天草拓心高校生の生活を紹介!

2023年1月の記事一覧

【マリン校舎】「広報れいほく」に掲載されました

 地元広報誌「広報れいほく」(令和5年1月号 Vol.709)の「みんなのひろば」学校自慢、「まちのわだい」のコーナーに2つの記事が掲載されました。ぜひ、ご覧ください。 

 「広報れいほく 709号」 (クリックすると、「広報れいほく 709号」のページにジャンプします。)

【両校舎】令和4年度 熊本県立天草拓心高等学校 KSH1年次研究成果発表会

 1月27日(金)、本渡校舎体育館を会場に、両校舎合同で「令和4年度 熊本県立天草拓心高等学校 熊本スーパーハイスクール(KSH)構想指定事業クリエイトハイスクール 1年次 研究成果発表会」を行いました。

 今年度から始まったこの事業は、本校の教育活動における研究成果を地域内外へ発信すると共に、本校の教育実践を広く普及させることを目的としています。今回の成果発表会では、この1年間、生徒達がそれぞれ考えたテーマを元に地域課題解決のために取り組んできた探究活動をスライドやポスターセッションで発表しました。来賓にコンソーシアム委員の方々をお招きし審査していただき、生徒達のこれまでの取り組みを見ていただきました。

 スライドやポスターセッションの内容はもちろんのこと、これまで取り組んできた成果を生徒達が一生懸命発表する姿が印象的でした。一人一人が自分の役割をしっかり果たそうと、多くの視線が集まる中でも精一杯発表に取り組みました。また、両校舎の生徒たちがお互いの校舎の発表を聴き、質問をするなど、両校舎の生徒達にとっても貴重な交流の機会となりました。発表会を終えた生徒達は、「楽しかった。」「緊張したけれど、人前で発表する力を身に付けることができた。」と充実した様子でした。また、発表会後に実施したアンケートでも「両校舎で一緒に取り組めて良かった。」「マリン校舎も含めて学習する機会や交流する機会があると良いなと感じます。」など前向きな感想が多く見られました。

 この発表会を次年度にも発展させていけるよう、更に地域の課題に目を向け、両校舎の生徒、そして教職員で取り組んでいきます。

 

【マリン校舎】取材を受けました!!

令和5年1月27日(金)

本日、タレントの緒方由美さんがいらっしゃって、熊本丸で取材を受けました。

この取材は、熊本県魅力発信動画(高校編)の一環で、本校の授業風景や生徒などへのインタビューが行なわれました。インタビューを受けた生徒達は、緊張した面持ちながらも、学校での学習の内容や将来の夢などハキハキと答えていました。

今回受けたインタビューの様子は、熊本県や熊本県教育委員会のHPなどにアップされる予定です。楽しみにお待ちください。

 

         インタビューの様子

 

    打ち合わせもしっかりと行ないました!

 

     機材について生徒が説明しています!

 

        最後に記念撮影(^∇^)

【本渡校舎】「天草未来大橋」橋上ウォーキングに参加してきました!

「天草未来大橋」の開通も、もうまもなくですね!

今回、生徒会役員と農業クラブ役員のメンバーで、開通前の記念イベント「橋上ウォーキング」に参加してきました。当日は風も強くなかなかの寒さでしたが、これほど大きな橋(車道)の上を堂々と歩ける機会は人生の中でも滅多にありません。参加した生徒達は、強風に叫び声をあげつつも、雄大な海を眺め楽しんでいたようです。この橋ができたことで、人々の生活がもっと便利に豊かになればよいと願っています。

【マリン校舎】2年生ライフプランニング授業

令和5年1月13日(金)

 ソニー生命保険株式会社様による『ライフプランニング教室』が開かれ、2年生23人が参加しました。授業では、グループごとに仮想家族を設定し、住まいや子どもの教育、お金の使い方などを考えました。

 人生設計の結果、35億円もの借金を背負ってしまったグループもありましたが、ライフプランナーさんのアドバイスを受けて、お金の使い方を工夫してみると・・・なんと黒字に転じることに成功しました。人生における「選択」がどれほど大切かを学ぶことができました。人生は選択の連続。清く賢く生きていきたいものですね。

 

【参加した生徒らの感想】

・授業を受けて、自分の将来をもう少し真剣に考えてみようと思いました

・人生は一度きりだから無計画に生きていかず、計画を立ててできるだけ良い暮らしができるようにしたいです

・遊んでばかりではなく、老後に向けてしっかり貯金したいです

・人生はどんなときも諦めない事が大切だと思いました

 

【マリン校舎】1年生 KSH中間発表会

令和5年1月13日(金)

 1年生は、KSH【熊本スーパーハイスクール】の取り組みとして、10月から「総合的な探究の時間」において地域課題の発見や探究活動に取り組んでいます。自分たちの興味や関心を持ったことの中から、水産物や食文化、歴史、流通など10のグループに分かれて、研究を進めてきました。

 中間発表では、書籍やインターネットでの調査に加え、インタビューや電話での取材などで検証した成果をポスターにまとめ発表しました。課題解決のアイディアなど、これからの研究への期待も込められた内容でした。

 代表グループは、1月末に行われる本渡校舎との合同KSH発表会で発表する予定となっています。 

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

【マリン校舎】3年生献血セミナー

令和5年1月13日(金)

本日、6限目に本校の3年生を対象にオンラインで献血セミナーを行ないました。講師は熊本県赤十字献血センターの先生にお願いし、輸血や献血の現状や社会的な意義について講義していただきました。

講義では、実際に輸血を受けた方々の意見や日本全国で1日に輸血を必要とする人数など実際の現状を聞いて、生徒達は「初めて知った」と興味深そうに話を聞いていました。

最後に、生徒を代表して保健委員長が「日本で一番輸血を必要としているのはがん患者さんであるということを初めて知り、私達が協力することで救える命があるとわかりました。そのため、私も今度献血に行ってみようと思いました。」と述べていました。

 

 

 

【マリン校舎】実習船「熊本丸」 NTTドコモとの災害時利用に関する覚書を締結

令和5年1月11日(水)

 本校と株式会社NTTドコモ九州支社は、熊本県とドコモが2021年6月17日に締結した「災害時における通信確保・被災者支援 災害対応に関するDX推進に向けた連携に関する基本協定」に基づき、「実習船「熊本丸」の災害時利用に関する覚書」を締結しました。

 熊本県庁で行われた締結式には、本校から中村校長、山下船長が出席しました。締結式の様子は、メディアでも紹介されました。災害時には、「熊本丸」が持つ高い輸送能力とドコモが持つ災害時の通信確保を図ります。

 プレスリリース20230111.pdf

 

   

 

   

 

   

【両校舎】令和4年度3学期始業式

令和5年1月10日(火)

 令和4年度3学期始業式を行いました。今回は、両校舎合同、教室でのオンライン視聴となりました。

 式では、中村校長が熊本日日新聞(たから箱)【1月4日付け】から『愛さつ』の言葉を紹介し、あいさつの大切さや心を磨くことの大切さについて述べました。

 令和4年度の最後の学期、やり残すことがないよう、みんなで最後までしっかり締めくくりましょう!