カテゴリ:食品系
【マリン校舎】(食品系)未利用資源を活用した「ふりかけ」作りに挑戦!
9月16日(火)
マリン校舎食品系の2年生は、未利用資源であるヒメジを焼成・蒸煮し、フレーク化する一次加工に取り組みました。
食品系では現在、天草で水揚げされながらも利用されずに廃棄されてしまう魚を有効活用することをテーマに、課題研究を進めています。
今後は、さらなる加工方法や商品化の可能性を探りながら、地域資源の有効活用について学びを深めていきます。
【マリン校舎】(食品系)開缶検査を行いました!
9月4日(木)
食品系の授業では、マリン校舎で製造した缶詰と市販の缶詰を比較しました。
色や香り、味わいの違いを確かめながら、それぞれの食品が持つ魅力や特徴について理解を深めることができました。
実際に食べ比べを行うことで、学びをより具体的に実感できる充実した授業となりました。
【マリン校舎】(食品系)「タコ燻製」と「タコ飯」を作りました!
9月3日(水)
食品系では、天草・牛深で水揚げされた新鮮なタコを使用し、「タコ飯」と「タコ燻製」を製造しました。
生徒たちが一つひとつ丁寧にタコをさばき、心を込めて仕上げています。
これらの製品は、地元の食材を生かすとともに、先輩たちから受け継いできた味を大切に守り続けているものです。
ぜひ販売を楽しみにお待ちください。
【マリン校舎】(食品系)冷やし中華実習
7月16日(水)
マリン校舎食品系では、1学期最後の実習として冷やし中華を作りました。
麺のゆで方や具材の盛り付けなど、一つひとつの工程を確認しながら、夏にぴったりの一品を仕上げました。
マリン校舎の卒業生の中には、製麺会社など食品関連の企業に就職している人もおり、高校時代から幅広い食品加工や調理について学んでいます。
今回の実習も、将来の進路や地域の食文化を意識する良い機会となりました。
【マリン校舎】(食品系)TKU『英太郎のかたらんね』の取材を受けました!
7月14日(月)
マリン校舎食品系の実習が、TKUテレビ『英太郎のかたらんね』の取材を受けました!
この日の実習では、牛深漁協様からいただいたシイラを使った**「フィッシュバーガー」と、苓北町の浜崎水産様からいただいた岩ガキを使った「カキフライバーガー」**の2種類を調理。生徒たちは、食材の扱い方や調理工程を学びながら、試作を重ねて仕上げました。
これらのバーガーは、7月27日の体験入学で来校者の皆さまにご試食いただく予定です。
ぜひお楽しみに!