土木科ブログ
【土木科】陶芸体験(絵付け)
土木科3年生が陶芸体験(絵付け)を行いました。
先月の続きで、講師に濱平窯、江﨑様に来校いただき、素焼きしていただいた作品に絵付けをしました。
天草の伝統工芸、そして芸術に触れるよい機会となりました。仕上がりが楽しみです。
【素焼き作品】
【絵付け様子】
【土木科】くまもとたてものづくりフォトコンテスト入賞
一般社団法人熊本県建築協会主催、くまもとたてものづくりフォトコンテストに応募した結果、土木科3年宮﨑志麻さんの作品が高校生の部で銅賞を受賞しました。
【土木科】第7回全国高等学校土木設計競技において最優秀賞を受賞しました!
令和2年11月8日(日)、日本大学土木設計競技実行委員主催の第7回全国高等学校土木設計競技の全国大会(本選)がWebで開催(例年、東京で実施されていますが、新型コロナウイルス感染防止のためWEB開催)されました。一次審査を通過した全国の上位8チームが参加し、「わたしのまちに欲しい土木 -身のまわりの土木を考える-」についてプレゼンテーションを行いました。
本校からは、土木科2年の有江輝さん、浪瀨朱利さんペアが選出され、ヒートアイランド現象の低減に着目した流水性舗装について約7分間のプレゼンを行いました。オンラインという初めての取り組みの中で緊張もありましたが、堂々と臨むことができました。その結果、『最優秀賞』を受賞することができました。
今後も様々なことに挑戦し、更に前へ上へと進んでいきたいと思います。
【土木科】陶芸体験
土木科3年生が陶芸体験を行いました。
天草の伝統工芸を学ぶため、講師に濱平窯、江﨑様に来校いただきました。江﨑様のご指導の下、様々な作品が完成しました。この作品は濱平窯で焼いていただき、来月絵付けをします。
【土木科】インターンシップ見学会
10月28日(水)、土木科2年生の建設業インターンシップで現場見学会に行ってきました。
(見学場所)三角港フェリーターミナル
石打ダム管理事務所、資料館
国土交通省 九州地方整備局 九州技術事務所
三角港、石打ダムでは、くまもとアートポリスについて学び、九州技術事務所ではインフラ整備、災害復旧について学びました。また、橋梁実モデルを用いて老朽化対策の実習も行いました。どちらも興味深く、専門分野への意識向上につながりました。
熊本県建設業協会天草支部様、熊本県土木部建築住宅局建築課アートポリス・UD班様、国土交通省九州地方整備局九州技術事務所様、お世話になりました。
【土木科】現場見学会
10月23日(金)、土木科1年生で現場見学会に行ってきました。
(見学場所)コマツIOTセンタ九州
一級河川木山川28年発生河川災害復旧工事
ICT建機の試乗体験や熊本地震からの災害復旧現場見学を通して、専門分野への興味が深まりました。
熊本県建設業協会天草支部様、コマツカスタマーサポート株式会社様、県央広域本部土木部災害復旧課様、藤本・長濱共同企業体様、お世話になりました。
【土木科】小型車両系建設機械運転特別教育
小型車両系建設機械運転特別教育が行われました。
初めて運転する小型重機に興味、関心を示しながら特別教育を受講しました。本日の特別教育を進路に役立たせていきたいと思います。
暑い中、御指導いただきましたキャタピラー九州株式会社熊本教習センター様、ありがとうございました。
【土木科】建設機械およびコンクリート製造工程見学
本日(7/22)、実習の時間を使って土木科2年生で(株)アクト様と天草地区生コンクリート協同組合様の現場見学に行きました。
毎年、本科の2年生が2級土木施工管理技士試験を受験しており、その試験にでる建設機械やコンクリート試験などを実際に見て理解を深めるために見学の機会をつくっていただいています。
