定時制ブログ(楽しくNight)

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会議・研修 ストレスマネジメント講話(2月16日)

2/16(木)1限目のLHRの時間に、ストレスマネジメント講話がありました。

本校カウンセラーの衞藤先生を講師としてお招きし、「対人関係とストレス」を題に、ストレスの要因やアサーションのタイプ、パーソナルスペースなどについてご講話いただきました。

下謝辞:2年 西さん

私たちのくらしの中には、さまざまな形のストレスが存在しています。そんなストレスへの対処法として・・・

鉛筆気づくこと

鉛筆自己主張する

鉛筆自分なりのストレス解消を見つける

鉛筆距離を適度に

最後に衞藤先生から、高校生のうちに誰かに相談できるようになっておくと、社会に出てからも自然と誰かに相談できるようになるので、今のうちから相談できる人や場所を見つけておこうとアドバイスをいただきました。

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病院 献血(2月14日)

2/14(火)本校で献血が実施され、生徒1名、職員1名が参加しました。

ひらめき献血についてひらめき

鉛筆献血の種類

大きく分けて「全血採血」と「成分採血」の2種類

鉛筆献血された血液はどのように使われるか

「全血採血」は『新鮮凍結血漿』『濃厚赤血球製剤』『濃厚血小板製剤』『全血製剤』、「成分献血」は『濃厚血漿製剤』『新鮮凍結血漿』に分けられ、患者さんに必要な成分だけを輸血する。

『新鮮凍結血漿』からは更に血漿分画製剤が作られ、【血液凝固因子】【アルブミン】【フィブリン接着剤】の3つが作られる。

 

献血からは多くの成分輸血が作られ、必要とされる患者さんのもとへ届けられます。しかし、血液には生きている細胞が入っているので長期間保存ができず、短いもので4日間です。

献血で誰かの手助けをできることを、この機会に学べたのではないでしょうか。

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本 卒業アルバム作成中(2月14日)

学年末考査が終わり、現在生徒会役員が中心となって、卒業生4名へ手作りの卒業アルバムを作成中ですキラキラ

慣れない台紙に苦戦していましたが・・・慣れてくるとお手のもの!!

器用に定規を使って、数十秒で1ページ完成です。

アルバムの最後には在学生からのメッセージもEメール

卒業生のみなさん、完成をお楽しみに~音楽

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会議・研修 人権教育講演会(12月14日)

12/14(水)1,2限目のLHRの時間に、人権教育講演会を実施しました。

11月の人権教育LHRで視聴したDVDに出演されていた岡本工介さんとリモートを繋ぎ、【「差別をなくす」から「手をつなぐ」へールーツを大切に生きる】を演題に、学生時代の経験や部落問題の歴史・今について講演していただきました。

現在は、地域の中で育ててもらった経験から、大阪府内で地域の子どもたちへ学習支援やフードパントリー、子ども食堂などを実施されているそうです。

今回は各クラスでそれぞれのタブレットでログインし、視聴しました。

<生徒の感想>

ひらめき岡本さんの話を聞いて昔から根強く残っている、部落差別や人種差別などは言葉だけ知っていて、講話を聞いて驚いた。部落に生まれることの悪いところだけを見るのではなく、どの街にもある街の良さを見つめることが大切だということを聞いて自分自身も街の良さを見いだせていなかったなと感じた。

ひらめき部落差別に関して自分はあまり知識を持っていなかったが、部落差別をなくし、手をつなぐということで、旅に出たり教育などの取り組みをしていることを聞いて、自分もそのような行動力をつけていきたいと思った。

今回の講演を通して、部落差別やとの闘いや人とつながる生き方の大切さを学ぶことができました。

岡本さん、お忙しい中貴重なお話ありがとうございました。

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電車 第2回生徒会行事及び企業見学会(12月9日)

