男テニ 夏季大会第2日


 夏季大会の第2日目です。今日は2年男子のシングルスに8人の選手と、1年男子シングルスの準々決勝に松本選手が出場しました。いつものように7:30から運動公園で軽くアップして、それぞれ会場に移動しました。
 暑い中、それぞれ精一杯プレーしたと思いますが、結果に対する思いは選手それぞれで違ったようです。

 結果は次の通りです。
●2年男子シングルス
 中川幸大(3回戦敗退) 成松凜久(4回戦敗退・ベスト32)
 中村和樹(4回戦敗退・ベスト32) 野田智也(1回戦敗退)
 押川太志(3回戦敗退) 楠野文太(4回戦敗退・ベスト32)
 中村寿希(1回戦敗退) 木村孝輝(準々決勝進出)
●1年男子シングルス
 松本凱翔(準々決勝敗退・ベスト8)

 練習試合等では、それなりに結果を出し、自信を持って参加した夏季大会でしたが、結果を意識しすぎて、思い切りのいいプレーが陰を潜めたような感じがしました。多くの選手は受け身にまわり、つなぎに徹するテニスでした。やはりベスト32、またベスト16以上を目指すなら、しっかりしたスィングで攻撃的にいかなければなりません。

 パークドームで行われた監督会議の冒頭で、出場した選手の代表によるインターハイの報告がありました。本校からは男子代表として、主将の宇佐美選手がインターハイで感じたことを詳細に報告をしました。