今回の見学で建設機械を間近でみたり、コンクリートのスランプ試験などを体験することができ、より土木の分野に興味を持ち、資格試験に向けての意欲を高めることができました。
全員で資格試験合格を目指して、これからの学習に活かしていきたいと思います。
【土木科】課題研究発表会
1月23日(木)の2、3限目に3年生の課題研究発表会を行いました。各班、これまでに研究したテーマについてパワーポイントでまとめ成果を発表しました。どの班も上手にまとめられており、素晴らしい発表をしてくれました。参加していた2年生も来年は自分でどんな研究をするのか考えながら、真剣に聞いている姿が見られました。今回の発表を通して、人前で話すことの難しさや大切さを改めて感じました。
この経験を社会人になってからも活かしていきたいと思います。
【土木科】3年生陶芸体験(絵付け)
課題研究の時間に濱平窯の江崎様に来ていただき陶芸体験の絵付けを行いました。9月に制作した作品を素焼きしていただいたのを見て、上手にできているようでした。絵付けでは生徒それぞれが好きな色を取り、描いたものはセンスが光る良い作品ができました。今度、自分の作品を見るのは完成した後になるのでどんな仕上がりになるかとても楽しみです。
【土木科】1年生現場見学
11月1日(金)、土木科1年生が現場見学に行きました。今回は、建設中の第二瀬戸大橋の現場とコマツIoTセンタ九州を見学しました。第二瀬戸大橋の現場では、土木科の先輩から説明をしていただきました。実際の現場を間近で見ることができ、生徒たちも興味津々で積極的に質問をしていました。コマツIoTセンタ九州では最新のICT建機について教えていただいた後、実際の建機を体験させてもらいました。今回の見学でより建設業について知ることができました。これらの経験をこれからの学習に活かしていきたいです。
【工業科】高校生ものづくり実技指導
10月12日(土)工業高校生によるものづくり実技指導を開催し、中学生9名が参加してくれました。
・機械科「低融点金属を用いたキーホルダー製作」
・電気科「二輪駆動の自動車模型製作」
・土木科「木工製作」
・情報技術科「フルカラーLEDを使った調光機能付きライトの製作」
真剣なまなざしでものづくりに挑戦していました。指導した高校生も道具の名称や使用方法を分かりやすく一生懸命に説明し、一緒にものづくりに汗を流していました。
【土木科】3年生 陶芸体験
9月26日(木)に3年生が課題研究の時間を使い、陶芸体験を行いました。今年度も濱平窯の江崎様を講師としてお迎えし、作り方の指導をしていただきました。陶芸用の粘土を使い、コーヒーカップ、湯飲み、皿を制作しました。形やデザインなどそれぞれの個性がたくさんみられる作品が出来上がりました。11月には焼き上がった作品に絵付けを行います。どんな焼き上がりになるかとても楽しみです。
【土木科】第6回日本大学全国高等学校土木設計競技
令和元年9月15日(日)、日本大学理工学部(東京都千代田区神田)で土木設計競技が開催されました。一次審査を通過した8チームが参加し、“これからのエネルギー -日本のエネルギー問題を考える-“についてプレゼンテーションを行いました。
本校からは、土木科2年宮﨑志麻さんが選出され、海洋発電について7分間のプレゼンを行い、その後の質問にも堂々と答え、シビルエンジニア賞を受賞しました。現在、4年連続で参加させていただいており、来年も後輩が挑戦してくれると信じています。
【土木科】小型車両系建設機械の特別教育
土木科2年生が、7月25~26日に本校実習棟にて、小型車両系建設機械の特別教育を受講しました。
皆真剣に講師の方のお話を聞き、初めて扱う重機に最初はとまどいながらも、練習を重ねるごとに上達することができました。
女子生徒もすぐに操作を憶え、とても丁寧に作業していました!
