女子バスケットボール部

１２月３０日（土）

毎年、練習納めとしてカルロスカップに参加さえていただいていますが、今年は３位という成績で終わることができました。決勝進出をかけて鹿児島県のれいめい高校と対戦しましたが最初からプレッシャーをかけられ圧倒されてしまい完敗でした。ゲームの入りへのメンタル的な部分と戦術面の準備の大切さを痛感しました。

決勝トーナメント１回戦
　鹿本　５４（８－２３・９－19・14－21・23－19）８２　れいめい
３位決定戦
　鹿本　８２（15－8・24－11・21－６・22－6）３１　熊本第一

１２月２９日（金）

毎年参加しているカルロスカップに今年も参加させていただき、３位の賞状をいただきました。初日の結果は下記のとおりです。

予選トーナメント１回戦
　鹿本　１０３（13－11・29－19・30－17・31－14）６１　鹿児島中央
予選トーナメント決勝
　鹿本　８０（18－25・20－13・20－14・22－17）６９　長崎日大

１２月２８日（木）　１３：００～　玉名高校体育館

昨日、都城、鹿屋遠征から帰り午後から玉名高校との練習試合でした。疲れも残る中でしたが、部員が少ない鹿本高校にとっては色々なチームを相手にすることはとても大切な練習になります。対戦していただく相手に感謝しながら、新人戦に向けて少しでも課題を克服できるように今年も残りわずかですが頑張りたいと思います。

１２月２７日（水）　14:00～

夏休みに行われた前十字靭帯損傷予防教室の廣津先生に再度ご指導をいただきました。夏休みの後、トレーニングをしてきました。今回はこれまでのトレーニングの経過を再測定して検証することです。しかし、残念なことに今回の都城遠征の際にメンバーの一人が前十字靱帯損傷という大けがを負い、長期間練習ができなくなりました。ケガの恐ろしさを目の当たりにして今回の指導も前回に増して真剣に取り組んでいました。

１２月２６日（火）・２７日（水）

都城の大会からそのまま鹿屋に移動し、今年も鹿屋体育大学ウインターキャンプに参加させていただきました。１日半の日程で大分商業・国分中央・鹿児島女子・近大福岡・延岡学園・日章学園・鹿屋体育大学とハーフゲームを行いました。各県の強豪と対戦することができて改めて課題を発見するなど力のなさを痛感し、充実した練習試合となりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鹿屋体育大到着　　　　　　　組み合わせ　　　　　　　　　　試合後のひととき

１２月２５日（月）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　決勝トーナメント準決勝は宮崎商業との対戦となりました。宮崎県でも毎回ベスト4に入る強豪校です。かなり緊張もありましたが各ピリオドで優位にゲームを進め、決勝戦に進出することができました。

鹿本　７４（14－10・23－ 8・16－ 6・21－11）３５　宮崎商業

 決勝戦は大津高校との熊本県勢の対戦となりました。初日から１日２試合を６名での戦いとなったので、負担が大きく前半は連戦の疲れからか動きも悪く、１３点ビハインドで折り返しました。しかし後半は最後の粘りを見せ、プレスディフェンスがさえ逆転しての優勝となりました。

鹿本　７０（18－23・10－18・22－15・20－11）６７　大津

１２月２４日（日）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予選１位リーグで２勝し決勝トーナメントに進出しました。対戦したのはいずれも地元都城の高校でともに伝統校です。両校とも県大会で上位進出するチームでしたし、前日にチームメートにアクシデントがあり６名での試合となりましたので少し不安もありましたが何とか勝ち進むことができました。鹿本高校としては９回目の参加となりますが初めて決勝トーナメントに進出となりました。
鹿本　６６（11－ 7・12－ 9・23－ 4・20－ 3）２３　都城農業
鹿本　８３（16－ 9・21－10・28－12・18－12）４３　都城泉ヶ丘

１２月２３日（土）～２５日（月）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎年参加している都城協会主催の霧島盆地大会が今年も開催され１日目が終了しました。参加２４チームが８ブロックに分かれ、各３チームによる予選リーグを行います。初日の結果は下記のとおりです。
鹿本　９０（16－10・25－11・31－5・18－11）３７　ウルスラ
鹿本　７２（15－ 8・18－10・15－2・24－ 0） ２０　宮崎西
予選リーグを１位通過して１位リーグに進出しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１２月１７日(日)　９：００～　熊本高校
　昨日に続いて練習試合を行いました。熊本高校を相手に３時間ほどの練習試合でしたがディフェンス面での課題なども確認しながら、10分ゲームで２試合分くらい行いました。来週から始まる都城遠征に向けてとても良い練習となりました。

