてくれるのできつさも忘れて練習することができて、とても楽しく感じました。午後からはグループごとにゲームを行い増したが、シュートを落として大きな声で盛り上げたり励ましたりしていただき、バスケットや練習の楽しさを改めて感じることができました。最後は参加者全員で記念撮影をして終わりましたが、是非、来年も参加したいと思いました。

鹿屋体育大学サマーキャンプ参加 第2日目

7月22日(土) 第2日目

 今日は終日、スキルトレーニングを行いました。9つのグループがレベルに応じて3グループに分かられ、自分たちの力に応じたメニューを鹿屋体育大学生に指導していただきました。大学3年生が指導実習の授業を兼ねた講習会であるため、これまでの自分の経験と専門的に学んだ知識等をわかりやすく丁寧に教えていただき、時間がたつのも早く感じました。

鹿屋体育大学サマーキャンプ参加 第1日目

 7月21日(金) 第1日目

 今年度の鹿屋体育大学サマーキャンプに参加しました。例年、夏休みの初めに参加させていただきウォーミングアップからスキルトレーニング、1対1やゲームまで2泊3日の日程で受講しました。初日の21日(金)14:30から60名近い受講生が9グループに分かれ、自己紹介などコミュニケーションスキルのトレーニングから始めました。

体育コース大会九州予選 1位通過で全国大会へ(女子バスケットボール部)

7月8日(土)・9日(日)  山鹿市総合体育館

 今年度の体育コース大会九州予選が行われ、見事1位通過で全国大会へ出場します。毎年、この時期に開催される大会ですが、今年度は福岡県のウインターカップ県大会の日程と重なり3チームが不参加でした。熊本県3チーム 鹿児島1チーム、福岡1チームの計5チームで大会を行いました。結果は下記の通りです。

1回戦  鹿本 136(4-34 ・ 2-29・ 2-47・11ー26)19 早良         決 勝  鹿本  90(33-12・26-22・11-13・20-24)71 大津

8月4日(金)・5日(土)に大阪市で行われる全国大会に出場します。全国の体育コースの学校には各県のトップとして毎年全国大会に出場するようなチームも参加します。めったに対戦できないチームと試合をし、大きな経験を積んで秋のウインターカップに備えたいと思います。中学生の皆さん来年は一緒に大阪に行きましょう!

高校総体1回戦(女子バスケットボール部)

高校総体1回戦 6月2日(金) 14:00~ 会場:済々黌

高校総体の1回戦が行われ、開新高校と対戦しました。結果は下記の通りです。

鹿本高校 44(6-20・12-15・12-16・14-14)65 開新高校 

 鹿本高校の目標は毎年ベスト4進出です。今大会の組合せはチームにとっては厳しい対戦が続くものでした。特に1回戦は大きな山の一つでした。開新高校とはこれまであまり練習試合をすることがなく会場で試合を見ることがほとんどでしたが、実力的には接戦が予想されるチームでした。1ピリオドから大きく得点を許し、流れがつかめないまま試合終了となり、21点差という結果になりました。悔しい結果となりましたが、ウインターカップで悔しさを晴らしたいと思います。中学生の皆さん! 是非、鹿本高校で一緒に文武両道に励み、熊本市内や私立高校に負けないように頑張りましょう。練習試合や合同練習、いつでも待っています。           

 

南九州四県対抗バスケットボール大会県予選出場

4月8日(土) 会場:第一高校

 今年度の南九州四県対抗高等学校バスケットボール選手権大会県予選が開催されました。1月に行われた新人戦のベスト16以上が集まり、各県上位3校による本大会への出場枠をかけて戦いました。

 試合は、現在、県下ナンバー1の実力を持つ慶誠高校と対戦し、下記のような結果でした。

 鹿本高校 53(18-24・10-19・7-32・18-17)92 慶誠高校

 序盤から何とか互角に進めることができましたが、第3ピリオドで大きく差を付けられてしまいました。外国人選手や中学時代の県選抜選手、県外からの入学生などトップクラスの選手が集まるチームですが、少しでも力を発揮できた場面があったことは今後の励みにもなったと思います。高校総体に向けてさらに気を引き締めて頑張りたいと思います。

              

                                      

【女子バスケットボール部】カップ戦 鳥栖市近隣地区大会参加

 令和5年3月11日(土)・12日(日)に鳥栖市で行われた近隣地区大会に参加しました。前日(10日)は鹿高チャレンジ大会で21㎞ハーフマラソンを走ったばかりで全員が足を引きずりながらの参加となりコンディションは最悪の状態でしたが、懸命に頑張りました。結果は下記のとおりです。

3月11日(土) 鳥栖市民体育館                                                1回戦 鹿本高校 53対48 佐賀東高校                                      2回戦 鹿本高校 47対91 西海学園

3月12日(日) 鳥栖高校                                               1回戦 鹿本高校 64対64 島原商業                                       2回戦 鹿本高校 54対55 活水高校

 

3年ぶりの大阪遠征!(全国高校体育コース・学科スポーツ大会バスケットボール大会参加)

   

         

   8月4日(木)~5日(金)に体育コースの全国大会に参加しました。7月16日に大津高校にて九州ブロック予選が開催され、新型コロナ感染が生じるなかで2日目の準決勝、決勝が中止となりましたが、九州代表の4校として出場権を獲得しました。前日の3日に大阪入りして市立尼崎高校にて北九州高校も交えた3校で練習試合を行いました。兵庫県代表として毎年インターハイへの出場を果たしている市立尼崎高校と対戦できたことは大変参考になりました。

