2015年12月の記事一覧

技能検定実技指導講習会 機械加工普通旋盤3級

 平成27年12月11日(金)に普通旋盤3級の技能検定講習会を行いました。12月25日(金)に実施される実技試験に向けて、これまで全3回の外部講師による講習会を実施しました。
 今回が最後の講習会で、この後は各自で練習を繰り返すことになります。講習会終了後の講師の先生からの講評では、本番で緊張しないようにとのアドバイスがありました。

 本校の西校長先生は、技能検定の合格率向上を本校の目標に入れておられます。機械科では、その目標に向けて取り組んでいきます。

(機械科)機械科棟の横に大きな船が泊まっています

 
 学校の裏の運河(瀬戸海峡)に掘削船が来ていました。多分、海底に積もった泥を掻き揚げて、水深を確保する工事をしているのだろうと思われます。考査(一昨日から期末考査です)が終わって下校時に、普段見慣れない大型の掘削船を見て「何だろう(?_?)」と思った生徒も多かったかもしれません。
 
 本校生にとっては普段から見慣れたこの運河、生徒たちが勉強で疲れた目を癒したり、クラスマッチで魚釣りを競ったりする楽しい水辺ですが、有明海と八代海を延長約5キロメートルで結び、古くから長崎県や天草北岸から八代海沿岸や鹿児島県への海上最短コースとして重要な役割を果たしている海峡として国土交通省が管理する海上航路上の要所でもあります。

海峡の歴史については、本渡市誌によると「最浅部は干潮時には歩行も可能な水深で航路としての常時利用はできなかったので、昭和29年から国の直轄事業として航路開削を始め、昭和36年に完成した。しかし完成後は予想以上の船舶が航行するようになり、年々大型化してきたので海難事故が多発し、憂慮すべき状態となった。そこで、昭和39年に拡幅工事(幅50m)に着手。さらに昭和43年から増深工事(水深マイナス4.5m)にとりかかり、昭和51年から第5次港湾整備5カ年計画で整備された」とありました。