１２月１６日(土)　１３：００～　尚絅高校
　尚絅高校と練習試合を行いました。ベスト４のチームに胸を借りて果敢に挑みましたがさすがに強くて簡単には勝たせてもらえませんでした。新人戦まで１か月余りしかありません。年末の遠征を含めて実戦形式の練習が続きますが１試合を大切にして頑張りたいと思います。

１１月１９日(日)　９：００～　鹿本高校高校
　今日はマーリンズというクラブチームと玉名中学校と練習試合を行いました。クラブチームとの対戦はあまり経験がありませんが、みんな上手で気が抜けない試合になりました。中体連の部活での活動からクラブへの移行が進んでいると聞いています。これからさらに強いチームがたくさん出来て来るような気がします。

１１月１８日(土)　１２：００～　鹿本高校高校
　ウインターカップ以来の練習試合になりました。相手は大牟田市にある誠修高校です。よく相手をしてもらっておりお互いを知っている間です。大会後は駅伝などにも参加しながら走力の向上に努めました。来年早々に行われる新人戦に向け練習に励みながらベスト4入りを目標にさらに頑張りたいと思います。

１１月３日(金)　９：３０～　県民総合運動公園陸上競技場スタート・ゴール
　昨年に続き県下高校駅伝大会に出場し１時間３０分３９秒のタイムで参加１８チーム
１５位という結果でした。今年は駅伝部に女子部員が１名入部しましたので、バスケット部員４名が助っ人として一緒にチームを組んで出場しました。昨年の記録は１時間３０分１７秒で１３位でしたのでタイムも順位も落としてしまいましたが、他競技の大会に出場する機会を与えていただき、色々な意味で勉強になりました。
バスケット部員の結果は下記のとおりでした。。

１区６㎞　片山　　２４:５５　区間１６位 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                    ２区４㎞　五嶋　　１８:４５　区間１６位　    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                    ３区３㎞　大城戸　 １２:３１　区間１１位　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４区３㎞　佐藤　　 １１:１２　区間１０位   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 
　　

10月22日(日)　15:30～　熊本農業高校

　午前中にベスト8入りを決め、午後は優勝候補の慶誠高校と準々決勝を戦いました。慶誠高校は主力の外国人留学生や主将が大会前に負傷してベンチ入りはしていませんでしたが、県の選抜経験者が多数いる超強豪校です。鹿本高校は前の試合、プレーヤー７名で濟々黌戦を戦いましたが途中、キャプテンが足首を捻挫しました。痛みをこらえながらの濟々黌戦で、準々決勝は無理かと思われましたが強い気持ちで慶誠高校戦にも出場し、チームを鼓舞してくれました。キャプテンの頑張りにメンバーも答えて、一歩も引かない好ゲームとなりました。

鹿本高校　６４（12－30・20－21・14－25・18－12）８８　慶誠

10月22日(日)　9:00～　熊本農業高校

　昨日に続き３回戦が行われました。勝てばベスト８入りがかかる大一番で、対戦相手は高校総体ベスト８の濟々黌です。これまでベスト８入りを目標にチーム一丸となって練習を行ってきました。試合は濟々黌のベンチ入りメンバーは１５名。鹿本高校はマネージャー入れても１０名。プレーヤーは７名しかいません。倍以上いる熊本市内のチームに全体に勝つという強い気持ちをもって挑みました。みんな緊張もありましたが、３年生や男子部員、保護者の皆さんなども応援に駆けつけていただき、大声援が大きな力となり下記の通りの結果で勝利することができました。

鹿本高校　６４（26－12・12－15・9－18・17－13）５８　濟々黌

10月21日(土)　9：00～　大津高校

　今年度のウインターカップが10月15日(日)から開催され、鹿本高校の初戦が21日の土曜日に大津高校で行われました。鹿本高校は高校総体以後、３年生５人が受験のため部を離れ、６月から１，２年生１０名、内、プレーヤー７名と少数で練習してきました。これまで日々の練習はもとより、夏休みに行われた体育コース大会やその全国大会をはじめ、多くの練習試合を経て今大会に臨みました。結果は下記のとおりです。