8月4日(木)                                                      第1試合 鹿本高校 77-80 桜宮高校(大阪)                                     第2試合 鹿本高校 79-56 四郷高校(三重)

8月5日(金)                                                         第1試合 鹿本高校 82- 67 和歌山北高校                                        第2試合 鹿本高校 46-101 津幡高校(石川)

 最終戦で石川県の津幡高校と対戦できたことも大きな収穫でした。津幡高校は毎年全国大会へ出場するような強豪チームです。パスやシュートの正確さをはじめチームとしてのまとまりも格段に違う印象を受けました。

 3年ぶりに全国大会が開催されました。コロナ禍の中、多くの関係者の努力で開催され、貴重な経験ができたことに感謝です。また日頃、県内での試合には保護者の協力がありますが、試合に必要な道具や私物を持ちながらの移動を経験し、改めて恵まれた環境で試合をさせてもらっていることを痛感しました。恩返しの意味でも今後の活動にいかしていきたいと思います。

 

 

福岡遠征(おもれい籠球祭錬成会)!

8月1日(月)

福岡市総合体育館(照葉アリーナ)で錬成会が行われました。                           

第1試合 鹿本高校 34ー34 佐賀商業                                             第2試合 鹿本高校 26ー50 中村学園(福岡)                                                  第3試合 鹿本高校 38ー31 福翔(福岡)                                                 第4試合 鹿本高校 24ー43 佐賀北                                              第5試合 鹿本高校 25ー35 東筑(福岡)

上記の5校と10分ー2分ー10分のハーフゲームを行いました。佐賀県の2校はベスト8以上の力を持つチームで、特に佐賀北高校は県内でも常に決勝進出を果たすチームです。中村学園も全国の常連校という強豪校であり、他の2チームも県大会に進出するくらいの力のある学校です。3日間開催された錬成会で1日の参加になりましたが貴重な経験でした。夏休みにしっかりと練習して改めて練習試合で対戦したいと思いました。

 

 

鹿屋体育大学サマーキャンプ参加

7月22日(金)の午後から鹿屋体育大学のサマーキャンプに参加してきました。

3年ぶりに開催される今回の講座は3年生も初めての参加でした。大学生からウォーミングアップの方法や基本的な技術に関する指導を受けるもので、これまで自分が取り組んできた内容などの確認ができて大変勉強になりました。他県の中学生や高校生も参加しており、様々なチームの選手と交流もできて充実した1泊2日でした。

この経験を振り返り、学んだことをチームや個人の財産として地元の小中学生に還元していけたらと思います。

      

     

  

 

練習の様子

 

 

  

鹿屋体育大学スポーツパフォーマンス研究センターを見学に行きました。

夏休みに入り、7月22日(金)から1泊2日の日程で鹿屋体育大学に行ってきました。

鹿屋体育大学バスケットボール部主催の公開講座であるバスケットボールサマーキャンプへの参加が大きな目的ですが、開講前の午前中(10:00~12:00)に学内の施設見学をさせていただきました。

特に、スポーツパフォーマンス研究センターでは柏木涼吾特任助教より無線式位置計測システム(ZXY)とテニス用トラックマンの説明を受け、体験させていただくことができました。最新鋭の機材はサッカーやラグビーの日本代表チームややテニス選手はもとよりプロ野球チームなどでも活用されている機材だそうです。

文科省のSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)の指定を受けている本校としては、スポーツ健康科学コース生はもちろん、普通科やグローバル探究コースの部員も今回の経験をもとにスポーツを科学的視点で捉えられるように学んでほしいと思います。

    

 

無線式位置計測システム(ZXY)体験

高校総体3回戦敗退 

6月5日(日)

高校総体3回戦 鹿本高校 81(16-10・13-32・23-33・29-25)100 必由館高校

 ベスト8をかけて必由館高校と対戦しました。これまで公式戦では一度も勝てていない相手ですが、目標のベスト4入りの大きな壁となる相手をなんとか倒したいとチーム一丸となって戦いました。3回戦から10分ゲームに変わりましたが、試合の入りはこれまでで最も良かったです。1ピリオド終了時点で6点リードでしたが、2ピリオドに入り相手の3Pシュートが入り出し、29-42と13点のビハインドとなりました。3ピリオド以降、必由館のシュートを防げず、一時は30点近い点差となりましたが、19点差で終わる結果となりました。

高校総体2回戦 大津高校に勝利!

6月4日(土)

高校総体2回戦  鹿本高校 60(12-8・15-15・20-10・13-20)53 大津高校

高校総体2回戦は大津高校との対戦となりました。何度も練習試合を行い、負けることも多かった相手です。3年生は部員不足から一緒にチームを組んで1年生大会に出場した間柄でもありました。お互い仲も良く、大会での対戦はやりにくいところもありましたが、お互いの目標を達成するためには勝たなければならない相手でした。前半戦は互角の勝負でしたが、3ピリオド終了時点で14点差をつけて最終ピリオドに入りました。相手のプレッシャーに押される場面もありましたがなんとか7点差で勝利することができました。3年間目標とするチームの一つでしたので大きな成長を感じました。3年生にはウインターカップまで練習を続けて再度対戦できるように頑張ってほしいと思います。