【土木科】建設機械およびコンクリート製造工程見学
7月12日(金)に土木科2年生が建設機械とコンクリート製造工程の見学に行きました。生徒たちは間近で見る建設機械に興味津々で話を聞いていました。コンクリートプラントの見学では、コンクリートについて説明をしていただき、その後、スランプ試験や空気量試験を体験しました。2年生は10月に2級土木施工管理技術検定試験を控えており、今回の見学で体験したことを活かしてこれからの勉強に励んでいきます。
【土木科】金賞受賞
土木科2年中本璃音さんが、測量実習や小学生への実技指導を通して感じたことをまとめ、内閣府・文部科学省・環境省 後援 旺文社主催『第62回 全国学芸サイエンスコンクール』に応募した結果、高校生詩部門で金賞を受賞しました。3月8日(金)に招待され、東京での表彰式に参加しました。
【土木科】天草地区高校魅力発信フェス
2月24日(日)に天草市民センターで天草地区高校魅力発信フェスが行われました。
天草管内の各高校生がそれぞれの学校の魅力について発表をしました。
本校からは土木科の代表生徒が参加し、素晴らしい発表をしてくれました。
今回の経験を活かし、これからも多くの方に本校の魅力を伝えていければと思います。
【土木科】課題研究発表
1月21日(月)に3年生の課題研究発表を行いました。6班に分かれ、それぞれが調べたことをパワーポイントにまとめて発表をしました。各班、しっかりまとめられており素晴らしい発表でした。見学した2年生も発表を真剣に聞いており、来年の参考になったのではと思います。3年生はそれぞれの就職先、進学先でこの経験を活かしていきます。
【土木科】陶芸体験(絵付け)
来ていただき、作った作品に絵付けをしました。生徒達は、色の付け方などを教えていただきながら、そ
れぞれの個性豊かな絵を描いていました。普段、目にすることのない陶芸を作る過程を知ることが出来、
とてもいい経験になりました。年明けには焼き上がるとのことだったので、どんな作品に仕上がるか完成
が待ち遠しいです。
【土木科】生徒研究発表会
本校を代表して土木科から7名の生徒が参加しました。
「工業技術者が果たす防災教育」をテーマに1年間研究を行い、研究の成果を発表してきました。
発表練習など、遅い時間まで練習し、発表会では堂々たる発表をしてくれました。
結果は 崇城大学 学長賞 を受賞しました。
【土木科】1年生現場見学
始めに第2瀬戸大橋の施工現場で、ここでは本校の卒業生の方から現場の説明をしていただきました。橋脚の型枠も間近で見ることができ、これから完成していくのが楽しみになりました。
次にコマツIOTセンタを見学し、土木現場の最先端の技術を知ることができました。実際に重機の操作も体験させていただき貴重な経験をすることができました。
今回の見学で土木分野への興味・関心が高まりました。これからの進路決定に活かしていきたいです。
【土木科】陶芸体験
【土木科】第5回日本大学土木設計競技
今回の競技のテーマは「”日本列島リニア計画” -日本という国土軸をどのように考えるか-」です。全国から募集された中から、8チームが二次審査ヘ進み、プレゼンテーションを行います。
本校から土木科2年 中本璃音さんが2次審査へ進み、「リニアモーターカーで国土を守る」と題してプレゼンテーションを行いました。
緊張感のある中、大学教授等からの質問にも堂々と答え、素晴らしい発表を行ってくれました。
【土木科】小型車両系建設機械講習
7月26、27日の2日間に小型車両系建設機械の講習がありました。
26日は学科、27日は実技を行いました。
初めて扱う重機に緊張した様子でしたが、講師の方のお話を聞き、真剣に取り組んでいました。
【土木科】ものづくりコンテスト九州大会
参加生徒は以下の通りです。
土木科3年 岩﨑 幹
土木科3年 平山 大貴
土木科3年 宮﨑 康貴
二日間ともに日差しが強く、天気に恵まれました。
生徒達は初めての九州大会で緊張していました。
結果は3位以内に入ることができず、入賞できませんでしたが、大会までの練習過程や大会での大きな経験を得られました。
来年度は後輩に托し、全国大会目指して頑張ってほしいです。
【土木科】建設機械及びコンクリート製造工程見学
初めて見る大きな建設機械に興味を示している生徒が多く、楽しく見学できたと思います。生徒達は機械の説明を聞き、1台の値段など様々な質問をしていました。
コンクリート製造工程見学では、スランプ試験など、経験させていただきました。
2級土木施工管理検定では全員合格を目標に頑張っています。
【土木科】「天城橋命名記念証書」