鹿本高校　７２（25－9・12－6・20－0・15－14）２９　学園大付

　9月2日(土)から行われたＵー１８・２部のリーグ戦が終了しました。最後は４勝同士で大津高校と対戦しましたが、延長戦にもつれ込む接戦となり、最後は７９－６８で勝利することができました。最終的には５戦全勝で２部リーグ１位を勝ち取ることができました。プレーヤー７名ですが、今リーグ戦は６名で戦いました。タフな日程でしたが勝ちきることができて自信につながったと思います。１部チームとの入れ替え戦も検討されているとのことですが現時点では詳細は未定です。１０月１５日から開催されるウインターカップ予選に向け、さらに頑張りたいと思います。

　     　　　　鹿本高校 ７９（15-17・18-13・11-17・22-19・13-2） ６８ 大津高校　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　リーグ戦の２日目が大津高校で行われました。昨日の２試合に続き、熊本農業と済々黌との対戦となりました。各チームj夏休み直後で新チームでの参加もあれば、ウインターカップに向けて３年生が残っているチームもありで、高校総体頃のチーム事情とは全く違う状況です。しかし、１０月に行われるウインターカップの予選を前に大事な試合となります。結果を元に課題を修正して１０月の大会に臨みたいと思います。

２日目の結果　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※第１試合　鹿本高校　９４－７４　熊本農業　　　　※第２試合　鹿本高校　８２－６０　済々黌

　昨年度から開催されたU-18リーグ戦が開催されました。鹿本高校は現在２部リーグ（６チーム）に所属し、３日間をかけて計５試合を行う予定です。今年度でまだ２回目の開催ですので試行錯誤しながらのリーグ戦ですはありますが、サッカーのリーグ戦のように充実したものになるように協会あげて頑張っているところです。

所属チームは以下の通りです　U-18　2部リーグ　済々黌・開新・大津・熊本農業・玉名女子・鹿本

９月２日（土）初日の結果　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※第１試合　鹿本高校　７８－６１　開新　　　　　※第２試合　鹿本高校　１０７－４０　玉名女子

8月26日(土)　9:30～13:30

　今日は玉名中と練習試合を行いました。試合前のウォーミングアップにリズムトレーニングを取り入れて一緒に行いました。先月、鹿屋体育大学のサマーキャンプで学んだ内容を中学生に教えながらやってみました。スポーツ健康科学コースの部員がリーダー役、他の部員がデモンストレーション役になり一緒に汗を流しました。教えることで学んだことを振り返りながら新たに気づくこともあり、短い時間でしたがとても良い勉強になりました。　練習試合は８分ゲームを６本ほど行いました。鹿本高校はオールコートのプレスディフェンスで対応しました。中学生の得点にはなかなか結びつかない場面が多かったですが、試合を重ねるごとにフロントコートにボールが進むようになり、中学生の頑張りが光る試合でした。

8月11日(金)・12日(土)

　県外の高校が８チーム集まりカップ戦が行われ、２日間で４試合を戦い、全勝して優勝することができました。大会には急遽、主催チームよりお誘いを受け参加することになり、鹿本高校が最も少ない７人での参加でした。特に２日目は試合開始時から緊迫したゲーム展開でしたが、３ピリオド以降徐々に点差を広げることができて勝利することができました。試合終了後、表彰式が行われ賞状と盾、副賞としてドリンク１箱いただきました。また、主将のルアさんが優秀選手として表彰を受けました。

１日目　　　　　　　　　　　　　　　　２日目　　

鹿本　１１１－２３　小倉東　　　　　　鹿本　６２－３２　鞍手　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鹿本　　８６－３１　筑紫台　　　　　　鹿本　６６－３８　中津東

