定時制ブログ(楽しくNight)

病院 献血(2月14日)

2/14(火)本校で献血が実施され、生徒1名、職員1名が参加しました。

ひらめき献血についてひらめき

鉛筆献血の種類

大きく分けて「全血採血」と「成分採血」の2種類

鉛筆献血された血液はどのように使われるか

「全血採血」は『新鮮凍結血漿』『濃厚赤血球製剤』『濃厚血小板製剤』『全血製剤』、「成分献血」は『濃厚血漿製剤』『新鮮凍結血漿』に分けられ、患者さんに必要な成分だけを輸血する。

『新鮮凍結血漿』からは更に血漿分画製剤が作られ、【血液凝固因子】【アルブミン】【フィブリン接着剤】の3つが作られる。

 

献血からは多くの成分輸血が作られ、必要とされる患者さんのもとへ届けられます。しかし、血液には生きている細胞が入っているので長期間保存ができず、短いもので4日間です。

献血で誰かの手助けをできることを、この機会に学べたのではないでしょうか。