日誌

2021年11月の記事一覧

県下高校バスケットボール大会(全国ウィンターカップ予選)4回戦


10月30日(日) 済々黌会場 Fコート・第5試合

 鹿本高校 80(16-23・16-24・23-26・25-25)98 済々黌高校

3年生にとっては最後の大会が終わった。前半から相手シュートがよく決まり、対応がうまくできず15点ビハインドとなった。後半戦は3年生を中心に懸命に粘りながら互角の戦いを続けたが、前半の差を埋めることができず18点差で敗れた。結果は残念ではあったが、3年生4名は高校総体後も受験にシフトしながら課外や模擬試験など部活動との両立に頑張ってくれた。スポーツ健康科学コースの1期生として入学し、1年目は地区大会や体育コース大会の全国大会、鹿屋体育大への遠征など順調に活動できたが、2年生になり新学期早々コロナ禍での休校が続いた。練習試合など活動に制限がかかる中、公式戦ではベスト8の必由館とも3度対戦した。各試合とも接戦であったが敗れて悔しい思いを残し、最後の大会に臨んだ。これまでの悔しさは後輩達に受け継がれ、さらなる成長につなげたいと思う。

 

県下高校バスケットボール大会(全国ウィンターカップ予選)3回戦

10月30日(土) 済々黌会場 Eコート・第2試合

 鹿本高校 103(17-6・27-4・26-17・38-6)33 熊本西高校

 今大会はベスト4チームが準々決勝からの出場となる変則的な組合せとなっているため、現在12チームが勝ち上がっていることになる。これまで3年生を中心に戦い、順調に勝ち進むことができた。目標はベスト4である。次の済々黌は強敵である。どのような展開となっても「不動心」を忘れず頑張りたい。