　8月5日(土)　府立汎愛高校

　最終日の大会は府立汎愛高校で行われました。汎愛高校の部員の皆さんには、チームが１位通過し浪速スポーツセンターで試合をしているにもかかわらず、気温３９度という猛烈な暑さの中、私たちの試合のために残った部員で会場校として大会をサポートしていただき本当に感謝しています。今日の結果は下記の通りでした。１試合目の四郷高校とは後半に追い上げられながら何とか競り合いを制して勝利することができました。２試合目の和歌山北高校戦は一時２０点近く引き離しましたが、３年生の勢いに押され、残り１分を切り、３Ｐショットを決められ逆転を許す結果となってしまいました。和歌山県ベスト４のチーム相手に善戦しましたが、悔いの残る結果となりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

第１試合　鹿本　７０－６１　四郷（三重）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第２試合　鹿本　７８－８３　和歌山北　　　　　　　　　　　　　

　大会が終わった夜はみんなで思い思いの食事をとりゆっくり休みましたが、大阪の街は淀川花火大会が開催されており多くの人で賑わっていました。ビルの間からちょっとだけ花火を見ることができ、束の間の夏を感じることができました。また翌日はみんなで午後の出発までＵＳＪに行って少しだけ夏休みを楽しみました。

　中学生の皆さん、練習はつらいときもありますが、少ない部員みんなで仲良く楽しみながら活動しています。体育学科・コース大会という出場は限定された大会ですが全国の強豪と対戦することもできます。ぜひみんなで一緒に頑張りましょう。鹿本高校の受験を心から待っています。

8月4日(金)　大阪府大阪市　　会場：浪速スポーツセンター

　今年度の全国体育学科・コース大会が大阪市で開催され、九州ブロックの代表として参加しました。大会には石川県の津幡高校や滋賀県の草津東高校、兵庫県の市立尼崎高校という全国大会常連校も参加し、１６校が４ブロックに分かれて試合を行いました。前日には市立尼崎高校で調整させていただき、全国常連校と練習試合の相手にもなっていただきました。さすがに全国を目指すチームはアップの雰囲気から全く違い、多くのことを学びました。

第１試合　　鹿本　５４－６８　玉野光南（岡山）           　      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　    第２試合　　鹿本　９０－４２　西城陽（京都）

　8月3日(木)　13:00～17:00

　今年度の全国体育学科・コース大会が８月４日から２日間大阪市で開催されるため、前日に現地入りし、市立尼崎高校で調整練習を行いました。市立尼崎高校は兵庫県代表として何度も全国大会への出場経験のある学校で練習試合の相手や監督の吉川先生による指導も受けることができました。さすがに全国を目指すチームは体育館の雰囲気や練習態度から全く違い、支援していただく関係者や訪問した我々相手チームへ対応など練習はもちろんのこと、多く違いを学ばせていただきました。

7月29日(土)・30日(日)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加校：県内ー大津、熊本北、有明、鹿本　　県外ー佐賀商Ａ・Ｂ、佐世保南、樟南、瓊浦、日田、誠修、飯塚

　有明高校において、新築された体育館の落成を記念したカップ戦に出場しました。１２チームで１日目はリーグ戦形式、２日目はブロックトーナメント形式で行われ、2日間で４試合を戦いました。新チームは７名という少ない人数でありながら、体調不良者が出て１日目は６人、２日目は５人という最悪のチーム状況でしたが、３勝１敗で勝ち越すことができました。７名という少ない人数なのでどのような状況になっても冷静に平常心でプレーできるように夏休みにも多くの練習試合を経験して力を付けていきたいと思います。

7月24日(月)　9：00～

　7月21日から鹿屋体育大学でバスケットボールのサマーキャンプに参加しましたが、１泊延長して前十字靱帯損傷予防教室に参加させていただきました。この教室は鹿屋体育大学の廣津先生と藤田先生が少しでも前十字靱帯損傷という大きなケガを防ぎ、スポーツを楽しみ続けてもらいたいという思いで開催されています。当日はスポーツパフォーマンスセンターでROM(関節可動域)、膝伸展筋力、柔軟性、関節弛緩性、ジャンプ着地などについて測定をしました。自分たちの身体を知るという意味でも大変興味深いものになりました。各測定が終わった後に廣津先生より予防がなぜ大事なのかなど、前十字靱帯損傷の現状や予防策について講義を受け、最後に藤田先生から具体的なトレーニングの方法をご指導いただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

