天草拓心高校生の生活を紹介!

カテゴリ:【両校舎】行事

【両校舎】芸術鑑賞会「生きろ!~十五少年漂流記~」

令和4年10月20日(木)

 天草市民センターホールにて、午前・午後の2回に分かれ、校舎ごとに「第2回 天草拓心高等学校 芸術鑑賞会」を実施しました。

 劇団ショーマンシップによる演劇・ミュージカル「生きろ!~十五少年漂流記~」を鑑賞しました。「十五少年漂流記」を現代風にアレンジしたもので、途中アクションやコミカルな場面もあり、観客一同惹きつけられっぱなしでした。困難をどう乗り越えるか、友情や平和など、さまざまなテーマが散りばめられていました。 

 多くの生徒が生で演劇を観る機会は初めてで、演技や歌、そして照明、音響などの舞台装置にも圧倒されていました。

 終演後には、生徒代表がお礼の言葉を述べました。最後は、出演者のみなさんがステージから手を振ってお見送りしていただきました。一緒に写真を撮った生徒は、直接感想を伝えることができたようです♪

 本物の芸術に触れ、普段と違う時間を仲間と共有することができました。劇団ショーマンシップのみなさん、ありがとうございましたにっこり

 

  

 

  

 

  

 

 

     

令和4年度 1年生両校舎合同一斉田植え実習

 6月24日(金)に令和4年度 1年生両校舎合同一斉田植え実習が行われました。両校舎の一斉田植えは拓心高校になって初めての試みで、両校舎間の1年生同士の交流を深める貴重な機会となりました。

 心配されていた雨も降ることなく、曇天ではありましたが、本渡、マリン両校舎とも生徒達の笑顔はとても晴れやかなものでした。多くの先生方も一緒になって、「拓心の呼吸合わせて!心を一つに!」両校舎間、一致団結して田植えを終えることができました。終わった後の姿は、みんな泥だらけだったけど、とても輝いていました。今後とも両校舎合同の行事を増やして、天草地域全体を盛り上げていけたらと思います。

 

【両校舎】令和4年度(2022年度)入学式

令和4年4月11日(月)

 本渡校舎にて、令和4年度(2022年度)入学式が挙行され、163名が入学を許可されました。今年度も、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、時間短縮・入場者を制限しての実施となりました。

 式では、中村校長が「『何のために高校に来たのか?』を自分の頭で考えてほしい。高校3年間、変化を恐れることなく、自分が信じたことに挑戦し続けてほしい。仲間や先生方、地域の方などいろいろな人と出会ってほしい。」と式辞を述べました。新入生代表宣誓では、塚本さんが「高校生活に不安もあるが、勉強や部活動、ボランティアなど、文武両道で頑張っていきたい。先輩方にいろいろなことを教わりたい。」と述べました。

 163名のみなさん、入学おめでとうございますお祝い これからの3年間に期待します!!

  

 

  

 

  

 

   

 

  

(花の写真:ステージ壇上や体育館通路を飾った生活科学科生産物のベゴニア)