平成30年5月20日に開通した新一号橋の名称募集に、土木科1~3年生と職員で113点応募しました。5つの名称候補の中に、2つ選考され投票の結果、卒業生の草積奈央さんが応募した「天城橋」に決定しました。複数名の応募があったようで残念ながら受賞はできませんでしたが、7月4日(水)熊本県道路整備課様より「命名記念証書」を戴きました。ありがとうございました。
【土木科】ものづくりコンテスト九州大会へ向けて
九州大会では練習の成果を出し、優勝目指し頑張ります。
【土木科】ものづくりコンテスト
土木科では測量部門へ出場しました。
選手は以下の通りです。
土木科3年 岩﨑 幹
土木科3年 平山 大貴
土木科3年 宮崎 康貴
この日のために放課後に練習を積み、結果は金賞を受賞することができました。
7月8日に沖縄で行われる九州大会へ進むことが出来ます。
熊本県代表として練習の成果を出し切り、優勝目指して頑張ります。
第17回高校生ものづくりコンテスト九州大会
期日:平成30年7月7日(土)、8日(日)
場所:沖縄県立沖縄工業高等学校
【土木科】教育実習
6月4日~6月15日まで、本校土木科卒業の学生が、教育実習を行いました。2週間お疲れ様でした。
【土木科】水理実習
ある実習です。暑い時期でもあったため水を使った実習に生徒達も生き生きと取り組んでいま
した。
【土木科】結団式及び歓迎遠足
結団式では土木科団長から体育大会に向けて「一致団結して、必ず優勝しよう」と決意表明を行いました。
【土木科】課題研究発表会
1月18日(木)課題研究発表会を開催しました。今年は、①津波対策、②測量技術向上、③ものづくりを通した技術力向上、④土木技術者養成、⑤伝統技術の継承、⑥資格取得教材のデジタル化に取り組みました。実験や作業の工程を写真や表、グラフにまとめ、緊張しながらも分かりやすく説明していました。今回の経験を社会に出て、活かしていってもらいたいと思います。
【土木科】学校PR掲示板改修しました
学校横の国道から見える学校PR用掲示板の合板が劣化していたため、新年を前に改修しました。掲示物が無いときに白地で寂しい感じがしたので、天工の目標である「果敢な挑戦」という言葉を描きました。年末、年始で帰省される卒業生や国道を通る方々向けPRとして、12月25日現在の進路決定状況を印刷し掲示しました。寒い中、生徒が手伝ってくれ、2日間で完成させました。天草工業のことを少しでも知ってもらえたらと願っています。
【土木科】天草支援学校 ベンチ贈呈式
12月7日(木)に天草支援学校で行われた、ベンチの贈呈式に参加しました。
今回のベンチは天草工業高校が10年前に寄贈していたものが劣化により壊れており、天草支援学校の校長先生の依頼のもと新しいベンチの製作をすることになりました。
製作は土木科3年生が課題研究の時間を使って行いました。けがをしないように角を丸めたり、座面の強度を上げるために裏を補強したり等、安心して使ってもらえる工夫をしました。
式には両校の代表の生徒が参加をし、交流を深めることができました。また、支援学校の生徒方に喜んでもらえて本校の生徒も嬉しかったことと思います。
【土木科】日大設計競技最優秀賞
大会を開催・運営してくださった日本大学理工学部の皆様や応援してくださった方々に感謝いたします。
【土木科】陶芸体験絵付け
9月の陶芸体験の様子 ← ← ← クリック
今回も濱平窯(はまんじゃらがま)の江崎様に指導いただきました。
前回作ったコーヒーカップ・ソーサ・湯飲みを素焼き、化粧したものに絵付けを施しました。
花びらなどの絵を描き、可愛らしいものができたと思います。
今後本焼きをしていただき、完成するのが楽しみです。
貴重な体験をすることができたと思います。
江崎様ありがとうございました。
【土木科】1年生現場見学
天草市本庁舎では普段見ることのない大型の機械を間近で見ることができ、とてもいい経験となりました。
第2瀬戸大橋、新天門橋の工事はこれからの天草の発展に繋がる工事であるため完成が楽しみになりました。
この現場見学で学んだことをこれからの進路決定に生かしていきたいと思います。
(土木科)陶芸体験
毎年伝統工芸継承ということで濱平窯(はまんじゃらがま)の江崎様をお招きしました。今回で6年目になります。
手びねりをしながら上手に作り上げていました。
製作したものは次の3点です。
・コーヒーカップ
・ソーサ
・湯飲み
今後、素焼きをしていただき、絵付けまで予定しています。
(土木科)くまもと未来への復興人材育成事業3
くまもと未来への復興人材育成事業として先日までに講話・現場見学を行い、その学んだことをもとに学習会を行いました。
各班ごとにテーマを決め、パネル作成を行い、発表会を行いました。
パネルテーマ
・南海トラフ地震
・学校被災状況と地震時の役割
・熊本地震
・熊本地震による児童生徒への影響
・阿蘇