7月23日(日)　最終日

　今日はサマーキャンプの最終日となりました。疲れも溜まってきましたが学生の皆さんが色々な場面で盛り上げてくれるのできつさも忘れて練習することができて、とても楽しく感じました。午後からはグループごとにゲームを行い増したが、シュートを落として大きな声で盛り上げたり励ましたりしていただき、バスケットや練習の楽しさを改めて感じることができました。最後は参加者全員で記念撮影をして終わりましたが、是非、来年も参加したいと思いました。

7月22日(土)　第2日目

　今日は終日、スキルトレーニングを行いました。９つのグループがレベルに応じて３グループに分かられ、自分たちの力に応じたメニューを鹿屋体育大学生に指導していただきました。大学３年生が指導実習の授業を兼ねた講習会であるため、これまでの自分の経験と専門的に学んだ知識等をわかりやすく丁寧に教えていただき、時間がたつのも早く感じました。

　7月21日(金)　第１日目

　今年度の鹿屋体育大学サマーキャンプに参加しました。例年、夏休みの初めに参加させていただきウォーミングアップからスキルトレーニング、１対１やゲームまで２泊３日の日程で受講しました。初日の２１日（金）１４：３０から６０名近い受講生が９グループに分かれ、自己紹介などコミュニケーションスキルのトレーニングから始めました。

7月8日(土)・9日(日)　　山鹿市総合体育館

　今年度の体育コース大会九州予選が行われ、見事１位通過で全国大会へ出場します。毎年、この時期に開催される大会ですが、今年度は福岡県のウインターカップ県大会の日程と重なり３チームが不参加でした。熊本県３チーム　鹿児島１チーム、福岡１チームの計５チームで大会を行いました。結果は下記の通りです。

１回戦　　鹿本　１３６（４－３４　・　２－２９・　２－４７・１１ー２６）１９　早良　　　　　　　　　決　勝　　鹿本　　９０（３３－１２・２６－２２・１１－１３・２０－２４）７１　大津

8月4日(金)・5日(土)に大阪市で行われる全国大会に出場します。全国の体育コースの学校には各県のトップとして毎年全国大会に出場するようなチームも参加します。めったに対戦できないチームと試合をし、大きな経験を積んで秋のウインターカップに備えたいと思います。中学生の皆さん来年は一緒に大阪に行きましょう！

高校総体１回戦　6月2日(金)　14:00～　会場：済々黌

高校総体の1回戦が行われ、開新高校と対戦しました。結果は下記の通りです。

鹿本高校　４４（６－２０・１２－１５・１２－１６・１４－１４）６５　開新高校　

　鹿本高校の目標は毎年ベスト４進出です。今大会の組合せはチームにとっては厳しい対戦が続くものでした。特に１回戦は大きな山の一つでした。開新高校とはこれまであまり練習試合をすることがなく会場で試合を見ることがほとんどでしたが、実力的には接戦が予想されるチームでした。１ピリオドから大きく得点を許し、流れがつかめないまま試合終了となり、２１点差という結果になりました。悔しい結果となりましたが、ウインターカップで悔しさを晴らしたいと思います。中学生の皆さん！　是非、鹿本高校で一緒に文武両道に励み、熊本市内や私立高校に負けないように頑張りましょう。練習試合や合同練習、いつでも待っています。　　　　　　　　　　　

4月8日(土)　会場：第一高校

　今年度の南九州四県対抗高等学校バスケットボール選手権大会県予選が開催されました。１月に行われた新人戦のベスト１６以上が集まり、各県上位３校による本大会への出場枠をかけて戦いました。

　試合は、現在、県下ナンバー１の実力を持つ慶誠高校と対戦し、下記のような結果でした。

　鹿本高校　５３（１８－２４・１０－１９・７－３２・１８－１７）９２　慶誠高校

　序盤から何とか互角に進めることができましたが、第３ピリオドで大きく差を付けられてしまいました。外国人選手や中学時代の県選抜選手、県外からの入学生などトップクラスの選手が集まるチームですが、少しでも力を発揮できた場面があったことは今後の励みにもなったと思います。高校総体に向けてさらに気を引き締めて頑張りたいと思います。

　令和5年3月11日(土)・12日(日)に鳥栖市で行われた近隣地区大会に参加しました。前日（10日）は鹿高チャレンジ大会で21㎞ハーフマラソンを走ったばかりで全員が足を引きずりながらの参加となりコンディションは最悪の状態でしたが、懸命に頑張りました。結果は下記のとおりです。