12/9(金)に、第2回生徒会行事及び企業見学会を実施しました。

目的:JR肥薩線やくま川鉄道は、地元住民の交通手段であり、貴重な観光財産でもあったが、令和2年7月豪雨により線路や駅舎を失い、全面開通には至っていない。人吉の街は少しずつ復興に向けて動き出しているが、同じ令和2年7月豪雨で被災し、復旧した肥薩おれんじ鉄道に乗車し、鉄道の職員の方から沿線の復興に向けて取り組んだ経験談を聞くことによって、人吉球磨の復興の志と希望を持つ機会としたい。また、生徒会企画のレクリエーションを通して生徒、教員間の親睦を深める機会とする。

普段の開始時間よりも早い12時30分に学校に集合し、バスで八代駅へ向かいました。

その後、肥薩おれんじ鉄道に乗って水俣駅へ向かいました。

なんと私たちを出迎えてくれた列車は、くまモンとコラボしたラッピング車両でした星(車両の中もくまモンがいっぱいでしたハート

出発時には、おれんじ鉄道の方々がお見送りをしてくださいました。

車窓から見える海と山が綺麗でした。

途中、芦北町にある佐敷駅で一度降車し、駅員さんから被災したときの様子や復興の取り組みなどを聞きました。

佐敷駅~水俣駅までは、生徒会主催のおれんじ鉄道などに関するクイズ大会が行われました。

出題者の生徒会役員は、車内アナウンス用のマイクを使わせてもらうなど、良い機会となりました。

水俣駅へ到着後、再びバスで学校へ戻りました。途中、芦北町にある「道の駅芦北でこぽん」で休憩。

各自お土産を買ったり、でこぽんアイスクリームを食べたりしていましたキラキラ

人吉球磨を走るくま川鉄道も、私たち地域住民にとってはとても大切な交通手段です。

未だ部分開通ですが、一日も早い復興を願いながら、今回の生徒会行事で学んだことを学校生活へ活かしていきたいと思います。

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家庭科・調理 郷土料理講習会(12月2日)

12/2(金)2,3限目に3,4年生を対象に家庭総合の授業で郷土料理講習会を実施しました。

くまもとふるさと「食の名人」の牧山先生、鶴田先生を講師としてお招きし、人吉球磨の郷土料理を教えていただきました。

<献立>

鉛筆栗入り赤飯

鉛筆つぼん汁

栗入り赤飯の栗は、講師の牧山先生の自宅で栽培・収穫されたもので、炊きあがった赤飯の栗はとてもほくほくしていて甘味がありました。

つぼん汁は秋祭りのお祝いに食べられる料理で、奇数(7か9)の具材が入ります。今回は、里芋、人参、鶏もも肉、焼き豆腐、かまぼこ、大根、干ししいたけ、ごぼう、こんにゃくの9種類を使用しました。

今回来校いただいた講師の先生方は人吉球磨地域にお住まいだったこともあり、普段地域の方と交流する機会の少ない生徒たちは、赤飯が炊きあがる時間やつぼん汁が煮える時間を利用して、講師の先生方に質問をして会話を楽しんでいました。

人吉球磨地域の郷土料理は、このほかにもたくさんあります。今回の講習会を機に、郷土の味を知ってもらえたらと思います星

牧山先生、鶴田先生、お忙しい中ありがとうございました。

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会議・研修 性教育講演会(11月30日)

11/30(水)1限目LHRの時間に、性教育講演会が実施されました。

「ゆあさいどくまもと」から高橋様、柳田様が来校。

目に見える境界線と目に見えない境界線、性被害の種類や被害にあうとどのような支障があるかなど、性暴力に関する講演をしていただきました。

内閣府による調査で、性暴力被害にあった時期は20代が一番多いものの、自分だけでなく周りの友人や知人を守るためにも、高校生である10代の頃から性暴力に関する知識を身につけておかなければいけません。

