日誌

3年ぶりの大阪遠征!(全国高校体育コース・学科スポーツ大会バスケットボール大会参加)

   

         

   8月4日(木)~5日(金)に体育コースの全国大会に参加しました。7月16日に大津高校にて九州ブロック予選が開催され、新型コロナ感染が生じるなかで2日目の準決勝、決勝が中止となりましたが、九州代表の4校として出場権を獲得しました。前日の3日に大阪入りして市立尼崎高校にて北九州高校も交えた3校で練習試合を行いました。兵庫県代表として毎年インターハイへの出場を果たしている市立尼崎高校と対戦できたことは大変参考になりました。

8月4日(木)                                                      第1試合 鹿本高校 77-80 桜宮高校(大阪)                                     第2試合 鹿本高校 79-56 四郷高校(三重)

8月5日(金)                                                         第1試合 鹿本高校 82- 67 和歌山北高校                                        第2試合 鹿本高校 46-101 津幡高校(石川)

 最終戦で石川県の津幡高校と対戦できたことも大きな収穫でした。津幡高校は毎年全国大会へ出場するような強豪チームです。パスやシュートの正確さをはじめチームとしてのまとまりも格段に違う印象を受けました。

 3年ぶりに全国大会が開催されました。コロナ禍の中、多くの関係者の努力で開催され、貴重な経験ができたことに感謝です。また日頃、県内での試合には保護者の協力がありますが、試合に必要な道具や私物を持ちながらの移動を経験し、改めて恵まれた環境で試合をさせてもらっていることを痛感しました。恩返しの意味でも今後の活動にいかしていきたいと思います。