3月11日(土)　鳥栖市民体育館　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１回戦　鹿本高校　５３対４８　佐賀東高校　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２回戦　鹿本高校　４７対９１　西海学園

3月12日(日)　鳥栖高校　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１回戦　鹿本高校　６４対６４　島原商業　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２回戦　鹿本高校　５４対５５　活水高校

   ８月４日（木）～５日（金）に体育コースの全国大会に参加しました。７月１６日に大津高校にて九州ブロック予選が開催され、新型コロナ感染が生じるなかで２日目の準決勝、決勝が中止となりましたが、九州代表の４校として出場権を獲得しました。前日の３日に大阪入りして市立尼崎高校にて北九州高校も交えた３校で練習試合を行いました。兵庫県代表として毎年インターハイへの出場を果たしている市立尼崎高校と対戦できたことは大変参考になりました。

８月４日（木）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第１試合　鹿本高校　７７－８０　桜宮高校（大阪）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第２試合　鹿本高校　７９－５６　四郷高校（三重）

８月５日（金）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第１試合　鹿本高校　８２－　６７　和歌山北高校　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第２試合　鹿本高校　４６－１０１　津幡高校（石川）

　最終戦で石川県の津幡高校と対戦できたことも大きな収穫でした。津幡高校は毎年全国大会へ出場するような強豪チームです。パスやシュートの正確さをはじめチームとしてのまとまりも格段に違う印象を受けました。

　３年ぶりに全国大会が開催されました。コロナ禍の中、多くの関係者の努力で開催され、貴重な経験ができたことに感謝です。また日頃、県内での試合には保護者の協力がありますが、試合に必要な道具や私物を持ちながらの移動を経験し、改めて恵まれた環境で試合をさせてもらっていることを痛感しました。恩返しの意味でも今後の活動にいかしていきたいと思います。

8月1日(月)

福岡市総合体育館（照葉アリーナ）で錬成会が行われました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

第１試合　鹿本高校　３４ー３４　佐賀商業　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第２試合　鹿本高校　２６ー５０　中村学園（福岡）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第３試合　鹿本高校　３８ー３１　福翔（福岡）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第４試合　鹿本高校　２４ー４３　佐賀北　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第５試合　鹿本高校　２５ー３５　東筑（福岡）

上記の５校と１０分ー２分ー１０分のハーフゲームを行いました。佐賀県の２校はベスト８以上の力を持つチームで、特に佐賀北高校は県内でも常に決勝進出を果たすチームです。中村学園も全国の常連校という強豪校であり、他の２チームも県大会に進出するくらいの力のある学校です。３日間開催された錬成会で１日の参加になりましたが貴重な経験でした。夏休みにしっかりと練習して改めて練習試合で対戦したいと思いました。

7月22日(金)の午後から鹿屋体育大学のサマーキャンプに参加してきました。

3年ぶりに開催される今回の講座は3年生も初めての参加でした。大学生からウォーミングアップの方法や基本的な技術に関する指導を受けるもので、これまで自分が取り組んできた内容などの確認ができて大変勉強になりました。他県の中学生や高校生も参加しており、様々なチームの選手と交流もできて充実した1泊2日でした。

この経験を振り返り、学んだことをチームや個人の財産として地元の小中学生に還元していけたらと思います。

練習の様子

 

夏休みに入り、7月22日(金)から1泊2日の日程で鹿屋体育大学に行ってきました。

鹿屋体育大学バスケットボール部主催の公開講座であるバスケットボールサマーキャンプへの参加が大きな目的ですが、開講前の午前中（10:00～12:00）に学内の施設見学をさせていただきました。

特に、スポーツパフォーマンス研究センターでは柏木涼吾特任助教より無線式位置計測システム（ZXY）とテニス用トラックマンの説明を受け、体験させていただくことができました。最新鋭の機材はサッカーやラグビーの日本代表チームややテニス選手はもとよりプロ野球チームなどでも活用されている機材だそうです。

文科省のSSH（スーパー・サイエンス・ハイスクール）の指定を受けている本校としては、スポーツ健康科学コース生はもちろん、普通科やグローバル探究コースの部員も今回の経験をもとにスポーツを科学的視点で捉えられるように学んでほしいと思います。