「ゆあさいどくまもと」は24時間の電話相談を受け付けており、相談・支援は無料。性暴力被害のためのサポートセンターです。

自分はもちろん、周りの友人や知人を守るためにも性暴力の被害にあったときは、以下の機関やサイトを参考にしてください。

ひらめきゆあさいどくまもと24時間ホットライン:096ー386ー5555または#8891

虫眼鏡セイシル

虫眼鏡PAPS(ぱっぷす)

虫眼鏡Cure time(キュアタイム)

最後に、「一人で悩まず、信頼できる大人に相談する」「友人知人から相談されたら「あなたは悪くないよ」と声をかけてあげる」ことが大切だとおっしゃっていました。

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鉛筆 公開授業3日目(11月25日)

公開授業最終日の様子を紹介します。3限目は研究授業の後、合評会とICT研修を実施しました。御参観いただいた皆様、ありがとうございました。

1限目 3年 世界史A

2限目 2年 国語(ディベート)

3限目 3年 化学

 

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鉛筆 公開授業1日目(11月22日)

「くまもと教育の日」に関連する取組として、11月22日から定時制公開授業週間が始まりました。今年のテーマは「ICT等を活用した主体的・対話的で深い学びを目指して」です。全学年の授業を公開しています。

1限目 1年 英語コミュニケーションⅠ

 

2限目 3年 簿記(現金・預金などの取引)

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家庭科・調理 米粉料理講習会(11月11日)

11/11(金)2,3限目に3,4年生を対象に米粉料理講習会を実施しました。

くまもと米粉インストラクターの鶴田先生、吉村先生を講師としてお招きし、米粉の特徴や作り方など、丁寧に教えていただきました。

<献立>

鉛筆米粉のグラタン

鉛筆米粉のガトーショコラ

 

<生徒の感想>

ひらめき米粉を使った料理を作ったり食べたりするのは初めてだったので、グラタンやガトーショコラなど幅広い料理に活用できる米粉の万能性を知れてよかったです。

ひらめき家庭で米粉を使った料理を作らないので、今回の講習会での調理を通して、米粉の美味しさや良さが分かりました。米粉はグルテンフリーだったり、小麦粉と比べて調理をするとカロリーが低いことを知りました。

講師の先生方のお人柄もあり、楽しい雰囲気でとても充実した実習になりました星

小麦粉の輸入などによって食料自給率が低下し、米粉を消費することが少なくなってきていますが、今回の講習会を機に米粉に関心を持ってもらえたらと思います。

鶴田先生、吉村先生、お忙しい中ありがとうございました。

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病院 救急法講習会(11月10日)

11月10日(木)に、救急法講習会が実施されました。

人吉下球磨消防署より4名の方が来校。胸骨圧迫とAEDの使い方を教えていただきました。

胸骨圧迫の深さは5cmほど、一定のリズムで行うことなど説明をしていただきましたが、いざ実践に移すとなかなかうまくできない生徒もいました汗・焦る

しかし、徐々にコツをつかむと上達していく姿が見られました。

准看護学院に通っており、経験のある生徒もいました。

下さすが!慣れた手つきで胸骨圧迫とAED操作をしていました了解

管内(人吉球磨)で救急車が到着するまでの時間は約10分。

コロナ渦で人工呼吸をする機会が減った分、胸骨圧迫を続けることは大切だとおっしゃっていました。

普段の生活でも周囲を気にしながら今回の講習会を活かしてほしいと思います。

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情報処理・パソコン 人権教育LHR(11月9日)

11月9日(水)1限目に人権教育LHRを実施しました。

日本の人権教育の原点であるとされる、部落差別と解放運動の基本事項を学びました。

岡本工介さんを描いた「風のひとになりたい」というドキュメンタリー映画を視聴しました。

中学校時代のつらい体験やタイトルの意味などを、旅を通して語られていました。

生徒たちは集中力を切らすことなく、しっかり最後まで視聴していました。

下DVD視聴後は、感想をムードルにて投稿しました。

岡本さんには、12月に行われる人権教育講演会の講師として来校していただく予定です。

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