2015年8月の記事一覧
男テニ YONEX練習会参加
夏季大会の翌日、1年生6人はYONEXの練習会に参加しました。前日までの試合の疲れも見せず、楽しく練習会に参加しました。
練習内容は、準備運動からはじまり、ストローク中心のものでした。準備運動に1時間以上の時間を割き、その後はストロークの基本練習を繰り返しました。1年生にとっては、基本の反復練習で大変有意義な者だったと思います。13:30~16:30までみっちりテニス漬けの3時間でした。
練習会には、熊本県内の10数校が参加しました。技術の向上だけでなく、親睦を深めることもできました。知らない仲間との練習で緊張感もあったようです。
現在、部活動はお休みです。17日(月)から再会します。19,21日には、秋の大会の出場選手を決める校内選考会があります。テニス部はもう次の大会へ踏み出しています。
応援よろしくお願いします。
男テニ 夏季大会最終日
夏季大会の最終日は、朝7:30過ぎから雨が降り出し、アップ練習も十分にできないまま会場入りしました。今日は、1年男子ダブルスと、2年男子シングルスの準々決勝、ダブルスの準決勝です。
1年ダブルスに2組が出場し、2年シングルス(ベスト8)に木村、ダブルス(ベスト4)に木村・中村組が出場しました。
結果は次の通りです。
●1年男子ダブルス
松本・坂本(3回戦敗退) 福田辰・福田真(2回戦敗退)
●2年男子シングルス 木村(準優勝)
●2年男子ダブルス 木村・中村(第3位)
真剣な表情でコートに立つ選手達
パークドームの会場運営が第二高校であったため、準備や受付などで第二高校テニス部が活躍しました。また、雷雨のため屋外の会場が中止となり、パークドームで他会場の分の試合もあり、大変混雑しました。終了が19時頃となりましたが、最後まで運営を行いました。
受付担当の女子部員
夏季大会を終えて感じたことは、精神的な弱さです。練習では打てるボールが試合では冷静さを欠き、丁寧にいきすぎるため、消極的で受け身となる場面が多々ありました。
次は9,10月の新人戦(個人)と選抜県予選(団体)です。団体は優勝を目指しますが、そのためには個々のレベルアップと、何といっても試合中での思い切ったプレーです。これから約1ヶ月また基礎から出直しです。
大会期間中の応援ありがとうございました。
男テニ 夏季大会第2日
夏季大会の第2日目です。今日は2年男子のシングルスに8人の選手と、1年男子シングルスの準々決勝に松本選手が出場しました。いつものように7:30から運動公園で軽くアップして、それぞれ会場に移動しました。
暑い中、それぞれ精一杯プレーしたと思いますが、結果に対する思いは選手それぞれで違ったようです。
結果は次の通りです。
●2年男子シングルス
中川幸大(3回戦敗退) 成松凜久(4回戦敗退・ベスト32)
中村和樹(4回戦敗退・ベスト32) 野田智也(1回戦敗退)
押川太志(3回戦敗退) 楠野文太(4回戦敗退・ベスト32)
中村寿希(1回戦敗退) 木村孝輝(準々決勝進出)
●1年男子シングルス
松本凱翔(準々決勝敗退・ベスト8)
練習試合等では、それなりに結果を出し、自信を持って参加した夏季大会でしたが、結果を意識しすぎて、思い切りのいいプレーが陰を潜めたような感じがしました。多くの選手は受け身にまわり、つなぎに徹するテニスでした。やはりベスト32、またベスト16以上を目指すなら、しっかりしたスィングで攻撃的にいかなければなりません。
パークドームで行われた監督会議の冒頭で、出場した選手の代表によるインターハイの報告がありました。本校からは男子代表として、主将の宇佐美選手がインターハイで感じたことを詳細に報告をしました。
男テニ 夏季大会第初日
夏季テニス選手権大会が始まりました。
初日は、1年シングルスと2年ダブルスです。1年生にとっては初めての公式戦となります。
結果は以下の通りです。
●1年男子シングルス
坂本(2回戦敗退) 福田辰(初戦敗退) 福田真(初戦敗退)
松本(準々決勝進出)
●2年男子ダブルス
成松・押川(4回戦敗退・ベスト16) 楠野・中川(2回戦敗退)
中村・野田(3回戦敗退) 飯銅・吉中(初戦敗退)
木村・中村(準決勝進出)
1年シングルスの松本は11日に準々決勝を、2年ダブルスの木村・中村は12日に準決勝を戦います。
1年男子シングルスの試合
日陰で応援する1年生
今日も暑い1日で、選手の疲労は相当なものであったと思います。明日は2年のシングルスと1年シングルスの残りが行われます。暑さに負けないように頑張ります。
応援よろしくお願いします。
男テニ 夏季大会に向けて!!
8月10日から3日間、夏季テニス選手権大会が行われます。夏休みに入り、新チームはストロークを中心に、サーブとボレーといった基本練習ばかり反復練習してきました。
実践練習が不足して心配していましたが、インターハイ中で顧問の田嶋先生が不在の中、この1週間は試合や練習試合を計4日間行いました。
練習試合は主に夏季大会出場選手を中心に参加しました。インターハイに出場する木村と中村を欠くメンバー構成でしたが、予想以上にいい結果となり、夏季大会に向けて大きな自信となりました。
練習試合では、格上の相手に勝利したり、また接戦を演じたりと練習の成果が結果となって現れました。また、1年生もしっかり結果を残し、夏季大会での上位進出が期待できます。
大会前の日曜日は、インターハイ組の木村・中村も加わり、朝から基礎練習に励みました。何よりもインターハイで感じたプレーの質の高さを練習に活かそうとする雰囲気が今後のレベルアップになるはずです。
キャプテンの中村は、インターハイでダブルスの戦術に注目してきました。今年のインターハイでは、優勝した西宮甲英高校(兵庫)や準優勝の清風高校(大阪)のダブルスは、今までと違ったプレースタイルで大変参考になりました。秋の選抜予選までには、第二高校のダブルスを変えていきたいと思います。
新チーム初の公式戦である夏季大会に向けて暑い夏も練習に励みました。例年以上に日焼けしました。応援よろしくお願いします。