無線式位置計測システム（ZXY）体験

6月5日(日)

高校総体３回戦　鹿本高校　８１（16-10・13-32・23-33・29-25）１００　必由館高校

　ベスト８をかけて必由館高校と対戦しました。これまで公式戦では一度も勝てていない相手ですが、目標のベスト４入りの大きな壁となる相手をなんとか倒したいとチーム一丸となって戦いました。３回戦から１０分ゲームに変わりましたが、試合の入りはこれまでで最も良かったです。１ピリオド終了時点で６点リードでしたが、２ピリオドに入り相手の３Ｐシュートが入り出し、２９－４２と１３点のビハインドとなりました。３ピリオド以降、必由館のシュートを防げず、一時は３０点近い点差となりましたが、１９点差で終わる結果となりました。

6月4日(土)

高校総体２回戦　　鹿本高校　６０（12-8・15-15・20-10・13-20）５３　大津高校

高校総体２回戦は大津高校との対戦となりました。何度も練習試合を行い、負けることも多かった相手です。３年生は部員不足から一緒にチームを組んで１年生大会に出場した間柄でもありました。お互い仲も良く、大会での対戦はやりにくいところもありましたが、お互いの目標を達成するためには勝たなければならない相手でした。前半戦は互角の勝負でしたが、３ピリオド終了時点で１４点差をつけて最終ピリオドに入りました。相手のプレッシャーに押される場面もありましたがなんとか７点差で勝利することができました。３年間目標とするチームの一つでしたので大きな成長を感じました。３年生にはウインターカップまで練習を続けて再度対戦できるように頑張ってほしいと思います。

6月3日(金)

高校総体１回戦　　鹿本高校　１０５（26-9・14-0・20-7・45-0）１６　八代東

いよいよ高校総体が始まりました。順当に勝ち上がれば４月の南九州予選で負けた必由館高校との対戦が予想されます。しかしその前には大津高校という大きな壁も立ちはだかります。互角の勝負が予想され、これまで何度も練習試合で対戦している相手ですので手の内は十分わかっている試合となります。お互いに悔いのないようにベストを尽くし、勝利で終わりたいと思います。

4月10日(日)　合志市総合体育館　ヴィーブル　　　　　　　　　　　　　　　

鹿本高校　４５ー７６　必由館高校　　　　

令和４年度南九州四県対抗高等学校バスケットボール大会県予選の２回戦が行われ、必由館高校と対戦しました。今年卒業した先輩達の時から数えて４回目の対戦となり全て敗退しています。今回結果が最も点差が開いてしまいましたが、入学したばかりの１年生も出場の機会があり、大きな経験となったと思います。この経験をいかし５月の連休でさらに力を付け高校総体に臨みたいと思います。

4月9日(土)　熊本市総合体育館

１回戦　鹿本高校　１０４ー３９　熊本中央高校

令和４年度南九州四県対抗高等学校バスケットボール大会県予選が行われました。

例年１月の新人戦のベスト１６チームが参加して開催される大会ですが、今年度はコロナウイルス感染の影響を受け、新人戦の参加チームに不参加や途中棄権が多かったため、県内全てのチームが参加できるようになりました。１回戦の相手は熊本中央高校でしたが、第１ピリオドから圧倒し大差で勝利することができました。まずは２回戦の相手である必由館高校に勝利することが大きな目標です。明日の対戦に向けてしっかりと準備をしておきたいと思います。

3月26日(土)　

　今日は久しぶりに地元の中学生と練習試合を行いました。山鹿中学校や鹿本中学校からは鹿本高校のバスケットボール部にも卒業生が在籍しており、中心選手として活躍してくれています。中学校卒業後は、ぜひ鹿本高校に入学してバスケットボール部への入部を期待したいと思います。

3月21日(月)　大津高校にて　大津高校と熊本農業高校と練習試合を行いました。

大津高校とは何度も対戦していますが、接戦にはなるものの勝ち越すことができないことが多く、いつも胸を借りて練習させてもらっています。いずれのチームとの対戦は気が抜けない試合になりますので公式戦での対戦は避けたいところですが、これからもしっかりと練習を積んで逸対戦が決まっても勝てるように頑張りたいと思います。