・益城町
・熊本地震復興状況1
・熊本地震復興状況2
講話・現場見学・学習会を行い、災害の恐ろしさ、復興への思いなど深く学ぶ事ができました。
(土木科)くまもと未来への復興人材育成事業2
今回見学させていただいた現場は次の通りです。
・横江大橋災害復旧工事
・大鞘川(おざやがわ)災害復旧工事
・大鞘川河川改修工事
9月6日、本校で行われた講話で事前に説明を受けた現場です。
くまもと未来への復興人材育成事業1 ←講和の様子
実際に被災した横江大橋や復興工事が進んでいる場所など土木技術の素晴らしさを感じることができました。
(土木科)くまもと未来への復興人材育成事業
県庁土木部道路整備課から木原様をお招きし、くまもと未来への復興人材育成事業としてお話をしていただきました。
・熊本地震の被害状況、復旧工事について
・八代横江大橋復旧工事について(13日見学予定)
・土木工事をしての達成感
生徒達は復旧工事などの話を聞き、土木の素晴らしさを感じることができました。また、13日に八代横江大橋へ見学に行きます。
木原様、ありがとうございました。
小学生向け高校生によるものづくり実技指導
平成29年8月2日(水)13時30分から2時間の日程で、高校生によるものづくり実技指導を開催しました。土木科の木工では、車を製作しペイントやビーズによる装飾を行いました。情報技術科の電子工作では、ハンダごてを使って回路を組立て、回すと光ったり音が鳴るコマを作りました。参加者は、当初予定よりも大幅に増え、延べ人数59人、年齢も4才から小学校6年生まででした。子どもたちは楽しそうに笑顔を見せてくれました。指導する高校生も汗だくになりながら一生懸命でした。他にも、イライラ棒、万華鏡製作、顔写真入りストラップや外では、くまモン号乗車体験など様々な企画にたくさんの子どもが参加してくれました。
小型車両系建設機械講習会
7月26日(水)~7月27日(木)の2日間にわたり、小型車両系建設機械の講習会が本校で行われました。
生徒たちは、初めて操縦する車両系建設機械に戸惑っていましたが、講師の方の説明を熱心に聞いていくうちに、一人でも操縦できるようになっていました。
体験入学(土木科)
7月25日(火)に中学生体験入学が行われました。
土木科では、
(1)水の性質などを知る水理実験
(2)土木業界を身近に感じてもらうための映像
の2つを紹介しました。
進行や、発表などはすべて高校生にしてもらいました。天草工業高校生が発表しているということもあり、中学生の皆さんも真剣に耳を傾けて聞いていました。
中学生の皆さん、今回の体験入学で興味を持たれたならば、ぜひ天草工業高校へ来てください。
(土木科)寄宿舎新築工事見学
7月24日(金)に土木科1年生が天草拓心高校マリン校舎寄宿舎新築工事の現場を見学に行きました。
建築現場を間近で見ることで興味を持って見学することができ、とてもいい体験になりました。
建物の部材の名称など初めて聞いた生徒も多く、多くのことを学ぶことができました。
今回の見学での経験をこれからの勉強、進路決定に生かしていけるよう頑張っていきます。
(土木科)建設機械リース及びコンクリート製造見学
(株)アクト(建設機械リース会社)と天草中央生コンLLP(コンクリート製造会社)に見学へ行きました。
今回は2級土木施工管理技術検定を受ける土木2年生全員を対象に建設機械等の理解を深めてもらうために見学会を行いました。
普段、近くで見ることのできない建設機械が多くあり、運転席などに座らせていただき、貴重な体験をすることができました。
コンクリート製造会社では、レディ-ミクストコンクリートを作る工程や規格などの話をしていただき、実際にスランプ試験や空気量試験を体験させていただきました。
この度は、㈱アクト様、天草中央生コンLLP様、お忙しい中に貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。土木科2年生全員が2級土木施工管理技術検定に合格できるよう頑張って行きたいと思います。
(土木科)苓北火力発電所見学
地元ながら、初めて見学に行く生徒も多く、火力発電の仕組みなど多くのことを勉強させていただきました。
苓北火力発電所には天工OBの方が3名おられ、現在も活躍されておられます。
発電所は電気分野の仕事と思いがちですが、土木分野に関わることもありました。
火力発電をするための石炭は主にオーストラリアから石炭船で輸入しておられます。使用後の石炭は灰となり、セメントや歩道ブロックの原料と有効利用されております。土木の分野に触れることができ、大変勉強になり、いい経験になりました。
このたびは、九州電力、苓北発電所の方々には、快く見学させていただき、ありがとうございました。