男テニ 夏季大会最終日


 夏季大会の最終日は、朝7:30過ぎから雨が降り出し、アップ練習も十分にできないまま会場入りしました。今日は、1年男子ダブルスと、2年男子シングルスの準々決勝、ダブルスの準決勝です。
 1年ダブルスに2組が出場し、2年シングルス(ベスト8)に木村、ダブルス(ベスト4)に木村・中村組が出場しました。

 結果は次の通りです。
●1年男子ダブルス
 松本・坂本(3回戦敗退) 福田辰・福田真(2回戦敗退)
●2年男子シングルス  
木村(準優勝)
●2年男子ダブルス  
木村・中村(第3位)






   真剣な表情でコートに立つ選手達

 パークドームの会場運営が第二高校であったため、準備や受付などで第二高校テニス部が活躍しました。また、雷雨のため屋外の会場が中止となり、パークドームで他会場の分の試合もあり、大変混雑しました。終了が19時頃となりましたが、最後まで運営を行いました。


   受付担当の女子部員

 
夏季大会を終えて感じたことは、精神的な弱さです。練習では打てるボールが試合では冷静さを欠き、丁寧にいきすぎるため、消極的で受け身となる場面が多々ありました。
 次は9,10月の新人戦(個人)と選抜県予選(団体)です。団体は優勝を目指しますが、そのためには個々のレベルアップと、何といっても試合中での思い切ったプレーです。これから約1ヶ月また基礎から出直しです。

 大会期間中の応援ありがとうございました。