3月20日(日)　宇土高校と玉名女子高校と練習試合を行いました。

宇土高校とは久しぶりに対戦しましたが、しっかりと力を付けておられ気が抜けない試合となりました。4月9日から始まる南九州県予選に向けて、色々なチームと対戦しながら、ディフェンス面への強化も図っていきたいと思います。

トータルの試合結果

鹿本高校６０－５４宇土高校　　鹿本高校５８－６９玉名女子高校

3月13日（日）　練習試合を行いました。

約1ヶ月後に迫った四県対抗南九州県予選を前に3チームと合同で実施しました。まだまだ、ディフェンス面で課題が残る試合となりました。現在在籍している1、2年生でしっかりと実力を蓄え、新入生に模範となるようなプレーを身につけておきたいと思います。春休みも間近となりますが、次の大会に向けて準備を進めたいと思います。

　新人戦が開催されました。１０月の県下大会が終わり新チームとして２ヶ月間練習してきましたが、最低限の目標として掲げたベスト１６入りを果たし、来年度の４月９日に開催予定の南九州四県対抗県予選の出場権を獲得しました。先輩達が果たせなかったベスト８入りを目標にさらに頑張りたいと思います。

　　１回戦　１月　９日（日）　鹿本高校　４１－３９　第二高校

　　２回戦　１月１５日（土）　鹿本高校　５８－５０　天草高校

　　３回戦　１月１６日（日）　鹿本高校　　０－２０　尚絅高校　

　３回戦は新型コロナウイルス感染拡大防止のため棄権した関係で不戦敗となってしまいましたが、１．２回戦ともに競り合いを制しての勝利に価値があったと思います。

　今後とも応援よろしくお願いします。

　女子バスケットボール部は、毎年参加している霧島盆地大会に今年も参加させていただきました。

　コロナ禍という中にも関わらずプレーをする機会を作っていただき、大会を運営していただいた関係者の皆様には心から感謝しています。年明けには新人戦も控えています。チームや個人の課題を確認しながら３日間良い実践となりました。大会結果は下記のとおりです。

１２月２５日（土）　　　　　　　　　　　　　　　

第１試合　鹿本　８７－６１　都城商業　　　第２試合　鹿本　７２－６６　佐土原 

１２月２６日（日）

第１試合　鹿本　８４－４８　日南振徳　　　第２試合　鹿本　１０１－３６　宮崎大宮

練習試合　鹿本　３９－４１　国分中央　

１２月２７日（火）

練習試合①　鹿本　３１－３６　九産大九産　　練習試合②　鹿本　３３－３０　都城農業

練習試合③　鹿本　２２－４１　開新　　　　　練習試合④　鹿本　２８－３７　都城農業　

令和３年１２月１２日

　期末考査も終了し、新人戦に向けて練習試合を行いました。熊本学園大付属高校　玉名女子高校と鹿本高校体育館で終日行いました。互いに拮抗した実力ですので勝ったり負けたりのゲーム展開でしたが、終日に渡りよい練習になりました。今月末には都城遠征や例年開催されているカルロスカップで県外のチームとの対戦も予定されています。しっかりと力を付けて新人戦に臨みたいと思います。

１０月３０日（日）　済々黌会場　Fコート・第５試合

　鹿本高校　８０（16-23・16-24・23-26・25-25）９８　済々黌高校

３年生にとっては最後の大会が終わった。前半から相手シュートがよく決まり、対応がうまくできず１５点ビハインドとなった。後半戦は３年生を中心に懸命に粘りながら互角の戦いを続けたが、前半の差を埋めることができず１８点差で敗れた。結果は残念ではあったが、３年生４名は高校総体後も受験にシフトしながら課外や模擬試験など部活動との両立に頑張ってくれた。スポーツ健康科学コースの１期生として入学し、１年目は地区大会や体育コース大会の全国大会、鹿屋体育大への遠征など順調に活動できたが、２年生になり新学期早々コロナ禍での休校が続いた。練習試合など活動に制限がかかる中、公式戦ではベスト８の必由館とも３度対戦した。各試合とも接戦であったが敗れて悔しい思いを残し、最後の大会に臨んだ。これまでの悔しさは後輩達に受け継がれ、さらなる成長につなげたいと思う。